6章 無邪気なかわいい後輩が慕ってる先輩を無意識に変態に追い詰める

1、心をかき乱してくる可愛い後輩

なおの後輩にさちという後輩がいる。
大学1年生の18歳。
なおの事をとても尊敬していて憧れている。

さちは小柄で可愛らしい顔立ち。
あまり人と話すのは得意ではなく、距離を置く癖がある。
自分を変えたいと思っているが変えるきっかけが上手く思いつかない。
そのような時に大学の行事でなおと知り合う。
男女分け隔てなく話すなお、朗らかな人を差別せずに接する対応に人が自然になおの周りに寄ってくる。
口下手なさちだが、なおから話しかけられるととても話しやすかった。
人付き合いがあまりないさちを心配してなおはよく話しかけてくれる。
帰る方向同じという事もがあり、帰り際食事したりもしていた。
さちからすれば憧れの綺麗な尊敬できる先輩。
なおからするととても慕ってくれるかわいい後輩。
慕われるとなおは相手に対して好意を抱きやすくなる。

年も離れていて性格も違うのだがなぜか気が合う2人。
そのおかげでさちも人と話すのは苦手な性格ではあったが、なおに対してはなんでも話せるような関係になっていた。

そんなある日喫茶店でお茶をしていると
「なお先輩・・・」
「なに?」
「私・・・人と話すの苦手なんです・・・」
「気にしなくてもいいんじゃない?それに今こうやってさちちゃん私と話せてるよ」
と優しくフォローしてくれるなお。
些細な気遣いに胸がいっぱいになる。
「でも・・・私なお先輩みたいになりたい」
「えっ(汗)・・・わたし?・・・わたしみたいには・・・やめておいたほうが・・・・」
なぜか少し焦っているなお。
その理由はさちにはまだわからない。
「もっとなお先輩みたいに人とちゃんと話せるようになりたいんです」
と相談するさち。
相談されて考えるなお。
「アルバイトとかしてみたら?人と話すような仕事」
「考えた事はあるんですけど・・・怖くて・・・」
「人と話さない仕事は?」
「それも考えたんですけど・・・それだと今と変わんないし・・・」
「そっか・・・」
と再度考えるなお。
「さちちゃんは得意な事とかしてみたい事とかある?」
「親にマッサージせがまれてよくしてたので・・・マッサージは得意な方です。
あと・・・なお先輩みたいに私が話す人が楽しそうになってほしい・・・」
「じゃマッサージのアルバイトとかは?
少ししか喋らないだろうし、人が喜ぶ仕事だと思うよ」
とアドバイスするなお。
「なお先輩がそう言うなら・・・やってみます」

後日

「バイト決まりました~~」
と明るい声でなおに報告に来るさち。
「緊張するけど・・・やってみます」
「頑張ってね」
と応援するなお。

一月後

「相談があるんです」
と深刻な顔してなおに言うさち。
あまりにも真剣な表情だったので、なおの家で話すことに。

なおの部屋に初めて上がり緊張しているさち。
飲み物を出しさちに渡す。
「どうしたの?」
と質問するなお。
「実は・・・バイトの事で・・・」
「なにかあったの?」
「誰に相談していいか・・・わからなくて・・・」
と泣き始めるさち。
「大丈夫?よかったら話してみて、バイト勧めたのも私だから責任あるし」
と言うなお。
だんだんと落ち着いてくるさち。
一呼吸置き、なおが差し出した飲み物を少し飲む。
「話すのとても恥ずかしんですけど・・・なお先輩になら・・・」
と言い話し始めるさち。

マッサージのバイトを始めた。
個室でのマッサージ。
客は全て男性客。
どことなくいやらしい目でさちを見ているのがわかる。
そのうちに客の1人から
「SEX好きなの?」
と聞かれる。
「えっ・・なんでですか?」
と聞くと、このマッサージ屋は4週連続客として来るとお持ち帰りできるシステムらしい。
さちはそのような事は全く知らなかった。
それにさちはまだ処女であり、男性と付き合った経験もない。
店舗の責任者にシステムについて質問すると悪びれる事もなく
「その通りだ」
と言われる。
女性を採用する際はシステムについては隠して採用している。
この店の売りは
「お持ち帰り」
という特典があるから儲かっている。
他の店よりも時給が高かった理由がやっとわかったさち。
お客のいやらしい目線の意味を理解する。
「ただし女の子次第」
とも言われる。
働いてる女性が嫌な客の場合はNGを出せるらしい。
「気に入らなければNG出せばいいだけ」
とも責任者に言われる。
・・・・・・・・・・・

「そんなお店で働いてたの?」
となおが言う。
「はい・・・」
「そういう所危ないよ、やめたほうがいいよ」
となおが心配する。
「そう思ってたんですけど・・・お客さんで1人気になる人がいて・・・」
と今度は顔を赤くして恥らうさち。
泣いたり恥らったり感情がよく動く。
ただなおはそういうさちの仕草が可愛いと思えた。

「いい人なの?」
となおが聞く
「うんうん・・・冷たい人です」
「年齢は?」
「たぶん・・・30代後半くらいかな・・・」
「好きなの?」
「好きじゃないです」
「どこがいいの笑?」
と突拍子もない答えに少し笑いながら聞くなお。
「・・・匂い・・・・」
とポツリというさち。

匂いに関してはなおも何回か経験がある。
匂いを嗅ぐと異常な興奮を覚えてしまう性癖。
とはいえさちにはなおの男性関係や性癖の話はしたことはない。
「あっ・・・そうなんだ・・・におい・・・か・・・」
と全部をいう訳にもいかないのでありきたりな反応しか出来ないなお。
「良い匂いなの?」
「・・・良い匂い・・・というか・・・なんか凄いムラムラしてくるんです・・・
エッチしたことないけど・・・エッチな気分になっちゃうような・・・」
「へ・・・へ~~~汗」
心当たりしかないなおなので回答するとどもってしまう。

「その人だけはNGにしなかったんです。
そしたら3週連続来てくれて・・・・
次来たら4週連続になっちゃうから・・・・・・・」
と悩む様子のさち。
「さちちゃんはどうしたいの?」
となおが聞く。
「う~~~~~~~~ん・・・・・悩んでるんです・・・
どうしていいかわかんなくて・・・なお先輩なら良いアドバイス貰えるかな・・・と・・・」
「相談してくれるのは嬉しいけど・・・・う~~~~~~ん・・・・・」
と悩むなお。
SEXの話ならいくらでも色んな話できるなお。
ただそういう話は秘密にしている。
それに言ってしまうとさちが抱いているなおのイメージがかなり崩れてしまう。
性癖を知られることも本当に恥ずかしい。

2人とも唸りながら時間が過ぎていく。
なおが口開く。
「さちちゃんは・・・・・・・エッチ興味あるの?」
「・・・・・・・・・・・・・はい・・・・」
「普通に彼氏とか作ってエッチしたいとか思わないの?」
「それはあんまり・・・思わないです」
「そっか・・・」
「・・・なお先輩とは付き合いたいとは思いますけど・・・」
「えっ汗」
と思いがけない言葉にびっくりするなお。
深く話すとこじれそうなのであえてスルーする。

「こういうバイトとかでエッチしちゃう人ってどう思いますか?」
といきなり聞いてくるさち。
「バイトでエッチしちゃうとか・・・しかも時初めてだし・・・それに外人さんだし・・・・
「えっ?」
と驚くなお。
「お客さん・・・外人なの?」
「はい・・・そうなんです」
「・・・どこの国の人?」
「R国です」
固まるなお。
なぜあの小さな国の人たちが身近な人物に自分含めて関わるんだろう、と唖然とする。
「なお先輩R国行かれてましたもんね。
だから色々知ってるかな、と思って今日聞いてみたかったんです」
まずい。
やばい。
と思うなお。
R国の思い出はほとんどの話が言えない事ばかり。
基本的に肝が据わっているなおだが今回は手に汗がびっしょりになっている。
言うのは簡単だが言えない、と袋小路にはまるなお。

「最初見た時は化け物かと思いました・・・
見た事ない大きさだし・・・怖くて・・・・
それにただSEXしたいだけの為にマッサージ来てるんです。
でも・・・なぜかムラムラしちゃって・・・
身体マッサージしてるだけでも・・・・なんか熱くなってきて・・・」
「・・・人から聞いた話だけどね」
と前置きするなお。
「副作用ってのがあるの」
とR国のフェロモン、精子などについて説明する。
(参考1章から5章)

「たぶんその人とはそういう相性なんだと思うよ」
と説明するなお。
「そうなんですね・・・やっと原因わかりました・・・」
と原因わかり少しほっとするさち。
「まだ相談があって・・・あのお客さんに私は処女だと言ったんです。
そしたら、アナルにしか興味ないから問題ない、と言われたんです」
頭がこんがらがってくるなお。
「そ・・・そうなんだ・・・・でも・・・お尻でするのは・・・・さちちゃんはどうなのかな?」
「せんぱい!」
と突然声大きくなるさち。
「ど・・・どうしたの、さちちゃん」
と驚くなお。
「私まだ言ってない事があって・・・・・・
あの・・・・・
私・・・・
お尻・・・・感じるんです・・・」
とカミングアウトするさち。
「昔からお尻が気持ちよくて・・・自分で指入れたりしながら・・・一人エッチしたりしてて・・・
道具とかも買って・・・使ったら・・・・気持ち良くて・・・・」
と下向きながらも初めて人に話せた事からか顔赤めながらもスラスラ話すさち。
「・・・道具って・・・どういうの使ってるの?」
と普段の自分を忘れ性の興味から聞いてしまうなお。
「アナルパールとかアナルプラグとか・・・お尻用のバイブとか・・・・恥ずかしい♥」
と目を覆いながら言うさち。
そして手を下げなおの方を見て
「先輩も・・・使った事ありますか?」
と聞いてくるさち。
この状況では嘘も言えない。
ごまかすことも出来ない。
「・・・・あ・・・ある・・・・よ」
「本当ですかっ♥?気持ちいいですよね」
「う・・・うん」
「嬉しい~~~~なお先輩と共通点あった~~♥」
と喜ぶさち。
苦笑いのなお。
「昔からお尻気持ち良かったんですけど・・・マッサージする時にタオルかけるんです。
そしたら仰向けの時に・・・タオルかけたあそこが・・・」
と顔赤らめるさち。
「凄い大きくて・・・それみてたら・・・なんかムラムラして・・・
おっきなディルド買ったんです。
それを夜中入れてみたら・・・・入っちゃって・・・気持ち良くて・・・」
と目を潤ませながら言うさち。

話の内容がだいたいわかり頭まとめるなお。
「だいたいわかったよ・・・さちちゃんがしたいようにするのがいいんじゃないかな」
とアドバイスするなお。
「でも・・・」
と不安な顔になるさち。
「でも・・・・外人の人とSEXするとか。お尻でエッチするとか、仕事でエッチするとかってよくない事だと思うんです。
普通じゃないし・・・
先輩はどう思います?」
とまっすぐなまなざしでなおを見つめるさち。
口を開けたまま固まるなお。
なおは外人と数千回SEXしてる。
なおはアナルで感じてイキまくる女。
なおは旅館のアルバイトで週末SEX漬けだった。
無邪気なさちの表情。
答えを求めている。
普通からかけ離れた先輩の答えを。
否定すると自分を否定することになる。
頭の中がこんがらがるなお。
腕を組みう~~~~んう~~~~~んと唸りながら考える。
そして
「さちちゃんが・・・したいと思う事を私は尊重するよ」
とやつれた声で絞り出す。
「ほんとですか~~♥なお先輩にそういってもらえると勇気出ます。
なお先輩好き~~~~」
と言いながら抱きついてくるさち。

なおにとってさちはとてもかわいい後輩。
そして今なぜ仲良くなったのかに気がついた。
「性の感覚が似ているんだな」
と。
そしてこの後なおはさちの無邪気な考えに振り回されていく。

2、お持ち帰りの報告

「せんっぱい♥」
となおの後ろから声かけるさち。
あの時の会話から1週間経過していた。
「ちょっとお話が・・・」
と言われ、大学内の人気のない花壇横のブロックの上に座る2人。

「エッチしちゃいました♥」
と弾むような嬉しそうな声のさち。
普段なお以外の人とはあまり話すタイプでもないさちがここまで高揚して喋るのは初めて見た。
「エッチって・・・気持ちいいんですね」
とニコニコ話すさち。
「エッチって・・・あの・・・お客さんと?」
「はい♥」
「お・・・おしりで?」
「はい♥」
と嬉しそうに返事するさち。
なおには妹のみおがいる。
みおもかなりぶっ飛んでいる部分があるが、さちも違う意味でのぶっ飛び感がある。
みおの姉を長年しているのでこういう時は
「さちちゃんが良かったのなら良いと思うよ」
と肯定してあげるのが大事。
「なお先輩に相談してホント良かったです~~♥」
とご機嫌なさち。

さちからあの後の話を聞く。
4週連続来たので、持ち帰りにされた。
初めてホテルに連れて行かれた。
会話はあまりしていない。
部屋に入るなり、いきなり特大のペニスを咥えさせられたが大きすぎて先っぽしか舐められなかった。
なおからのアドバイス通り射精した精子飲んだ。
精子をローション代わりにしてアナルに指入れられた。
そしてすぐに挿入された。
お尻で長年オナニーしていたせいかスルスル入っていった。
全部は入らなかったが4分の3くらい入っていると言われた。
バックでゴンゴン突かれた。
凄い気持ち良かった。
数時間SEXした。
2回射精された。

ウキウキと話すさち。
その話を聞いて
「よかったね」
と相槌打つなお。
しかし
「数時間?」
「2回?」
という内容が頭にひっかかるなお。
「R国の人は軽く数十回は射精するんだけどな」
「半日くらいはずっとSEXしてくるんだけどな」
と経験上気になるなおだがその内容は自分の胸にしまう。

