エイミ「な・・・なんで・・・・・」
愕然としているエイミ。
目を覚まして素に戻るとクアフの家にいた。
昨日の内に飛行機に乗り、クアフの家に来て何度も犯された。
今現在着替えの服はなく全裸の状態。
隣には大きないびきかいて寝ているクアフの姿。
エイミ「ちょっと何てことしてくれるの!」
とクアフに対して怒鳴るエイミ。
クアフ「んん・・・・」
寝起きでボーとしてるクアフ。
エイミ「私明日から仕事もあるの。
帰して」
と言うエイミ。
エイミは所持品何も持っていない。
財布も携帯も服もない。
一人では外にも出れないし物も買えない、連絡も出来ない状態。
クアフ「安心しろ、俺が工場長に直接言っておいた。
副作用の経過を見る、という名目でな」
クアフも工場長の遠い親戚なので知り合いではあった。
クアフ「1か月給料はちゃんと出るように手配しておいたぞ。
優しいだろ」
とニヤッとするクアフ。
そしてゾッとするエイミ。
エイミ「な・・・なんでそんな勝手な事ばかりするの!」
クアフ「決まってんだろ、お前とやりたいからだ」
ストレートすぎる言い方にぐうの音も出なくなるエイミ。
求められること自体は嫌ではなかった。
エイミ「・・・・・とりあえず・・・・服・・・服用意して」
クアフ「外人向けの店あるから連れてってやるよ」
エイミ「私服ないの」
クアフ「昨日の体操着とコートあるじゃねえか」
エイミ「体操着は・・・その・・・精子まみれでしょ・・・・・」
クアフ「ならコート着ればいいだろ」
・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
外人向けショップ
クアフの車に乗り外国人向けの服屋に来た。
クアフ「好きなの買っていいぞ」
と言われる。
エイミは全裸にコートだった。
他に選択肢がないため渋々この店に来た。
人の目が気になる。
少し濡れてしまうエイミ。
下着、服を5セットほど購入した。
その場で着替えるエイミ。
そして外に出る。
車に向かう路地裏でクアフがエイミを壁に押し付ける。
エイミ「な・・・なに?」
ドキドキするエイミ。
これやられるとエイミは弱い。
顔が赤らむ。
股間と胸を触られながらまた耳元でぶつぶつ言うクアフ。