「また来週も会う事になってるんです~~~」
と楽しそうに言うさち。
「・・・さちちゃんさ・・・質問してもいい?」
「いいですよ」
「そのお客さんの事は・・・好きなの?」
「好きじゃないです。でもエッチしてる時は気持ちいい」
「そ・・・そうなんだ・・・」
なおは今まで形はともかく感情が出る相手としかSEXしたことない。
なのでさちのような考え方がよくわからなかった。
「仕事としてエッチしてるの?」
「仕事・・・でもあるけど・・・ちょうどエッチしてくれる人がいたから」
「どういうエッチしたの?」
となおが聞くと、一通りの体位をしただけのSEXらしい。
「最初だかまだわかんないのは当たり前か・・・」
と思い、相槌打つだけにするなお。
さちが危ない目に合わなかっただけだけでも良しとしよう、と考え方切り替える。

数週間後

「なおせんぱ~~~~~い泣泣」
と号泣して寄ってくるさち。
「どうしたの?」
と聞くが更に泣きじゃくる。
人がいない場所に移動するがまだ泣き止まない。
「ほっとけないな」
と思い、
「今日泊まっていいよ」
と言いさちを自宅に連れて行くことに。
自宅までの時間は泣きやんではいたが表情は暗い。

自宅につきなおの部屋に入る。
するとまた泣き出すさち。
「せんぱいっ泣・・・うっ・・・うっ・・・」
となおに抱きつき泣くさち。
「どうしたの?」
と優しく声かけるなお。
そうすると
「・・・えっ・・・えっち・・・・えっちが・・・下手・・・って言われた~~~~~」
と言いまた泣くさち。
その後ゆっくり話聞いていくと
またあのお客と何回か会った。
いつもワンパターンのSEX。
さちの中ではSEXしてるつもりなのだが、客の男からすればどこか夢中になれないらしい。
そして
「下手」
と言われたとの事。
「そ・・・そんなこと・・・そんなこと言われても・・・わ・・・わたし・・・エッチよくわかんないっ」
とまた泣き出すさち。
「く・・・くやしいよ・・・・く・・・くやしいっ」
と泣きながら言うさち。
さちの頭を優しく撫でながら泣き止むのを待つなお。

顔はぐしゃぐしゃだか泣き止んださち。
吐き出したせいか少し冷静さが戻る。
「そんな酷い事言われたのならもう会わない方がいいんじゃないの?」
「・・・嫌・・・それは悔しいです・・・」
「う~~~~ん・・・・」
そういう事ではないと思うよ、と言いたかったがその言葉言うとさちが傷つきそうなので言うのやめる。
「同僚がいい女を抱いていた、って言われたんです」
「そうなんだ・・・日本で?」
「はい・・・あのお客さん軍人なんですけど・・・」
んっ?となるなお。
「同僚の軍人の人が今は違う国行ったみたいなんですけど、日本にいた時に凄いいい女見つけた、って自慢してたらしいんです。
旅館で見つけたらしくて・・・・」
とさちに言われた瞬間、飲もうとしていたビールを持つ手が止まりまた固まる。
「大学生の女性だったらしいんですけど、その男性はいつも金曜の夜から月曜の朝までそこに泊まっていて・・・」
ドキドキが止まらなくなるなお。
「抱いても抱いても飽きない、って自慢してたらしいんです」
「温泉がある所みたいなんですけど・・・・」
「1日100回したとか・・・」
「~~県の~~にある旅館って言ってたな・・・私のお客さんもその女性会いたかったみたいだけどもうやめちゃったみたいで・・・」
さりげなくさちに話を詳しく話すように仕向けるなお。
以前Nと話していた時に
(参照 2章)
さちのお客の特徴とそっくりな人の話をしていた事を思い出す。
場所、時期、特徴など全て聞いたが間違いなくなおの話。
そしてさちのお客がマッサージに行ったのも間接的に言えばなおのせいでもある。
肩から力が抜ける。
大きくため息出て呆然とするなお。

「せんぱい?・・・どうしたんですか?」
となおの表情見て聞いてくるさち。
「さちちゃん・・・一回お酒飲もう」
と言い2人でビール飲む。
さちは少量。なおは一気に飲み干す。
「さちちゃん・・・・」
「はい」
「驚かないで聞いてくれる?」
「・・・・はい・・・わかりました」
「私の印象・・・変わっちゃうかもしれないけど・・・・こんな偶然が重なる様じゃ・・・言うしかない」
となおが言う。
いつもと違う雰囲気のなおに驚きつつも真剣な表情でなおを見るさち。
「あのね・・・・その日本人・・・たぶん・・・・私なの」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・えっ?」
と大きく間が開いた後に驚くさち。
「それって・・・旅館にいたという・・・女性ですか?」
「・・・うん・・・・私なの・・・」
と言った後になおが昔話を始める。
R国に行った事。
向こうで家賃の代わりにSEXしてた事。
日本に帰ってきてアルバイトしようとした時にあの旅館の求人見つけた事。
さすがに3Pしていたことや5Pしたことはまだ言えなかったので隠すなお。
それでもさちからすれば衝撃の事実。
一通り話し終えた後に
「・・・・こういう女なの・・・私はね・・・・
さちちゃん・・・幻滅した?」
と聞くなお。
すると目を輝かせ
「いいえ、教えてくれてありがとうございます。
私・・・すっごい嬉しいです♥」
と目をキラキラさせるさち。
「え・・・・そ・・・そうなの?・・・」
と戸惑うなお。
「最初先輩見た時からなんかピーンと来たんです。
私と同じ感覚ある様な気がするって・・・間違ってなかった、わ~~~い」
と喜ぶさち。
変な目で見られる恐怖があったが、杞憂に終わりほっとするなお。
しかしその後にさちが
「エッチ好きですか?」
「あそことお尻どっちが気持ちいいですか?」
「舐める時どうやればいいんですか?」
「手はどう使えばいいんですか?」
「SM好きですか?」
などのエッチな質問を怒涛のようにしてくる。
もう知られてしまったので、なおが自分の異常な性欲と性癖を教える。
その話を興味津々に聞くさち。
そして質問の中で
「女性とエッチした事ありますか?」
と聞かれる。
「それは・・・ないよ」
となおが答えると
「じゃあ・・・私といつかエッチしてください♥」
と目を潤ませながら言われるなお。
「え・・・わ・・・わたしと・・・さちちゃんが・・・」
「私1番好きなのなお先輩なんです。エッチしてもっと深い関係になりたい」
と酒の勢いもあるストレートに言ってくるさち。
そしてなおに体を寄せ、なおの首に両腕をかける。
「ちょ・・・・ちょっと・・・」
「私キスはまだしたことないんです・・・初めては・・・先輩がいい・・・」
となおの顔の正面で淫乱な表情で言うさち。
「それに教えてほしいんです・・・キスの仕方・・・」
と言いなおにキスするさち。
驚きから目を見開くなお。
「せんぱい・・・すき・・・♥」
そしてさちはなおの口に舌を入れてくる。
舌が口の中に入った瞬間快楽のスイッチが入ってしまうなお。
SEXする時の目に切り替わる。
なおから舌を絡ませる。
そしてさちの口の中を舌で優しく舐める。
「あっ・・・♥」
と感じるさち。
その反応に興奮するなお。
自分からさちを抱きしめ、自らさちの口に舌を入れじっくり舐めまわす。
反応がかわいいさち。
その姿になおのSの性癖が出てくる。
「キス・・・教えてあげる♥」
と言いさちを床に押し倒すなお。

1時間後

「せんぱい大好き♥」
と言いながら床に座っているなおに抱きついているさち。
ずっとキスをしていた2人。
なおは酔いがさめ少し冷静になっている。
そして
「なんてことしてしまったんだ」
と落ち込んでいる。
とは言えきっかけはさちだったとはいえ、その後リードしたのは自分。
男性とは違うキスの感覚にときめいていた。
「せんぱい・・・生きていた中で1番気持ち良かったです♥」
「それは・・・良かったね」
「またしてくださいね♥」
とおねだりされるさち。
苦笑いでとりあえずごまかし話題を変える。
「さっきの話だけどあのお客さんとさちちゃんはどうしたいの?」
「う~~~~~~ん・・・・」
と悩むさち。
「エッチのやり方やっぱり聞いただけじゃわかんない事多いです」
「時間も必要だしね・・・慣れや好奇心も必要・・・かな」
再度悩むさち。
しばらく考えた後に
「あっ、いい事思いついた」
「いい事?」
「せんぱいがあのお客さんとエッチしてるのをその場で見せてもらえばわかりやすいです」
「・・・は????」
さちには驚かされっぱなしだがまたとんでもない事を言ってくる。
「いやいやいや・・・それはだめでしょ」
「でもあのお客さんせんぱいに会いたがってると思いますよ。
それにエッチしてくれれば私も近くで見れるし」
「・・・さちちゃん・・・私エッチしてる所見たいの?」
「はい♥とっても♥」
新しい展開になおはごちゃごちゃした頭をもう一度整理する。
まずなおとさちはキスするくらいの関係になった。
マッサージのお客と旅館の客であったDとは同僚。
Dとなおは山ほどSEXした。
その話をマッサージの客は聞いている。
その話を聞いたせいで日本人女性とのSEXに興味を持ち持ち帰りできるマッサージ屋に行った。
そこでさちと会った。
SEXした。
しかしさちはSEXが下手と言われた。
泣きながらなおに相談しに来た。
偶然に偶然が重なりさちになおの性についての話をした。
そして今そのさちから
「マッサージのお客とSEXしてほしい、その姿見てエッチ覚える」
と言われている。

普通に考えれば
「NO」
になる。
しかしなおは
「冷たい男」
「SEXしか考えていない男」
のような男とSEXしたことない。
男としては嫌なのだが興味はあった。
そしてさちから
「エッチ教えてほしい」
とせがまれている。
可能なら教えてあげたい。
その上身体の関係になりつつあるさちが
「なおがSEXしてる姿を生で見たい」
と言われている。
そのことを考えると背徳感や羞恥心はあるんだが、心の奥底に見られる興奮があるのもなおは感じていた。
さらになおの場合は
「他人とSEXしている事に興奮する彼氏」
もいる。
おそらくだが・・・喜びそうな気がする、とも思うなお。

長い時間考えた後に
「・・・・・いいよ(小声)」
「えっほんとですか?」
「そのお客さんが・・・いいのなら・・・」
「絶対大丈夫ですよ、後で確認しておきます」
「・・・うん(小声)」
と了承してしまうなお。

翌日朝

「明日大丈夫ですか?」
「えっ・・・もう?」
「すぐに連絡来ました」
「はぁ~~~~~」
とため息つくなお。
「明日楽しみですね♥」
とウキウキしてるさち。

3、性欲処理のSEXに感じてしまう

なおとさちがホテルに到着する。
「お客さんの名前本当に知らないの?」
「知らないんです」
「なんで?」
「う~~ん・・・私も興味なかったし向こうも名前言わないから」
「そ・・・そうなんだ汗」
なおには理解できない感覚だった。
さちはこれから会う男性と何回もSEXをしている。
それなのにいまだに名前も知らない。
そしてさちは興味も湧かない。
しかしなおに対しての興味、好意は凄まじい。
複雑な気分になるなおだった。

指定された部屋に到着する2人。
なおは緊張している。
性経験は多いなおだが、相手は心許した相手のみ。
今日の相手については冷たい人というだけ詳しい事は何も知らない。
その相手と今日会っていきなりSEXする予定。
表情が硬くなるなお。
逆にさちはリラックスしている。
普段はさちの方が人見知りでなおの方が社交的。
この状況は逆の立場になっていた。

部屋をさちが開ける。
するとベッドに巨漢な大男が座っている。
男はすでに腰にタオルを巻いているだけで上半身裸。
目つきが鋭く冷酷な目でこちらを見てにやりとする。
冷たい男と言われる意味を理解する。
そしてさちの方には目もくれず、なおに近つく。
「は・・・はじめまし・・・きゃっ」
挨拶も言い終わらないうちに、尻を掴まれ持ち上げられ、舌を入れてくる。
「んんんんっ~~~~」
と抵抗するなお。
このような経験は初めてで動揺する。
さちを見ると、ソファーに座りなお達の方を目を輝かせ見ている。

空中に持ち上げられながら舌を入れられ、そのまま服を脱がされる。
あっという間に全裸にされるなお。
そして更に持ち上げられ、男の顔の近くまで腰を持ち上げられる。
そのまま膣を舐められる。
「ああっ♥」
と甘い声出てしまうなお。
「え、なんで感じてるの?」
と自分に驚くなお。
感情がない性欲のみの獣のような抱き方をするこの男に反応してる自分が信じられなかった。
膣を大きな音をたて吸い、なおの愛液を飲みこむ男。
身体を掴んでいる手が痛い。
相手の事を考えずにするSEX。
しかしなぜか感じてしまうなお。

そして男が舐めおあると、なおを駅弁の体勢に切り替える。
そのまま挿入しようとする。
「ま・・・まって・・・」
となおが言うが無視される。
そのまま巨大なペニスがなおの膣に入っていく。
「い・・・いたいっ・・・」
と叫ぶなお。
しかし構わずになおの膣にペニスを押し込んでいく。
「や、やめて・・・いたいっ」
と暴れて抵抗するが、男は気にしない。
暴れるなおが邪魔になったようで、くびれごとなおの両腕を強く掴む。
強い力と巨大な手で腕を固定され動けなくなるなお。
動けなくなったなおを見て、一度冷たく笑い、そのままペニスでなおの腹を貫いていく。
「いやっ・・・こんなの・・・いやっ・・・・」
とショックを痛みから涙ぐむなお。
そしてなおの膣にペニスがほぼ全部入っていく。
「あ・・・あ・・・・あ・・・・・」
と口をパクパクさせながら顔が引きつるなお。
その表情見て満足げな笑み浮かべる男。
奥まで入れたペニスを膣の入り口まで引き、一気になおを突く。
「がはっ・・・・」
と今まで出た事ないような声出すなお。
その後男は激しく腰を振りなおを突く。
「げほっ」
「ぎゃっ」
「や・・やめ・・・」
「く・・・るし・・・」
と辛い表情を浮かべるなお。
しかし男は関係なくなおの体を壊すようにドン、ドンとなおの膣を突く。

15分後

なおは先ほどと変わらない体位で激しく犯されていた。
痛みと苦しみの表情。
「も・・う・・・むり・・・」
と頭と足に力が入らずだらんとさせながらくびれと両手を固定されてレイプセックスされている、
しかし時折
「あっ♥」
と甘い声を出すなお。
その瞬間体がびくっと痙攣する。
その反応を見て男が興奮して腰の動き早くなる。
そしてなおの膣に射精する。
「あああああっ~~~♥」
と射精されると歓喜の声出るなお。

射精が終わると、
「たまにはpussyもいいな」
と男が言う。
一度地面に降ろされる。
その時には副作用でなおに胸は大きくなっていた。
ふらつき倒れそうななおの髪を掴み
「舐めろ」
と命令される。
なおの表情はうつろなとろんとした目になっていた。
命令され、自ら男の巨大なペニスを口に咥える。
そしてなんの躊躇もなく当たり前のようにペニスを喉を膨らませながら奥まで全部咥える。
咥えながら手を使い男のタマを揉みながら頭動かし、ペニスの先から奥までを喉でしごく。
目線は男の目を哀願の様な目で見続けている。

腹を手で抱えられ、ベッドに投げられるなお。
そのまま後ろから男がなおの膣に挿入する。
くびれを両手で掴み少し浮きながら犯されるなお。
男はただ欲望のままに腰を振る。
なおへの愛情や配慮などは一切感じられない。

「腕潰れちゃうっ・・・もう少し・・や・・さ・・し・・・あ”あ”っ」
と後ろからなおの腕を男が掴んでいるのだが握力が強く、腕が潰れるような錯覚を覚える。。
腕が折れそうな痛みを感じながらバックで犯されるなお。
「や・・め・・・て・・・」
「もっと・・やさしく・・・」
と言うのだが完全に無視される。
むしろなおが懇願するたびに腰の動きが速くなる。

痛みと恐怖から涙が止まらなくなるなお。
「いだい~~~もう・・・ほんとうに・・・やめ・・・」
と泣きながら懇願するが男は全く気にしない。
なおはこのような扱いされるSEXは初めてだった。
「お互いの気持ちがあってこそするSEXが気持ちいい」
と思っていたなお。
しかしこの男からはそのような感情が全く伝わらない。
なおが嫌いなタイプの男。
なりゆきとはいえ今なおはその嫌いなタイプの男に抱かれている。

頭の中がおかしくなってくるなお。
なおは本能的にどんな相手にも
「相手を喜ばせたい」
という意識がある。
だからこそ人が集まり寄ってくる。
痛みと苦しみのSEXを続けられたことによりなおの中で何かが変わる。
「この男の要望を叶えてあげればいいのかも」
と無意識に思うなお。
元々強いMの性癖を持っているなおである。
痛みや苦しみが快感になる部分は持っている。
ふと
「この男のSEXを気持ちいいと思ったらどうなるんだろう?」
となおは心の中で思った。
まだ短時間だがこの男は
差別主義者
男尊女卑
女性はSEXの道具
気持ち良くやれればいい
と思うタイプの男だとなおは思った。
だとすると
「この男の望むような女になれば私もSEX気持ち良くなるかも」
と考える。
なおのいつもの考え方、習性でもある。

男はなおが苦しんでる姿、抵抗してる姿に興奮している。
「苦しみながら抵抗しながら感じながら言う事なんでも聞く女になればいい」
となおは犯されながら思った。
するとなぜか心の奥が興奮してくる。
奴隷のような扱いされている自分に興奮してくる。

「もう・・・やめて・・・激しすぎる・・・♥」
となおが言う。
さっきまでと違い言う言葉は変わらないのだが。ねだるような声質に変わっている。
「これ以上されたら腕潰れちゃう♥・・・おなか壊れちゃう♥」
と言いながらなおは自分の腰を動かし、男のピストンの動きに合わせて自ら腰をぶつける。
男の目が見開く。
男からすると望む反応だったようだ。
「もういや~~~おねがい・・・やめて~~~♥」
と言葉では嫌がりながらも、手を振りほどこうと抵抗しながら自ら腰を動かしペニスを奥まで突かれるように腰を動かす。
しばらくして男が射精する。
「だ・・・だしちゃだめ~~~~」
となおが言うが、腕掴まれ抵抗できない。
大量に精子を射精される。

射精終わるがまだ男は勃起したまま。
まだ抜いていない。
「Nがはまる理由がよくわかった」
と一言男が言う。
今度はなおの両手首を片手で掴み、もう片方の手の親指でなおのアナルに指入れながら腰ふる。
「あっ・・・・・・気持ちいい♥(小声)」
と言った後に
「はっ」
となるなお。
本音が出てしまった。
嫌な男相手なのに甘い声出てしまった事実に戸惑うなお。
「アナル好きなんだろ?後で気絶するanal sexしてやる」
と言いながら指でなおのアナルをぐりぐりと押し込んでいく。
「あっ♥あっ♥いやっ♥そこ・・・だめぇ~~♥」
と甘い声出てしまうなお。
だんだんと感じるようになってきてしまっている。
・・・・・・・・

その後連続でバックで3回出される。
中だしされるたびに痙攣して感じてしまうなお。
射精が終わるとバックで繋がったまま位置を変える男。
そしてなおの髪を掴み正面向かせる。
そこにはさちがいた。
「あ・・・さち・・・ちゃん・・・」
なおはさちがいた事を忘れていたのだ。
あまりにも激しいSEXだったため、意識が男にしか向いていなかったなお。
さちはソファーに体育座りのような姿勢で座り、パンツを脱いでいる。
左手で自分の胸を触り、右手で自分の尻の指を入れオナニーしていた。
なおを恋い焦がれるような目をしながら興奮した目で。
「なおせんぱい・・・かわいい♥」
となおを見て言うさち。
「み・・・みないでぇ~~~」
とふと現実に戻るなお。
しかし後ろから犯され、髪を掴まれ逃げる事も出来ない。
正面にはさちが。
後ろには巨大な男が。
2人同時に責められているような感覚を覚えるなお。
すると
「あっ♥」
と身体がびくっとする。
この状況に心が感じてしまったのだ。
「この女にSEX教えるんだろ」
と男が後ろから言う。
「もっと私の知らないなお先輩見せてください・・・♥」
とオナニーしながらなおを見つめるさち。
そしてこの状況に感じた事のない興奮を覚えるなお。
なおの性癖がまた歪んでいく。

4、連続気絶SEX

「これ好きなんだろ?」
と言いなおの両太ももを掴み逆さまにする男。
前向きで逆さまにされているので正面にはさちが逆さまに見える。
「いやっ・・・いまはだめっ・・・さちちゃんに見れちゃう・・・」
と抵抗するが太ももをしっかりつかまれ横に広げられている。
なおの尻が男の目の前で固定される。
「さちちゃん・・・おねがい、おねがい・・・見ないでぇ・・・・」
と恥ずかしさから涙出てくるなお。
逃げようとしても手を振り回すくらいしか出来ない。
「せんぱい・・・・すごい・・・えっちです♥」
とさちはそのなおを光悦の表情でオナニーしながら見ている。

アナルに舌を入れられ舐めまわされる。
アナルSEXばかりする男のせいか、異常なほど舐めるのが上手い。
「えっ・・・あ・・・あ・・・あっ・・・あああああぁ~~~♥」
驚くほどの快感に身体揺らすなお。
更に奥まで舌を入れなおのアナルを舐めまわす。
「いや・・・いや・・・こんなの・・・いやっ♥」
と言いながら舐められるたびに痙攣するなお。
なおからすれば嫌いな男である。
話したくもないし関わりたくもない。
女を道具としか思っていない、その上R国以外の人種を差別しているのもよくわかる。
そんな男に逆さまでアナル舐められイキそうなになるなお。
「こんな恰好でイクのか?」
と男に言われる。
「ち・・・ちがう・・・あっ♥・・・」
と反論しようとするが快感で何も言えない。
そして更に舐め続けられると
「あ・・・・あっ・・・い・・・・いっ♥」
と身体震わせながらイってしまうなお。

「本気出すぞ」
と男が言う。
逆さまでうつろな状態のなおだが背筋がぞくっとする。
経験上R国の男の本気のSEXは想像をはるかに超えるくらいのハードさがある。
恐怖も感じるのだが、かすかに期待もしてしまうなお。

ベッドにうつぶせに寝かされる。
その上から男が乗っかりなおのアナルに入れる。
「あああっ♥」
と挿入しただけで感じてしまうなお。
「目一杯抵抗しろよ」
と男が言う。
「え?・・なにが・・・」
と言い終わらないうちになおの体は男の巨体で潰される。
「かはっ・・・・・」
と言った後に声出なくなるなお。
280㎝以上ある200キロ超える巨体がなおの小柄な体を後ろから潰す。
しかもなおの体を気遣う事もなくほぼ体重かけてなおを潰しながら腰を振りアナルを犯す。
「んんんんんんっ~~~~~~」
と声を出そうとするが声が出せない。
呼吸も全くできない。
数十秒すると息が本当に苦しくなる。
しかし男は全くどく気配がない。
命の危機を感じ手足をバタバタと動かすがなんの意味もない。
「死んじゃう、やめて」
と言いたいのだが
「んんんんっ~~~~」
という声にしかならない。
パニックになるなお。
それでも男は変わらずなおのアナルをベッドを揺らしながら突く。

「死にはしない、でも気絶はさせる」
と乗っかっている男から言われる。
なおの今までのR国の相手は基本的に気絶しないようには配慮してくれた。
でもこの男はあえて気絶させようとしている。
呼吸が苦しくなり、死への恐怖を感じる。
しかしアナルを犯されている快感も強くなる。
イキそう
死にそう
イキそう
死にそう
と思いながら男の下で潰されながら犯されるなお。
そして意識が失いそうな瞬間に
「イクっ・・・♥」
と思いながら意識が消えていった・・・・

「べチン」
とビンタされて目覚めるなお。
意識がもうろうとしている。
見ると目の前には男が正常位でなおを犯していた。
「いい反応じゃねえか」
と言われる。
腹の中には精子出されたような感触がある。

そして今度は両手で首絞められる。
「・・・・・・♥」
と首絞めに感じてしまうなお。
そして男は腰を激しく振る。
しばらくして息が苦しくなるなお。
声を出そうにも気管ごと首を絞められ声が出ない。
男の腕を掴み引き離そうとするがびくともしない。
また強烈な呼吸困難の苦しみが来る。
男の手を再度掴み引き離そうとする。
足で男の体を蹴飛ばそうとするがびくともしない。
その反応に冷たい笑みを浮かべる男。
苦しさと絶望感で涙出てくるなお。
しかしアナルを突かれるたびに感じてしまう。
またイキながら意識を失うなお・・・

その後何度も気絶させられながらイかされるなお。
経験した事のない苦しみと快感にはまってきていた。
「上に乗れ」
と男が少し休憩したいのか騎乗位をさせられる。
男の上に乗り、ペニスを掴みながらアナルに押し込んでいくなお。
R国の男の巨体だと騎乗位の場合は膝がつかない。
足を開くようにM字の姿勢になりながら騎乗位をする。
前後に動かしたり、上下に動かしたり、腰を回転させるように動かしたりして男を飽きさせないように腰を動かす。
なおはR国の男と数千回SEXしていたので慣れていた。
男も満足そうな笑みを浮かべる。

さちを確認するとソファーで快楽の表情を浮かべ寝ていた。
「オナニーでイきすぎて気絶してた」
と男に言われる。
なおもあまり記憶ないが、時折思い出すのはさちのなおを見る時の目。
歓喜、興奮、嫉妬、憧れ、悔しさ、愛しさなどの色んな感情が混じった目でなおのSEXしている姿を見ていた。
「私の本性知られちゃったな・・・」
と心の中で少し溜息つくなお。
知られることは嫌だったが知ってほしい気持ちもあり複雑な気分でもあった。

男がまたやる気が出てきたのかなおのくびれを両手で掴み上下に物のように動かす。
「あっ♥あっ♥あっ♥・・気持ちいい、気持ちいい♥」
と喘ぐなお。
そして男がまたなおの首を絞める。
抵抗するなお。
しかし体は抵抗しているのだが心は気絶SEXを求めている。
矛盾する心を体に興奮してしまうなお。
「次はあの女やるからな」
となおが失神してイク直前にさちの方を見て男が言う。
その瞬間なおは意識を失った。

5、女2人男1人の3P

なおが目を覚ます。
ソファーで寝かされていたようだ。
「あああああ♥」
と喘ぎ声が聞こえる。
さちと男がSEXをしていた。

バックで犯されているさちが起きたなおに気がつく。
「せん・・・ぱい・・・私・・・エッチ・・・ちょっと・・・出来るように・・・なり・・・ました」
と突かれながらなおに報告するさち。
確かに今のさちのSEXしている姿を見ているとエッチが下手と言われた女には全く見えない。
喘ぎ声や、感度。反応、男の腰の動きに合わせて腰を動かすやり方、男が好きな四つん這いの姿勢などSEXに慣れている女性の反応であり動き方。
するとさちが
「せんぱいの・・・真似したんです・・・そしたら・・・よくなったみたいで・・・さっきから・・・ずっとエッチしてるの・・・♥」
とさちが言う。
よく見るとさちの腹がかなり膨らんでいる。
精子を何回出されたのだろう。
「イケるようにも・・・なった・・・んですよ・・・あっ♥」
とさちがなおに言う。
そのタイミングで男がさちを激しく後ろから突く。
そして射精する。
「あああああっ・・・・これ・・・すき・・・すき・・・すきぃ~~~~♥」
と言いながら射精されるさち。
その表情を見て興奮してしまうなお。

アナルに入れたままさちを後ろから羽交い絞めにして持ち上げる男。
そのまま風呂の方へ向かう。
「また・・・するの・・・♥」
とさちが恥ずかしそうではあるが嬉しそうな表情をする。
風呂場に2人が消える。
すると
「ああああああぁ~~~いっぱい出てる・・・出てる・・・出てる~~~♥」
とさちの絶叫が聞こえる。
腹にたまった精子を浣腸のように出させられているのだろう。
いつのまにかさちがアブノーマルなプレイで感じるようになっていた。

さちは男に肩で担がれ部屋に戻ってくる。
ベッドに投げ捨てられ、横になるさち。
顔は快楽の笑みを浮かべている。
そして
「せんぱ~~~い・・・こっちきてください♥」
となおを誘うさち。
ベッドの方に向かいベッドの端に座るなお。
するとさちが手を強く引き、なおを抱きしめる。
「ちょ・・・ちょっと・・・」
「せんぱい・・・エッチしよ♥」
と言いながら押し倒されキスされるなお。
「ちょ・・・んんん♥」
と舌を押し込まれる。
さちのキスが上手い。
別人のような舌使いをしてくる。
気持ち良く逆らえないなお。

すると今度は男がなおの足を掴み、アナルにいきなり挿入してきた。
さちに押し倒されながら、男に犯されるなお。
頭が混乱するが快楽が凄まじい。
「さっき2人でせんぱいとエッチしよう、って相談してたんです」
とキスしながらさちがなおに言う。
なおは男2人相手の3Pは経験あるが、男1人、女1人相手の3Pの経験はない。
さちのキスは情熱的で優しく気持ちがこもっている。
なおのアナルを犯す男は感情が感じられず性欲しか感じない。
相反する2つの感情で犯されている事に感じるなお。
「いや・・・わかんない・・・きもちいい・・・どうして・・・いやぁ~~~♥」
と支離滅裂な言葉を言いながらも感じているなお。
さちの手がなおの感じる所を触り、焦らす。
足は男に強く掴まれ逃げれらないように犯される。

「せんぱい・・・舐めて♥」
と言いさちがなおの顔の上に後ろ向きでまたがる。
そのままさちは腰を降ろし、なおの口の前に膣とアナルをくっつける。
男とさちがSEXした後のいやらしい匂い。
その匂いに興奮して、そのままさちの膣をペロッと舐める。
「あああああっ♥」
と痙攣するさち。
「・・・・き・・・・きもちいいよ・・・せんぱいに舐められるの・・・1番気持ちいい・・・♥」
と言いながらまたなおの顔に陰部を乗せる。
反応がかわいくまた舐めるなお。
さちはなおの両手を5本の指で絡め握る。
自ら腰を動かしなおに舐めさせる。

「お尻も舐めて・・・♥」
とさちが言い、なおはさちのアナル舐める。
「・・・あああ・・・・しあわせ・・・♥」
と感じながら感極まるさち。
なおは舌を更に押し込み舐めまわす。

男も2人のレズ行為に興奮するのか腰の動き早くなる。
さちが男を見て
「キスして・・・」
と言うと、この男には珍しくさちの言うとおりに舌を入れキスをする。
変則的な3Pをする3人。
なおはまた新しい世界を知った。

6、エッチの反省会と質問と特技と復習

昼過ぎに男と会ったのだが終わったのは深夜、日付も変わっていた。
男が満足したのかタクシー代を出してくれる。
タクシーに乗り帰宅するなおとさち。
「今日泊まらせてください」
とさちにお願いされなおの自宅へと向かう。

なおの部屋に到着する。
力抜けベッドにごろんとするなお。
さちは元気いっぱいの様子で何やらスマホに入力している。

帰り際にやっと男の名前を教わった。
Fという男。
なおとさち合わせて数十回は射精していた。
今日の出来事をを振り返るなお。
さちと一緒にホテルに行き会ったばかりの男とSEXした。
気絶しながらイクSEXを覚えさせられた。
さちに自分のSEXしてる姿を見られた。
流れでさちとFと3Pまでしてしまった。
「はぁ~~~」
と大きくため息出るなお。
このような展開になるとはさちと初めて会った時に思いもしなかった。
なおが思うような流のSEXではない。
Fと言う男はさちが言うように冷たい男だった。
なおに対して
「感じさせよう」
「大事にしよう」
などの感情が欠落している。
ただ
「性欲」
の為だけに女を犯す男。
なおはその男のSEXでイかされてしまった。
「やっぱり変態なんだな・・・わたし・・・」
と再認識するなお。
元々強いMの性癖があり、その上レイプ系のプレイを好む性癖。
嫌いなタイプの男のFに雑に抱かれ感じていた自分を嫌でも再確認してしまう。

「せんっぱい♥」
と明るい声でなおに声かけるさち。
さちはなおとは逆で晴れやかな表情をしている。
その表情に疑問を持つなお。
「さちちゃん・・・」
「はい?」
「今日は・・・どうだった?」
「すっ~~~~~ご~~~~く楽しかったです♥」
「そ・・・そっか・・・」
なおにはそのさちの感覚がよくわからなかった。
とは言え喜んでる姿を見るのは嬉しくもある。
「また聞くけど・・・さちちゃんは・・・Fさん好きなの?」
「好きじゃないですよ」
「でもエッチは出来るの?」
「はい・・・なんかFさんとだと気を遣わないんです。
ただエッチしたいだけだから何したいのかわかりやすいし・・・
それに私お尻が感じるじゃないですか。
Fさんはお尻でしかエッチしてこないから・・・私も気持ちいいし・・・
一緒に居る時間はFさんはマッサージしてる時と同じお金くれるし・・・」
と吹っ切れたのかあっさりと言葉を並べるさち。
「Fさんとしかエッチしたことないけど、身体の相性?っていうんですかね。
なんか合う感じがあります。
性欲物凄いし笑。
今日は特に強く感じました」
「そっか・・・さちちゃんがいいのなら・・・いいと思うよ」
とさちを肯定してあげると嬉しそうにさちはニコニコする。
「・・・でも1番良かったのは・・・・せんぱいとエッチ出来た事です♥」
と言うと顔赤くなるなお。
「せんぱいとFさんがエッチしてるの見て・・・凄い興奮しちゃって・・・見ながらオナニーしてたら頭真っ白になっちゃって・・・
その後Fさんとエッチしたんですけど、せんぱいの真似してんです。
そしたらFさんが前とは全然違う反応になって・・・興奮するのがわかって・・・
私も嬉しくなって・・・気持ち良くなっちゃいました。
せんぱいが起きてからFさんと私でせんぱいにエッチするの・・・最高でしたよ。
せんぱい・・・かわいかった・・・・♥♥」
とうるうるし為でなおに語りかけるさち。
シラフの状態だとなおは自分がしたことを言われるととても恥ずかしくなる。
下向きながら顔を真っ赤にして指をもじもじさせながら
「そ・・・そう・・・♥(小声)」
でうなずく。

なおは以前からかわいい女の子が好きであった。
「キスまでなら出来るな・・・」
と思う女の子は過去に何人もいた。
さちもその中の1人。
とは言えSEXするとは思ってもいなかかった。
しかも男性交えた3Pを。
自分を慕ってくれる可愛い後輩のさち。
なおから見ても体重ねた事もあり以前より可愛く見える。
「バイなのかな・・・」
と自覚し始めるなお。

「また近いうちにFさんと会うんです」
とさちが言う。
先ほどFから連絡がきたようだ。
「こんなの初めてですよ」
「さちちゃんが良かったんだろうね」
「えっ・・・ほんとですか?・・・えへへへ♥」
と目的はどうあれ、男からのすぐの初めての誘いに喜ぶさち。

「せんぱい・・・エッチ・・・ほんと上手ですね・・・」
といきなりさちが言う。
「え・・・えっ・・・・そ・・・そうかな・・・」
「と~~~~~っても上手でした。見入ちゃいましたもん」
「あ・・・ありがと・・・」
「私はどうでした?」
「さちちゃんのエッチも・・・良かったよ。
Fさん興奮してるのわかったもん」
「今まではそうじゃなかったんですよ。
せんぱいのエッチ見た後にせんぱいの真似してエッチしてみたんです。
そしたらFさんのエッチ激しくなって・・・♥」
SEXした時の事を思い出し、目がうつろになるさち。
「もっと上手になりたいんです。
だから教えてください」
「教えるっていっても・・・・」
「もっとこうした方がいいとかなんでも言ってほしいです」
と真剣なまなざしになりなおに語りかけてくるさち。
「う~~~~~~ん・・・・・」
と考えるなお。
「さちちゃんは・・・腰動かすの得意なの?」
「はい、高校の時にダンスしてて・・・あっ・・言ってなかったですね」
と言った後に立ち上がり軽くダンスする。
腰の動きがなめらかでいやらしくくねくね動く。
「わっ・・・上手」
と驚くなお。
副作用の影響もあり、さちは胸は大きくならなかったが、以前よりも尻が大きくなっている。
スタイルの良い外人のようなくびれから尻にかけての腰つき。
「さちちゃん・・・スタイル抜群だよ」
「ほんとですか♥、せんぱいの方が素敵です」
と褒めると喜びまた踊りだすさち。
「Fさんは踊れるの知ってるの?」
「知らないです、見せてないし」
「たぶん・・・Fさんそれ好きだよ」
と言った後に
尻でこするようにペニスをしごく
挿入した時に前後、上下に緩急つけて腰を動かす、回転さえるように動かす
駅弁してる時に自分から腰動かす
ソファーに座らせて後ろ向きでお尻に騎乗位で入れて、腰を動かす
などの方法をなおがさちに教える。
「ほぉ~~~」
と言いながらスマホにメモしていくさち。
「そんなのメモしなくていいよ」
「いや、せんぱいが教えてくれたことは全部覚えておきたいんです・・・・
でも何でそう思うんですか?」
「・・・私もFさんとエッチしたでしょ。
その時になんか、こういうの望んでるな・・・というのがなんとなくわかるの」
「すごい!・・・だからFさんあんなにせんぱいに夢中になったんですね」
「100%わかるわけじゃないけど・・・ね」
となおが言うとさちは尊敬のまなざしでなおを見つめる。

「そういえば・・・さちちゃん身体柔らかい・・・よね」
「はい」
「どれくらい柔らかいの?」
「じゃ見ててください」
と言うと地面に足を広げるさち。
足が180度広がる。
そして顔を地面につけながら
「これくらいできます」
「す・・・すごいね・・・さちちゃん・・・知らなかった」
「昔新体操やってたので身体柔らかいんです」
「・・・Fさんは知ってる?」
「知らないですよ、少し体柔らかいのは知ってると思うけど・・・」
「たぶんだけどね・・・Fさんそれ見せたら・・・興奮すると思うよ」
「えっ?そうなんですか?」
と顔を起こしながらなおに返事するさち。
「私が・・・・逆さまにされて・・・足広げられてたでしょ・・・(小声)」
と恥ずかしそうに言うなお。
ただ説明する為にはしっかりと言わなくてはいけない。
「Fさんは・・・エッチで雑に扱ってめちゃくちゃにするのが好きなんだと思うの。
身体柔らかいと・・・色んな事出来るでしょ。
私も柔らかい方だけど、さちちゃんほどじゃない。
エッチでFさんが私の足広げる時に興奮してたから・・・
たぶんさちちゃんの柔らかさ見たら・・・興奮すると思うよ」
「・・・せんぱい・・・そんなのまでわかるんですか?」
「男の人って興奮すると目の奥とか表情とか・・・身体の動きとかが少し変わるの。
その求めてるのに合わせてあげるようにすれば・・・相手は喜ぶでしょ。
喜んでる人のSEXは私も気持ちいいし・・・」
「せんぱいが人気あってモテる理由がよくわかりました。
・・・私もせんぱいみたいになりたいです」
「わ・・・わたしみたいには・・・ならないほうがいいよ苦笑。
・・・でも何か私から学べることあるのならさちちゃんに教えてあげたいな、とは思う」

その後もなおに質問責めしていくさち。
手の使い方、口の使い方、喉の使い方、舌の使い方、言葉の使い方など多岐にわたるなおのエッチの技術を聞きメモしていった。
そして突然
「そっか!」
とさちが言う。
「どうしたの?」
「私ただエッチしてればいいって思ってたんです。
それだと男の人は飽きてきちゃうんですね」
「同じパターンばかりだと・・・さちちゃんも嫌でしょ。
少しでいいからいつもとは違う事してあげると相手も新鮮だと思うの。
さちちゃんも次何されるかわからないほうがドキドキしない?」
「ドキドキします」
「女の子からちょっとは攻めるような気持ちあると、男の人は喜んでくれるの。
そういうのを考えると・・・相手も気持ち良くなって自分にも返ってくるよ」
「ふむふむ・・・・」
とメモするさち。
「Fさんの場合だったら、苦しんでる女性、抵抗してくる女性が好きだと思うの。
それにそういうことされてるのに気持ち良くなっちゃってる女性が好きだと思うのね。
私もFさんとエッチしてる時に、Fさんはこういう女性望んでるんだろうな、と思ったの。
私は元々・・・Mだから・・・そういう事されるの好きな方だったし・・・
Fさんが望む女性になろう、と思いながらエッチしてる部分もあるのね。
そうすると・・・興奮してくれるから・・・興奮してる男の人の表情・・・好きだし・・・♥」
ひたすら頷きながらメモするさと。
メモするのを待つなお。
なおにとってはこのような自分の性癖をつつき隠さずに話のは初めての経験。
さちのおかげでスッキリしていくのがよくわかる。
「さちちゃんの為にまた何かしてあげないとな」
と思うなお。

「エッチって・・・難しいですね」
「いっぱいエッチすれば覚えていくよ」
「せんぱいは何人の人とエッチしたんですか?」
と聞かれ
「ぎくっ」
となるなお。
Mの彼氏の事、3P,4P、5Pしたことはさちにはまだ言っていない。
しかしここまでの関係になってるからには言わなくてはいけない。
「・・・さちちゃん・・・全部話すよ・・・」
と言い過去の男関係について全部話すなお。
(1章から5章参照)
・・・・・・・・・・・

「す・・・・すごいですね・・・・」
と驚くさち。
「女の子に言ったのは・・・初めてだよ・・・・」
「ほんとですか?嬉しい」
と喜ぶさち。
「私・・・さちちゃんが思うような女じゃないの・・・いやらしい女なの・・・」
「私は前よりももっとせんぱいの事好きになりましたよ」
「えっ?」
「最初せんぱい見た時になんかびびっときたんです。
なにか隠しているような・・・その直感が当たってました。
変態なせんぱい大好きです♥」
「あ・・・ありがと・・・そういってくれると・・・嬉しいよさちちゃん」
「一つお願いしていいですか?」
「なに?」
「今度2人で旅行行きましょう」
「わたし・・・と?」
「せんぱいといちゃいちゃしたいです♥」
「・・・・・・・・・・・・・そ・・・そうだね・・・・」
「約束ですよ」
とさちが指切りをせまる。
指切りしながら
「絶対にエッチな事される・・・」
と思うなおだが、正直興味もあった。
なお自身の事を受け止めてくれたお礼の気持ちもある。
新しい性に対しての貪欲さ好奇心はなおは異常なほど強い。

「今度Fさんとせんぱいに教えてもらった事試してみます」
と言いスマホしまうさち。
もう明け方になっていた。
「少し寝ようか?」
となおが言う。
「・・・一緒に寝てもいいですか?」
と聞くさち。
「・・・エッチはしないよ」
「え~~~~~・・・・大丈夫です。先輩と一緒に寝たいです」
と言いベッドに入りなおにくっつくように寝るさち。
「今日色んな事あったな・・・」
と振り返りながら眠りにつくなお。

7、SEXの時に性格も人格も変わってドM女になり慕う先輩をエッチで責める

Fとさちと会ってから2週間後。
泊まりでさちと温泉に向かっていた。
2週間ぶりに会ったのだがなおは驚く。
さちがどこか落ち着いた雰囲気になっていた。
基本的な性格は変わらないのだが、所々以前には見せなかった気遣いなどが見られる。
「さちちゃんなんか変わったね・・・」
「ほんとですか?」
「うん・・・凄いよくなった」
「色々あって・・・後で教えますね」
と言うさち。

旅館に着き、部屋に入る。
和室の広すぎず狭すぎず良い雰囲気する部屋。
さちが見つけ予約した宿。
郷土料理が夜食に出て食べる。
その後なおも予想していた事だが
「貸切温泉です」
とさちに言われる。
苦笑いのなお。
風呂で何されるのかビクビクしながらもドキドキもしていた。

1時間の時間制。
露天風呂の貸切。
湯につかる2人。
「気持ちいいですね~~」
と伸びをするさち。
なおはさちを意識しているせいかさちの裸を見れない。
風呂に入りながら腕を組んでくるさち。

湯船を上がる。
身体洗おうと椅子に座るなお。
「せんぱい私洗います」
と言いさちがなおのタオルと取り上げる。
「あ・・・じゃ・・・おねがい・・・します」
と敬語になってしまうなお。
なおの体を洗っていくさち。
意外と洗うのが上手い。
「さちちゃん洗うの上手だね」
「人を洗うの初めてです」
「そうなの?」
「せんぱいのおかげです」
と言いながら体を一通り洗いなおの体をシャワーで流す。
「ありがと」
となおが言うと
「もう一回洗いますね♥」
と言い、今度はボディーソープを手に付け、直になおの体を触り洗っていく。
胸を洗う時にさちの手がなおの乳首をこする。
「あっ♥」
と小さく声出てしまうなお。
すると今度はなおの耳をいきなりさちが甘噛みする。
「あっ♥・・・さちちゃん・・・だめ」
と小声で言うなお。
「せんぱいの気持ちいい所・・・触ってあげる♥」
と耳元で言うさち。
ゾクッとするなお。
するとその後さちはなおの首、肩、背中、胸、腹、ワキ、太もも、尻などを洗うようにマッサージしながら触っていく。
元々マッサージが得意なさちではあるのだが、2週間前とは雰囲気が違う。
なおが感じるポイントを絶妙な力怪訝でさわりながら洗っていく。
「さ・・・さちちゃん・・・♥・・・こ・・・ここじゃ・・・聞こえちゃう・・・あっ♥」
と感じる声を抑えながら、よがるなお。
その姿にさちは満足げな表情。
「あとのお楽しみ・・・ですね♥」
と言い洗い終わる。

ドキドキが止まらないなお。
年下のさちのほうが年上になってるような感覚。
その後風呂を出て部屋に戻る。
部屋に戻るとさちがドアをロックする。
逃げられないような感覚を覚え興奮するなお。

風呂上りの体の熱ををビール飲みながら冷ます2人。
なおは無言になっていた。
さちは嬉しそうな表情をしている。

さちが布団の上に横になる。
「せんぱい、こっちきて」
と言い呼ばれるなお。
処女の様な恥じらいの顔しながらさちの横に肩が触れ合いながら横たわる。

するとさちはipadを布団の下から取り出す。
「見えないように隠しておいたんですよ~~~」
と無邪気に話すさち。
「何見るの?」
となおが聞くと
「私とFさんのエッチの動画」
と言われる。
「せんぱいに教わったやり方見てほしくて・・・
それにせんぱいもエッチな動画いっぱい撮って彼氏に見せてるし・・・
私もせんぱいに見てほしいんです」
とさちに言われ何も言えないなお。
なおも過去に同じことを数多くしている。

「じゃ見てくださいね♥」
とさちが言い再生ボタンを押す。
するとソファーでFの上に股がって腰を動かしているさちがいる。
まだFは私服を着ている。
さちは上半身Tシャツ、下半身はTバックのみを履いてFのペニスの上で腰を滑らかに腰を動かしていた。
「ダンスできるの、とFさんに言ったんです。
見せて見ろ、と言われたからソファーに座ってもらって・・・Tバックの方がエッチかな?って思ったからズボン脱いでおちんちんの上で腰動かしたんです・・・
そしたらすぐ大きくなって・・・」
とさちが嬉しそうに説明する。
画面のさちが位置を入れ替え後ろ向きでFの上にまたがり、Fのふとももに手を置き支えるようにしてまたいやらしく腰を動かす。
「いいじゃないか、とこの時初めてFさんに褒められたんです。
せんぱいの言うとおりでした」
と嬉しそうに話すさち。

「Fさん、私こういうのも出来るの」
と画面のさちがFに言った後に、後ろ向きでまたがってまま足を180度横に開き、顔をFの足首側に倒す。
「なんだおまえ、こんな柔らかいのか?」
「そうなの、知らなかったかな・・・と思って」
「いいじゃねえか」
と画面のFが言う。

「この辺りからFさんが凄い興奮してるのがわかるんです。
そのまま両足掴まれてパンツ履いたままお尻の穴舐められて・・・」
とさちが言うと、画面のさちが足掴まれアナル舐められる。
なおは動画を凝視していた。
「凄いエッチだな・・・」
とFもさちも実際に知っているのにAVを見るような感覚で興奮している。
元々R国に行く前から、なおは大きな男が小さい女を犯すAVが好きだった。
「せんぱい?聞いてます?」
とさちに言われ
「あっ・・・ごめん・・・さちちゃんの動画・・・凄いエッチだね・・・」
「ほんとですか?嬉しいです~~♥」
とご機嫌なさち。
画面変わると今度はさちが全裸にされて駅弁されていた。
さちの両足がFの両肩に乗っている。
両尻を掴まれ、アナルを犯されているさち。
「あの体位・・・凄いね・・・苦しくないの?」
「苦しくないですよ。当たる所がいつもと違って気持ち良かったです」
「なんか・・・さちちゃんの表情良くなったね」
となおが言う。
さちのSEXしてる時の表情が前とは違う。
好きな男性とSEXしてるかのような表情。
さちの手もFの体を物欲しそうに触っている。
その旨をさちに聞くと
「せんぱいの真似です」
とあっさり言われる。
「私の真似?」
「はい。こないだ先輩に教えてもらった中で、エッチしてる人を好きになる、というのがあったじゃないですか。
Fさんの事好きではないけど、エッチしてる時は好きになってみよう、と思ったんです。
さちは教えると恐ろしいくらい吸収が早い。
動画のさちはFの事が大好きな女のようにしか見えない。
そのせいもありFのSEXも激しく夢中になっている。
「あとせんぱいみたいになりきってみたんです。
せんぱい色んなエッチな言葉とか言ったり、すぐイっちゃったりするじゃないですか。
そしたら私もなんか気持ち良くなってきて・・・♥」
と言った後に動画のさちが
「おっきいおちんちん好き~~好き~~~♥」
と喘ぐ。
「もっと・・・もっとさちをめちゃくちゃにして~~~♥」
「気絶するまで苦しめるぞ」
とFが言うと
「好きなようにして~~♥」
と叫ぶ。

画面変わると今度はさちの左手と左足がFに掴まれ、横向きの状態で宙に浮いている。
さちのアナルにはFの特大のペニスが突き刺さり、奥まで入るたびにさちの腹が膨らむ。
「あっ♥・・・あっ♥・・・気持ちいい・・・気持ちいいよぉ~~~♥」
と喘ぐさち。
さちの柔軟な体だからこそ出来る体位でもある。
片足がまっすぐに上を向き手で掴まれ、右手、右足は中ぶらりんになっている。
「これ気持ち良かったです♥、Fさんも興奮してるのよくわかったし・・・
5回連続で出されたんですよ。
何回もイっちゃった♥。
せんぱいが教えてくれたおかげです」
とさちが動画見ながら言う。
なおからしても見た事ない体位のSEX。
興奮して膣が濡れてくるのがわかる。

画面変わりベッドに横になっているF。
さちは丸太の様な足を両手両足で掴まるように挟み、Fの足の指を愛しそうに舐めていた。
「はぁ~~~・・・おいしい・・・おいしい・・・♥」
と召使のように舐めるさち。
舐めてると時折
「べシンッ!!」
とさちのFが尻を強く叩く。
「ぎゃっ♥」
と言いながら
「ごめんなさい、ごめんなさいもっと一生懸命舐めます♥」
と言い、足にほおずりしながら足の指、足裏を丹念に舐めるさち。
「これもせんぱいが教えてくれたプレイです♥」
となおの方を見ながらにこっと話すさち。
「この後もう片方の足も舐めて、お尻いっぱい叩かれたんですけど・・・
その後Fさん激しくて♥。
さすがせんぱいだな、って思いました」
確かにこれはなおが教えたプレイでもある。
それにしても・・・画面のさちは女性から見てもとてもエッチ。
人と話すのが得意じゃなかった女の子とは思えないくらい、男の要求をよくわかっている。

画面変わるとベッドでさちがバックから犯されていた。
Fの片手はさちの首を掴み、もう片方の手は指を3本使いさちの口の中に押し込んでいた。
「これ・・・苦しかったです」
とさちが動画見ながら言う。
Fは覆いかぶされ様に後ろからさちのアナルをガンガン突いている。
涙をもうたくさん流した後だろう、顔に涙の痕や汗、鼻水などで顔がさちの可愛い顔がぐちゃぐちゃになってる。
口の下は唾液と胃液でびしょびしょ。
さちは首絞めてる手と口に入れてる手をほどこうとしているが、力が感じられない。
長時間されたのだろう。
さちの目の焦点があっていない。
「・・・苦しいよね・・・」
となおがぽつりと言う。
なおも経験者である。
「後で動画見たらこの時で2時間これされてるんです。
その前にフェラしたんですけどまだ全部咥えられなくて・・・
せんぱいならなんて言うかな?と考えたら
全部咥えて飲みこめるように教えてください。とFさんに言ったんです。
そしたら見た事ないくらいやる気出ちゃって・・・嬉しかった♥」
とさちが言った後に画面のさちが
「おえっ♥」
と吐く。
「げほっげほっ」
とむせるさち。
「ま・・・また吐いちゃうよ・・・」
と後ろ向いてFに懇願するが
「じゃ次は4本行くか」
と言い太い指を4本喉まで入れ込む。
「お”お”お”っ・・・げっ・・・あ”っ」
と喉の中を触られ声が出なくなるさち。
そして4本指でさちの喉をこする。
「う”う”う”う”う”っ♥」
と苦しさの中に甘い声が出てくるさち。
「せんぱいも・・・喉気持ちいいんですよね」
「・・・うん・・・副作用の影響みたいだけど・・・喉でイく時・・・あるよ」
「私もこの時から気持ち良くなってきて・・・この後もずっとこれされて何回も中に出されたんですけど・・・その途中でお尻と喉で同時にイっちゃったんです・・・♥」
とさちが説明する。
「そしたらお尻ももっと気持ち良くなってきて・・・Fさんに調教されちゃいました♥」
と嬉しそうに話すさち。

次の動画になる前に
「2回会ったんです。
両方とも朝帰りでした♥。
次の動画は2回目からです」
とさちが言う。
動画見ると逆さまにされているさちがいる。
今までと違うのは、さちはFとは反対の方向を向かされて、足を広げられアナルを舐められている。
そしてさちは体を反るようにしてFのペニスを咥えている。
「・・・・さちちゃん・・・」
「はい?」
「これ・・・興奮しちゃう・・・」
となおが言うと
「良かったです~~♥Fさんも気に入ったみたいで何回も喉の奥に出されちゃいました」
とさちが言う。
足を掴んでる手で上下に動かしながらさちの喉奥にペニスを挿入する。
挿入するたびにさちの喉が膨らむ。
角度もあるのか、さちの喉に当たるようで膨らみ方が激しい。
さちの喉が突き破られそうにさえ思える。
しかしさちは
「ん”っ・・ん”っ♥」
とペニスが入るたびに感じていた。
アナルを舐めれれ舌を入れられてもいる。
するとさちが
「ん”ん”ん”っ~~~~~~・・・・♥」
と身体痙攣してイっていた。
「この時イっちゃったんです・・・自分でもこんな事されてイクのびっくりして・・・」
とさちが言う。
「せんぱいに教わった通りにしたらFさんも興奮するし、私もエッチ気持ち良くなりました。
ありがとうございます」
となおに頭下げるさち。
「でも・・・こんなに変われるなんて・・・さちちゃん凄いね・・・」
「えへへ~~~♥実はもう1つコツがあるんです」
「なに?」
「せんぱいの事考えてるんです。
せんぱいが前にFさんとエッチした時の苦しそうだけど気持ち様さそうな表情思い浮かべて・・・
心の中でせんぱいでオナニーしながら、せんぱいみたいなエッチしようと思ったら出来たんです♥」
「・・・そ・・・それは・・・ありがとう汗」
と苦笑いのさち。
いまいち喜んでいいのかわからないが、さちは嬉しそうなので感謝の気持ちは伝える。

その後も動画を見たが、さちは別人のようにエッチが上手い女になっていた。
Fが夢中になっているのがその証拠。
そしてさちが言うように
「エッチしてる時の私に似てるな・・・」
とも思うなお。

「これで終わりです」
とさちが言い動画見終わる。
「あ・・・うん・・・」
と好みのAVを見て興奮した後の様な表情のなお。
目がうつろになっている。
「私どうでした?」
「うん・・・とってもエッチでかわいかった・・・」
「よかったです・・・じゃ今度は・・・」
と言うとさちがいきなりなおにキスする。
「あっ♥」
と感じた声出てしまうなお。
「せんぱいが色々教えてくれたお礼にわたしがいじめてあげます♥」
と言い首筋を舐め、両手で身体を触りながらなおを押し倒すさち。
「だ・・・だめっ♥」
「せんぱいは私の事嫌いですか?」
「・・・嫌いじゃないよ」
「じゃ好きですか?」
「・・・・好きだよ・・・」
「せんぱいの事が私1番好きなんです。
せんぱいの事考えるとドキドキするし・・・」
「で・・・でも・・・女同士だし・・・」
「そんなの気にしなければいいですよ。
それより凄い事2人ともしてますし」
「・・・・・・」
と言われ、言葉出てこないなお。
さちの押しに完全に負けている。
しかしその感覚が心地よくもあった。
「・・・で・・・でんき・・・消して・・・」
となおが言う。
「は・・・はじめてだから・・・やさしく・・・してね・・・」
と恥らいながら言うなお。
電気が消され2人のSEXが始まる。

8、尊敬する先輩を犯す後輩

「体全部ゆっくり舐めてあげますね♥」
とさちが言った後にさちの耳、ほほ、鼻、唇、口の中、アゴ、首、肩、胸、乳首、ワキ、腹、腕、肘、手の甲、手の指、へその周り、横腹、クリトリス、膣、太もも、膝、ふくらはぎ、足の甲、足指、足の裏と上から順番に丁寧に時間かけて舐めていくさち。
舐めながらも両手を使い、爪先で焦らしたり、軽くなでたり、乳首をつねるなど予測できない動きをさせながら、足も使いなおの足を固定する。
からだがビクンビクンと跳ねるなお。
さちの舐め方、手の使い方が絶妙に上手い。
「あ・・・気持ちいいっ♥」
「そこだめだめだめっ~~~♥」
と責められるたびに声が出てしまうなお。
なおも以上に興奮していた。
初めてのレズプレイ。
しかも相手は自分の後輩。
普段はとても慕ってくれている可愛い後輩が、目つきが変わりなおを求めてくる。
この状況に興奮してしまうなお。
「ああああっ・・・さちちゃん・・・だめっだめっ♥」
とクリトリスを舐められながら両手を5本の指で絡められ動けないようにされるなお。
「せんぱい・・・すごい濡れてる♥・・・気持ち良くなってくれてるんですね」
とさちがなおのびしょびしょになった膣を見ながらうっとり言う。
「さちちゃん見ないで・・・恥ずかしいから見ないで~~~~♥」
となおが言うがなおを無視して膣に舌を入れ込むさち。
「あああああっ♥」
と痙攣しながら喘ぐなお。
舐めるのやめないさち。

「せんぱい暴れちゃうからおしおきです♥」
と言い、近くにあった浴衣の帯を取り、なおの両手を縛る。
逆らえないような雰囲気持つさち。
「後ろ向いてくださいね♥」
とさちに命令され、言われるがままうつぶせになるなお。
「後ろ側も全部舐めてあげます♥」
と言い足指から上に向かって順番に舐めていく。
舌先で焦らすように舐めながらなおの快感ポイントを探っていくさち。
「せんぱいここ気持ちいいですか?」
と聞き、背筋を舌先でなぞるように舐める。
「ひっ♥」
と変な声出てしまうなお。
「気持ちいいですか?」
と強い口調になるさち。
「き・・・きもちいい・・・・です・・・」
と後輩に敬語使ってしまうなお。
その言葉遣いに微笑むさち。
「さ・・・さちちゃん・・・」
「・・・はい?なんですか?」
と舐めるのを中断して、上から全身使ってなおの上に乗り耳元で声かけ息吹きかけながらなおの両乳首を触るさち。
「あっ・・・♥」
と声出てしまうなお。
「さ・・・さちちゃん・・・なんで・・・なんで・・・こんなに上手なの・・・?」
と先ほどからのさちの責めを受け疑問に思っていた事を聞くなお。
舐め方もそうなのだが、手の使い方力加減、少しの痛みを与えながら優しく焦らすなどのプレイに感じっぱなしのなお。
「・・・全部せんぱいの真似ですよ」
「えっ・・・うそ?」
「こないださんぱいがFさんとエッチした時に体全部舐めてたじゃないですか。
あれ真似したんです」
「そ・・・そうなの?」
「あとはこないだせんぱいが色々教えてくれたことを参考にしたんです。
せんぱい言ってたじゃないですか、相手が求めてる事を考えよう、って。
せんぱいはたぶん私に押し倒されちゃう方が好きなんじゃないかな・・・と思って」
唖然とするなお。
たしかに言われてみるとなおが教えた事をやっている。
やった上で自分なりにアレンジして自分の力に繋げている。
「さちちゃん・・・ほんと・・・すごいよ・・・私なんかよりずっとすごい・・・」
「せんぱいの方がはるかに凄いですよ。
せんぱいにとあったおかげで私変われました。
とっても感謝してます」
と言い後ろからキスしてくるさち。
なおもさちのキスを受け止める。

「感謝意味を込めて、せんぱいの事いじめてあげます。覚悟してくださいね♥」
とさちが言うとなおの耳を舐め乳首をつねる。
「あっ♥」
と感じるなお。
「今から私の方が先輩になります」
「えっ?」
「エッチしてる時は先輩が後輩になって下さい」
「わたしが・・・?」
「なお!わかった?」
と急に年上口調になるさち。
Mななおの事をわかった上でやっているのがよくわかる。
その気持ちが嬉しいのと、責めてほしい気持ちも合わさり
「わ・・・わかりました・・・さちせんぱい・・・」
と言うと
「泣かしてあげるからね♥」
とさちが嬉しそうに言う。

先輩後輩が逆転した後に、うつぶせのなおのアナルを手で広げながら舐めるさち。
「ここ好きでしょ」
「は・・・はい・・・好きです・・・」
「気持ち良くしてあげる♥」
と言いアナルを舐めるさち。
なおはアナル舐められた経験はある。
ただ女性から舐められるのは初めて。
男性とは違い繊細な優しい舐め方、そしてポイントを掴んだ舐め方にうっとりするなお。
「き・・・きもちいい・・・です・・・」
「それならよかった・・私もお尻感じるからどうされたら気持ちいいかよくわかるの」
と言うとアナルに指を1本入れてくるさち。
「あっ♥」
と声出すさち。
「なおも気持ち良くなると思うよ」
と言うと指を動かす。
尻の中で予測不能な動きするさちの指。
「えっ・・・えっ・・・・あ・・・あああっ♥」
と声あげるなお。
その反応見て
「ここはどうかな?」
と言いまた指動かす。
「あああああっ♥」
と身体がビクビクするなお。
「・・・な・・・なにこれ・・・?」
「私昔からお尻で指入れてオナニーしてたから。
気持ちいい方法なんとなくわかるの」
と言いまた指動かす。
「やっ・・・・♥・・・・・・」
と言うと軽く言ってしまうなお。
「あれ・・イっちゃったの?」
「・・・い・・・いっちゃいました・・・・♥」
「・・・もっとしてほしい?」
「・・・はい・・・してほしいです・・・」
「じゃあ・・・私の事好き?」
とさちが聞いてくる。
「す・・・好きです・・・」
「また私とエッチしたい?」
と聞きながらなおの弱いポイントを狙い指動かすさち。
「ああああっ♥・・・したい・・・したいですっ~~~」
「じゃ動かしてあげる」
と言い指動かす。

「ねぇっねぇっねぇっ♥♥・・・ほんとに・・・ほんとに・・・もう・・・もうやめ・・・あああああっ♥」
と叫ぶなお。
「気持ちいいでしょ、もっとイっていいんだよ♥」
と言いながらなおの尻にキスしながらなおの尻に3本入った指を動かす。
「も・・・もういやぁ~~~~~っ・・・・・・♥」
と言いながら潮吹きイクなお。

なおの体が汗でびしょびしょだった。
その汗かいてる背中をぺろりと舐めるさち。
アナルに指は入ったまま痙攣しているなお。
「すごいね・・・これでイったの99回目だよ♥」
と笑み浮かべるさち。
「・・・・も・・・も・・・・・もう・・・・ほ・・・・ほんと・・・に・・・」
「したいのね」
となおの言葉を打ち切りまた指動かすさち。
もう片方の手の指を使い指を3本入れる。
前と後ろに3本ずつの指がなおの体の中で動き回る。
「あああああっ~~~~♥」
と身体暴れながら感じるなお。
「も・・・もう・・・・・・・・・・♥」
と言いながら意識失うなお。

なおが起きるとさちが抱きついて寝ていた。
意識を失ったらしい。
なおが起きるとさちも目を覚ます。
「・・・おはようございます♥」
と言いキスしてくるさち。
身体の関係持った同士だから出来るねっとりしたキスをする。
「私・・・気失ったの?」
「はい」
「そうなんだ・・・」
と昨夜の事を思い出し恥ずかしくなるなお。
「ちょっと最後物足りなかったけど・・・人生で1番良い日でした」
とさちが嬉しそうに言う。
「あんなに感じてくれて嬉しかったです」
「・・・私も・・・・・・・・・・気持ち良かったよ」
「もっと他にも責めたい所あったんですけど・・・またの楽しみにします」
とさちが言う。

なおの中で
「気持ち良ければいいのかもな」
とも思うようになってきた。
相手が男でも女でも。
そして
「さちは私の事理解してくれてるな」
ともなおは思った。
Cとさちはなおにとって心許せる存在。
そういう人が身近にいることに幸せも感じるなお。

しかし後日またさちの行動がまたなおを変えていく。

9、ドS男達の誘拐拘束レイププレイ(サドな男2人に性癖を開発され狂わせられる)

さちと温泉に行き関係を持ってから2週間後。
さちから会って話がしたい、との連絡が来る。
駅前とかではなく、駅から少し張られたさびれた場所での待ち合わせ。
「なんでだろうな?」
とは思ったがその場所に向かう。
到着する直前に突然後ろから口を抑えられる。
「えっ」
と思う間もなく、後ろ手を拘束され、車に乗せられる。
わずか5秒ほどの出来事。
声出そうとするが完全に口塞がれ声出ない。
顔を見る間もなく目隠しされ、布の様なもので口を塞がれる。
すると意識失うなお。
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・

目が覚めるなお。
まだぼんやりしてるが何か色々おかしい。
身体が動かない。
自分の体確認すると全裸でロープで縛られている。
しかも以前SM動画で見たような亀甲縛りの様な縛られ方。
手や足が後ろで組まれ縛られてその先には1本のロープが上から垂れ下がってなおを支えている。
そして宙に浮いた状態。
正面見ると一面が全部鏡となっている。
見えるのはなおの縛られ空中に浮いている姿。
それ以外はコンクリートの無機質な室内に大きなベッドとソファーが置いてあるだけ。
辺りを見回してるとドアが開き
「せんぱいっ♥」
とさちが出てくる。
その後ろにはFもいる。
殺される恐怖があったので少しだけほっとするなお。
しかしこの状況はさすがにやりすぎ。
「さちちゃんなの?これしたの?」
と怒らないなおが珍しく口調荒げる。
「・・・ごめんなさい・・・・」
と謝るさち。
「でも・・・せんぱいの為だと思ってやったんです」
とさちが状況説明する。
せんぱいに喜んでほしいと思った。
せんぱいのエッチな話聞いていてレイプはされてないなと思った。
本当にレイプされるのはまずい。
そしたらFさんが
「同僚でSEXしたい奴らがいる」
と言われた。
せっかくなら誘拐っぽくしてあげようと思った。
この地下にある完全防音の施設も教わった。
と説明するさち。

「・・・・・でもさちちゃん・・・これはやりすぎだよ・・・」
と縛られながらも空中で諭すなお。
「・・・・・でもね・・・せんぱいは・・・たぶんエッチで苦しいのと怖いのと痛いのが好きなんだと思うんです」
どきっとするなお。
「せんぱい・・・たぶんだけど・・・本当に嫌な状況とか・・・好きだと思って・・・・
でも危なくなってほしくはないし・・・でも危なくないと興奮しないだろうし・・・・」
なおの心の奥底にある願望を全部見抜くさち。
あまりにも正確なので驚いてしまう。
「死なせない、とは約束してますから・・・大丈夫だと思いますよ」
とあっさりと怖い事言うさち。
「Fさんの同僚2人です。
軍人だから誘拐とかの訓練も受けてるんです」
あの連れ去った時の手際の良さを納得するなお。

「今からせんぱいの事レイプするそうです。
SMっぽいのが好きなので、せんぱい縛られてるんです。
2人とも性欲とっても強いみたいですよ。
あと最初は顔見られない方が面白そうとの事なので今から目隠ししてもらいます」
「ちょっ・・・ちょっ・・・さちちゃん」
と言うが聞かないさち。
革系の目隠しをされる。
「あの鏡はマジックミラーなんです。
私は向こうでせんぱいの事をFさんとエッチしながら見てますから」
あまりにも展開が急すぎて頭が追いつかないなお。
「せんぱい・・・3P好きですよね?」
「えっ」
「それに本当にやめてほしいのにやめてくれないエッチしたいですよね?」
「・・・・・・」
図星で何も言えないなお。
「あ、そうだ、これもだ」
と言いなおの近くに寄ってくる。
「Fさん付けて」
と言うと、Fがなおの鼻に鼻フックをつ縛ってる縄にくくりつけ鼻を引っ張る。
「え・・・いや・・・いやっ」
と嫌がるなおだが抵抗できない。

「せんぱい・・・きれいですよ♥。
・・・・それじゃ」
「ちょ・・・ちょっとさちちゃん・・・」
と言うがドアを開け出ていく2人。
誰もいない広い空間に一人吊らされているなお。
考えてもこの状況だと何も出来ない。
手や足をを動かそうにもしっかりときつく動けないように縛られている。
体動かそうとしても空中に揺れるだけ。
股間部分に食い込む縄が膣に当たる。
・・・・・・・・・・・・・・
「やばい・・・これ私が昔妄想していた状況だ」
と思い出すなお。
助けを求めても助けが来ない。
そしてめちゃくちゃに犯される・・・・

ドアが開く。
足音がする。
2人のようだ。
さちではない。
男の足音。
なおの近くにくる。
「だ・・・だれ?」
となおが言うと
「Fの同僚だ」
「ここまで運んだのは俺たちだ」
と低い重みのある声で言う2人。
すると
「すぐにやらせてくれるんだろ?」
と男が言う。
「そ・・・そんなことはしないです!」
と元々心の奥底は気が強いなおの部分が出る。
「Fから聞いたぞ。すぐにやらせてくれたって」
「あ・・・あれは・・・・・」
「それにR国の男と何人もやってんだろ?」
「・・・・・・・・」
言い返せないなお。
こんな言われ方することに腹が立つなお。
「まあいいや、それはともかくお前はいい女だな」
「見えないだろうが2人とも勃起してるんだぜ」
と言われ、怒ってはいるのだが少し褒められて事も嬉しくもあり
「・・・それは・・・どうも」
と言うなお。
「じゃ始めるか」
と男が言うとなおの口にペニスをくっつける。
「舐めろ」
という男。
「いやっ」
と言うなお。
「気の強い女だな」
「あとでこの気の強さ続くか楽しみだな」
と言われそっとするなお。

「今の状況わかってるか?」
と聞いた後に男がなおの首絞める。
「かっ・・・は・・・・・・」
そしてもう一人の男がなおの尻を噛む。
「・・・・・・・!!!!!!」
声が出せないなお。
手加減はしているのだろうが、優しさが感じられない。
一歩間違えると首が折れそうな強さであり、肉を口千切られそうな強さ。
痛みと恐怖で涙が目隠しの下から垂れる。

首を離す男。
「げほっ・・・げほっ・・・や・・やめ」
と言う間にまた首を絞める。
もう一人の男が今度はふくらはぎを噛む。
「・・・・・・・・!!!!!!!!!!」
抵抗しようとするが身体が揺れるだけ。

数十回の首絞めと身体噛まれるのを繰り返す。
冷や汗でびしょびしょになりなおの体から汗が垂れる。
涙と鼻水と涎で顔はびしょびしょになる。
「さて・・・もう一回聞くか・・・舐めるか?」
「・・・はい・・・・」
と痛みと苦しみに負け諦めるなお。
「返事が駄目だな」
と言うとまた首絞められる。
乳首も強くつねられ、乳房を噛まれる。
それでも声出せないなお。
・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・
その後も10回程度同じことされる。
なおの体はすでに歯形だらけ。
呼吸できるタイミングで
「ごめんなさいごめんなさい、おねがいですか・・・」
「舐める、なめさせてくださ・・・・」
「し・・しんじゃう・・・このままだと・・・」
「なんでもしますから・・・なんでも・・・」
「たすけて・・・たすけ・・・・」
と言い終わらないに首絞められ噛まれるなお。
そして一度2人の責めが終わる。

「どうしたいんだ?」
と男が聞く。
言葉間違えるとまた同じこと、いやもっとひどい事してくる、と思うなお。
「・・・・な・・・なんでも・・・感じるようになりますから・・・許して・・・2人が・・・満足できる事・・・なんでもしますから・・・」
と泣きながら懇願するなお。
「いいだろ、じゃ咥えろ」
と男が言う。
目一杯口を開けるなお。
しかし口の入り口で引っかかる。
「あれ?」
と思うなお。
なおはR国の男特有の巨大なペニスを全部咥えて来ていた。
ある程度サイズはわかる。
しかしこの男のペニスは他のR国の男のよりもかなり太い。
男はなおの髪を掴みペニスをなおの口に押し込む。
顎が外れそうなくらい口を開けさせられながら口に押し込まれる。
「あ・・・が・・・が・・・」
と口を強制的に開きっぱなしにさせられるなお。
ここまでフェラで口が開かされた経験はない。
一度男が口からペニスを引き抜く。
「でかいだろ?」
と男が言う。
「こんなのおっきすぎて・・・口にはいらな・・・」
なおが言い終わる前に男はなおの口のペニスを入れ奥まで突き刺す。
しかし喉の所でひっかかり奥まで入らない。
「喉開け」
と冷酷に言われ、更に口を大きく広げようとするなお。
なかなか奥まで入らないが、強引に腰を振りながらなおの口の奥まで入れようとする。
男が腰を振るたびになおの喉にペニスがぶつかる。
「げはっ・・・」
「ごはっ・・・」
「おえっ・・・」
とその都度苦しむ声を出すが、男は一切気にしない。
男が力強く腰を振った時に喉までペニスが入る。
「がっ・・・・・・!!」
と声出ずに震えるなお。
そのまま男は動きを止め、なおの喉を触り
「苦しいか?」
となおに聞く。
顔を前後に動かしうなずくなお。
「まだ奥まで入るな・・・もっと苦しめ」
と冷酷に言われるなお。
「んんんっ~~~~!!」
と何か言いたげに言葉発そうとするが声は出せない。
ペニスを出し入れしてなおの口、喉の締め付けを楽しむ男。
「一度出すか」
と言い腰の動き早くなる。
「げっ・・・がっ・・・・ぐはっ・・・」
と男が腰を動かすたびになおの苦しむ声が聞こえる。
そして男がなおの髪を掴み喉奥に射精する。
「~~~~~~っ!!!!!」
と精子を身体の中の射精されるなお。
ただこの男の精子の量は他のR国の男と違う。
量が大量で、射精時間が長い。
「ん”っ・・・・ん”っ~~~~~~」
と溺れるような感覚味わされるなお。
やっと精子の射精が終わる。
口からペニスを引き抜くと
「はぁ~~~はぁ~~~」
とぐったりするなお。
するともう一人の男が
「俺も1回出しておくか」
と言い、なおの髪を掴み無理やりペニスで口をこじ開ける。
口が限界以上に広げさせながらのフェラ。
その大きさのペニスが喉まで入る。
目隠ししして見えていないが、まだペニスが全部口の中に入っていないのだけはわかる。
吊らされながらまた喉奥に精子を注ぎ込まれる。

「そろそろほどくか」
と男が言う。
なおの手や足はもう感覚がなくなっていた。
強く縛られて長時間吊るされた事で、おそらく充血しているのだろう。
「やっと助かる・・・」
と思うなお。
男が2人がかりでなおの縄と鼻フックを取り外していく。
しかし目隠しはされたまま。
縄が全部ほどけ、男に体を支えられる。
「やっと楽になれる・・・」
と思った瞬間なおは足を広げられながら逆さまにされる。
「ひゃっ・・・」
と声を出すなお。
すると足元で両足が縛られてる感覚がある。
「え・・・な・・・なにするんですか?」
と聞くが男達からの反応はない。
そして今度は手を広げられ、両手首を縛られる。
「いやっ・・・いや~~~~~」
となおが言う間に、なおは逆さまにされながら足と手を目一杯広げさせられ、吊るされた。
「どうだ?これも動けないだろ?」
と男が冷酷に言う。
なおは目隠しされてわからないが、4方から縄で身体を固定されている状態。
拷問の様な体勢にさせられていた。
「つ・・・次は・・・な・・・なにするんですか・・・?」
と怯えた声で聞くなお。
この男たちは何をしてくるのか本当にわからない。
なおは恐怖を感じている。
「まだお前は理性残ってるからな」
と言った後に尻を叩かれるなお。
「ぎゃっ!」
となおは痛みで絶叫する。
叩かれたことのない強さ。
叩かれて鈍い音がする。
そして男たちは交互になおの尻を叩いていく。
「ぎゃっ~~~~」
「いだい~~~~~・・・」
「ああああああっ・・・・!」
と広い部屋になおの絶叫する声が鳴り響く。
「もういや~~~~」
「いや・・・いや~~~~~~~」
と発する言葉に余裕がなくなるなお。
何十発も男たちがなおの尻をスパンキングする。
なおの目隠しされた目から大量の涙と、涎が頭上に垂れ、そして床に落ちる。
「強くやりすぎたか?」
と男たちがスパンキングをやめる。
力が入らず脱力しながら逆さまに吊るされているなお。
「叩かれるのとSEX、どっちがしたい?」
と男に聞かれる。
もうこんなに叩かれたくない、と思う一心で
「・・・・せっくす・・・・して・・・ください・・・」
と答えてしまうなお。

なおを縛っている縄をほどいていく男達。
なおはもう力が入らず、脱力した状態になっている。
縄をほどき男にまた担がれる。
そして今度は手首を縄で縛られ吊らされる。
思考能力がなくなってるなおは抵抗する事もなく、そのまま手を上にした状態で吊らされる。
すると前後から男たちが近寄ってきて、なおの体を挟む。
なおの腹と背中には男のペニスの感触。
その感触でふと意識戻ってくるなお。
「え・・・2人・・・で・・ですか?」
「両方やられるの好きなんだろ?」
と男が言う。
言い返せないなお。
言いたい事いくらでもあるのだが、言い返したらどんなことされるかわからない。

前にいる男がなおの膝を両腕で抱える。
足を広げさせられるなお。
その際にふと疑問を持つ。
「あ・・・あの・・・・」
「なんだ?」
「お二人は・・・R国の方・・・ですよね?」
「そうだ」
「R国の人より・・・大きい感じが・・・」
となおが言う。
なおはR国に男に駅弁された時に自分の足が開かされた時に、足が当たる位置で相手のサイズがなんとなくわかる。
この男の場合は、横幅が他のR国の男よりも広い。
それに先ほどのペニスを咥えさせられた時も大きさが違った。
「目隠し取った後に確認させてやるよ」
と男が言う。
いまだに2人の男がどこのだれなのかも名前も外見もわからないなお。
暴力と恐怖与えるSEXで完全に逆らえなくなっている。
数少ないわかったことは
「今までのR国の男よりも大きい」
という事。
そんな男2人に今挟まれてSEXさせられそうになっている。
考えると不安と恐怖になる。
しかし心の奥底では別のなおが
「めちゃくちゃにしてほしい」
とも言っている。
そんな事を考えているうちに男たちがなおの膣をアナルに同時にペニスを押し込んでくる。
「ど・・・どうじはだめ・・・だめっ!」
と言うが男たちは気にしない。
先が少し入る。
「い・・・いだい~~~~」
と叫ぶなお。
身体が無意識に挿入を妨げようと体が上に行く。
すると男がなおの両肩を掴み、身体を固定する。
もう逃げ場がないなお。
男たちはなおが叫ぶのを気にせずにぐいぐいと押し込んでいく。
「き・・・きつい・・・・よぉ・・・・」
と苦しみの声出すなお。
さらに男たちは両穴にペニスをおしこむ。
「ひ・・ひろがっ・・・ひろがっちゃ・・・う・・・」
と抵抗できず諦めるしかなくなるなお。
経験がないくらいに膣とアナルが広がりながら押し込まれていくのがわかる。
そしてなおの奥までペニスが膣とアナルの挿入される。
R国の男がSEXする時に入る最大の深さ。
「お・・・・おく・・・まで・・・はいっちゃっ・・・・た・・・」
となおが放心しながら言うと
「まだ全部入ってない」
と衝撃の言葉を言われる。
「えっ・・・う・・・そ・・・」
「もうひと押しすれば根元まで入る」
「む・・・むり・・・おなか・・・いっぱい・・・もう・・・」
と今でも苦しさが凄まじいのにまだなおを苦しませようとさせている2人の男。
「いい締まりだな」
「Fに聞いた通りだな」
と男たちがなおの挿入感を評価する。
「これならいくらでもやれそうだな」
と信じられない事を言われるなお。
「そ・・そんなのされたら・・・し・・・しんじゃ・・」
となおが言言い終わる前に男たちが腰を振りはじめる。
「ぎゃ・・・ぎゃ・・・・ぎゃっ」
と両穴を突かれるたびに悲鳴のような声あげるなお。
「この女いいな」
「当たりだな」
「とりあえず中に出しておくか」
と言いながら後ろの男が手でなおの口を塞ぐ。
「連続で出してやるからな」
と言い腰ふる2人。
「う”う”う”っ~~~~~~~~んんんん~~~~~」
と声出せずに犯されるなお。
そして男たちが射精する。
腹に大量の精子が流れ込んでくる。
「・・・・・っ・・・・♥」
と出された瞬間に一瞬なおから快楽の声が出る。
「うそ・・・あんなに苦しくて辛いのに・・・」
と思うなお。
射精終わった後に男たちが
「中出し好きなんだな」
とばれてしまう。
「いくらでも出せるから喜べよ」
と言いながらまた男たちがなおを犯す。

数時間後。
なおはやっと縄をほどかれ解放される。
10回ずつ中に出されたらしい。
膣とアナルから大量の精子がこぼれているのがわかる。
縄をほどかれ、地面に立とうとするが力入らず、地面に倒れるなお。
手足の力が全く入らないせいか、倒れたままの姿勢のまま。
男がなおの髪を掴み
「立て」
と言う。
髪を引っ張られ強制的に立たされるなお。
「目隠し取ってやる」
と言われ、目隠しを外される。
久しぶりの光で目が眩しい。
光に慣れてくると見えるものがはっきりとしてくる。
目隠し取った時に
「目の前には壁なんだ」
と思っていたなお。
しかし見えるようになると、それは男の身体。
上を見上げると男の顔がある。
「・・・えっ・・・・」
と凝視して固まるなお。
なおはR国に1年住んでいた。
色んなR国の人を見ていて、大きさにも慣れていた。
しかしこの男はあからさまにR国の男達よりも一回りも二回りも大きい。
胸板や肩幅、腹回り、太ももなどの含めて、見た事のないくらいの筋肉質の巨漢。
顔だけは予想したように冷酷ね冷たい目をしていた。
「・・・ひっ・・・」
と怯えるなお。
「外人は俺らの姿見るとそういう反応になる奴多いからな」
と後ろから声がするので見るともう一人の男がなおの後ろにいる。
その男も同じような巨漢の大男。
冷酷な表情をしている。
「・・・な・・・何センチあるんですか・・・・」
「2人とも320ぐらいだったかな?」
なおの身長の倍以上ある。
見上げるだけで首が痛い。
ペニスが大きい理由が理解出来たなお。

なぜか力が抜けるなお。
身体ではなく心の力が抜ける感覚。
この2人相手に自分はどうすることも出来ない、と本能で理解してしまった。
言いなりになる以外生き残る道はない、となおの心の奥底が命令してる。
言い返す力もなくなるなお。
どんな言葉言われてももう従うしかない、と思ってしまった。
心の奥底は強気ななおの心が従う事を選んでしまう。

目の前のペニスを見るなお。
見た事のない太さ、長さの巨大なペニス。
全部入りきらない理由を理解する。

「咥えろ」
と男が言う。
なおは
「はい・・・」
と言葉に逆らえず、ペニスを口を大きく広げ咥えていく。
とはいえ苦しいのは変わらない。
「・・・・げほっ・・・・・・んんんんん~~~」
奥まで咥え、咳込み涙流しながらまた自分から咥えていく。
・・・・・・・・・・・・・・

ベッドで2穴挿入されているなお。
騎乗位している男にまたがっているのだが、なおの足はベッドに届かない。
R国の男相手でもがに股のようにすれば足は届いたのだが、この男相手だと横幅や腹回りが厚く足が届かず宙ぶらりんになっている。
後ろからはアナルを犯されている。
背後からの男の息遣いと圧迫感威圧感を感じる。
なおは革の拘束具で後ろ手を何重にもがっちり縛られていた。
その拘束具は鼻フックもついていた、なおの鼻を引っ張る。
騎乗位している男が鼻を攻めるのが好きな男だと少し前に知った。
そして口元はSM用のテープで何重にも縛られ口では全く息が出来ない。

なおはずっと涙を流していた。
常に苦しいSEXをさせられている。
腹に2本の巨大な棒を突き刺されながら、もう何回も中に出されている。
腹が膨らんでいるのを見て
「どこまで膨らむかやってみようぜ」
とゲームの様な感覚で犯されるなお。
声も出せず、鼻を上に広がられ男に常に見られている。
呼吸も鼻でしか出来ないので常に酸欠状態。
時折楽しむかのように首を絞め呼吸を止めさせられる。
今までのなおが相手した男たちは
「やめてくれる」
という安心厳があった上での首絞め。
でもこの男たちに対しては
「どうなるかわからない」
という恐怖がある。
声に出せない悲鳴をあげるたびに、男たちの腹に入っているペニスが大きくなるのもわかる。
「本当にレイプされてる・・・」
と思うと絶望的な気持ちになるなお。
しかしだんだんとこの状況を快感に思えてくる部分もあった。
ただその気持ちを認めたくないなお。
自分の生き方を否定する事にもなる。

「今なら全部入るんじゃないか?」
と男が言い、前の男がなおの肩を掴み、後ろの男がなおのくびれを掴んで押し込んでいく。
「んんんんんんんんんt~~~~~~!!!
と目を見開き、声出せずに苦しさから唸るなお。
「もう少しで全部だな」
と言ってなおの体を楽しんでいる男達。
・・・・・・・・・・・・・

大量の精子を出され、腹が膨らんだので尻部分を指で栓をして風呂に行き、なおの足を広げ精子を出させる。
「んんんんんっ~~~~♥♥♥」
と感じる声出てしまうなお。
「好きなのか?また後でもっとすごいのやってやるからな」
と男がなおの耳元で言う。

「トイレ行くのめんどくせーな」
と男が言う。
そして風呂の床に座らせられるなお。
「顔上げろ」
と命令され、顔を上げると小便をかけられる。
「うっ・・・・うっ~~~~~」
と反射的に顔をそむけるなお。
「動くな」
と言い頭掴まれ固定される。
なおの口はテープで縛られ息が出来ない。
呼吸するには鼻から息を吸うしかない。
その鼻めがけて小便かけられる。
息吸うタイミングで鼻に小便が入る。
むせるなお。
それでも男は顔を固定して小便かける。

小便かけられ
「きたない女だな」
と男に言われる。
人としての尊厳失われた感覚になるなお。
するともう一人の男が
「今度は鼻で飲めよ」
と言い、なおの鼻に入る様な角度で小便する。
鼻の中を通る不快感、排泄物の匂い、された事のない屈辱。
今までなおなら嫌がるだけだったろう。
しかしこの男たちの想像を超える責めのせいでなおの感覚は変わっていた。
「言いなりになってる快感」
に目覚めてくるなお。
小便の後半は自らペニスに鼻を寄せ鼻で飲みこむようにしていた。
「おお・・・いいじゃねえか」
と男がなおの姿勢に喜ぶ。

「洗ってやるよ」
と言い広い湯船にたまったお湯の中に入れられるなお。
なおは鼻フックして後ろ手で縛られている。
口も塞がれている。
その状態で仰向けに沈められるなお。
鼻から大量のお湯が流れ込んでくる。
パニックになり暴れるか、2人の男がなおの頭と体を足で力強く踏んでいる。
暴れるがどうしようもできない。
大量のお湯が体に入っている。
このままでは死んでしまう。
もうだめだ・・・
となったタイミングで髪掴まれ、湯船から顔を出すなお。
パニックになった目で鼻で大きく息をする。
飲んだお湯のせいで吐き気を催しえずくなお。
しかしテープがあるので吐くことも出来ない。

すると男の1人がなおを担ぎ、浴槽のふちに座る。
そのままなおを後ろ向きで膣に挿入しながら座らせる。
「んっ~~~~!」
と度重なる刺激で狂ったような声出すなお。
男はなおの口のテープを取る。
呼吸できるようになったなお。
「はぁ~~~~~~~はぁ~~~~」
とやっと呼吸できる事に安堵する。
しかし一呼吸置くと男が後ろからなおの口に指を入れる。
「吐かせてやるよ」
と言い長く太い指を3本なおの喉に入れ指をグニャグニャ動かす。
「お・・・・おぇっ・・・・」
となったタイミングでなおが口から小便とお湯を吐く。
吐き終わるとまた男が指を口に入れ指を動かす。
また吐かされるなお。
なおが吐いてる間に男はなおのくびれ掴みなおを上下に動かしSEXする。
「こ・・・こん・・・なの・・・・」
「常識忘れろ」
と男が強く言う。
「お前はこういうSEXに感じる女だ」
と低い怖い声で言う。
逆らえない雰囲気の声。
その声になおはなぜか感じてしまった。
そして男がまた口に指を入れる。
なおは男の指を舐める。
男が指を動かし、またなおを吐かせようとする。
そして吐くなお。
その際に男はなおのくびれ掴みモノのように上下に振りSEXする。
「げ・・・げほっ・・・あああっ♥・・・げぼっ・・・・あああっ・・・・い・・・いく・・・・いく~~~~♥♥」
と吐きながらイってしまうなお。
この男たちのSEXのやり方で感じるようになってきた自分に驚く。

拘束具と鼻フックを外され、男に肩で担がれソファーへと向かう。
もう一人の男は少し休憩するらしい。
男がソファーに座り、なおは男の腰に正面向きに座らせられる。
「次はどんな酷い事されるんだろう?」
と身構えるなお。
すると男はなおにキスをする。
優しいキス。
あまりにも意外なので驚くなお。
そのまま男の舌がなおの口に入る。
柔らかく滑らかに口の中を舐めていく。
酷い事しかされていなかったので、あまりの展開に頭が混乱するなお。
しかしキスされるのは気持ちいい。
なおからも舌を絡める。
男はなおの尻をキスしやすいように片手で持ち上げ顔の近くに寄せて、もう片方の手でなおの背中をさする。
あまりにも優しく、とろけそうになるなお。
気が緩んだのか涙が出る。

そのまま数十分ただキスだけをする2人。
なおの体は撫でられるだけでビクンビクン感じるようになっていた。
痛みからの優しさの反動で心と身体がおかしくるなお。
男はなおの背中を手で持ち、顔の位置になおの股が来るように持ち上げクンニ、アナル舐めをする。
ソフトなうっとりするような舐め方。
「あっ・・・きもちいいよぉ・・・・♥」
と完全に身体の力が抜け、脱力した状態で男に舐められる。

もう一度体勢を戻し、男の腰に座らせられるなお。
今度は鼻を舐めてくる。
嫌だったはずなのになぜか鼻も気持ちいい。
鼻を舐められ、吸われると
「あっ♥」
と甘い声出るようになってきた。
すると男がソファー脇にあるSM用のテープを使いなおの手を後ろで縛り、口を縛り塞ぐ。
そしてなおの鼻を口で塞ぎ吸う。
「んんんん♥」
と甘い声出てしまうなお。
そして男はなおの膣とアナルに指を同時にいれる。
指入れしながら、身体震わせ鼻を舐められるなお。
呼吸すしようとするが男の口に塞がれているため、男の口の中で鼻で呼吸する。
嫌な臭いのはずだった。
しかし今のなおはこの匂いで異常に興奮する。
「くらくらしてくる・・・♥」
と思うなお。
「唾液鼻に入れてやろうか?」
と男がなおに言うとと嬉しそうにうなずいてしまうなお。
大量の唾液がなおの鼻に当たる、顔を上向きにして唾液が華に流れ込みやすいようにするなお。
男の匂い、唾液の匂いで膣が濡れていくのがよくわかる。
唾液を吸いこむと鼻の奥から喉に流れ込む。
その感触に
「うううううっ♥♥」
と震えるなお。
また男がなおの鼻を口で含み唾液を鼻にそそぐ。
そしてなおが唾液を吸った瞬間に指入れを激しくすると
「んんんん・・・・っ・・・・・っ♥♥」
と鼻でも感じてイクようになってしまったなお。
・・・・・・・・・・・

鼻を責められた後に、口のテープをはがされる。
優しくされたので気が抜ける。
男が
「咥えろ」
と命令する。
全部咥えられなかったら・・・どうなるかわかってるんだろうな」
と凄まれる。
身体に緊張走るなお。
「は・・・はい・・・頑張ります・・・」
と答え、ソファーに座っている男のペニスをひざまづくと届かない為、中腰の姿勢で咥えていく。
「命令された事ちゃんと出来ると機嫌良いけど・・・出来ないと・・・」
男たちは男たちがするSEXに感じてると多少優しくなる。
逆に出来ないと痛めつけられる。
「出来るようになるしかない」
と思うなお。

人生で1番必死にペニスを咥え呑み込む。
自ら口を大きく開け、口から喉を通し、腹の中にまでペニスを入れ込もうとする。
途中何度も
「げほっ」
「おえっ」
となるが、全部咥えないとこの後何されるかわからない。
呼吸が苦しい、顎が外れそう、口と喉と腹の圧迫感が苦しい。
必死に何回も何回も咥えこんでいくなお。
だんだんと咥えられるようになっていく。
しかし残り5センチぐらいの根元の太い所が咥えきれない。
涙流しながら懸命にしゃぶり、咥える。
「まだ出来ないんだな」
と男が冷酷に言う。
「ごめんなさい、ごめんなさい、もう少し・・・もう少しで・・・」
となおが必死に弁解する。
すると男が起き上がり、なおの腹を掴み持ち上げる。
「えっ・・こんどはなにを・・・」
と肩に担がれながら聞くなおだが男はにやりとしただけ。
・・・・・・・・・・・

なおはまた手を後ろに縛られ、足首も縛られる。
そして逆さまにされ、足のロープを天井から吊り下がっているフックにひっかける。
逆さまにされたなおの正面には男のペニスが見える。

男はなおのくびれを両手で掴み、少し持ち上げる。
「口を開けろ」
と男がなおに命令する。
口を開けると男のペニスが口に入ってくる。
男がくびれ持つ力を弱めると重力でなおが下に下がる。
強制的にイラマチオさせられる。
「う”う”う”~~~~~~~~~~~」
と苦しみから唸るなお。
無理やりペニスがなおの体の口から入っていく。
そして
「っ!!!!!!!!」
となおが目を大きく開く。
全部口の中に入ってしまったのだ。
50センチ近くはあるかという、巨大なペニスが。
「ぐぅぅぅ~~~~~~んんんんっ~~~~むぅ~~~~~」
と苦しみから声を出すなお。
男がなおを掴み持ち上げる。
「げt・・・げほっ・・げほっ・・・おえ・・・げぇ~~~~~」
とパニックになり身体震わせながら吐くなお。
「こ・・・これ・・・む・・・むり」
と哀願するがまた男はペニスを口に突っ込む。
「んん”っ・・・んんんんん~~~~」
と叫ぶなお。
何度も何度も繰り替えされる。

するともう一人の男が休憩から戻ってくる。
男が来たのでなおの口からペニスを引き抜く。
頭がくらくらしているなお。
脱力していて声も出なくなってきている。
休憩から戻った男がなおの尻をいきなり強く叩く。
「ぎゃっ」
と叫ぶなお。
「しっかり反応しろ」
なおに命令する。
「ごめん・・・なさい・・・ごめん・・・な・・・さい・・・ひ・・・ひっく・・・」
と泣くなお。
「俺が尻叩くから咥えさせろ」
と男が言うとなおにペニス咥えさせていた男が再度なおの口にペニスを入れる。
「噛んだら殺すからな」
と低い脅す声でなおに言う。
必死に逆さまになりながらも頭う犯してうなずくなお。
奥まで突っ込まれる。
尻を叩かれる。
噛むわけにもいかないので意識消せない。
苦しさと痛みで訳わからなくなる。
男たちが責め続ける・・・

縄がほどかれる。
地面にはなおの涙と汗と鼻水と男が出した精子でびしょびしょになっている。
なおの口にペニスを入れていた男が休憩に行く。
もう一人の男が
「じゃやるか」
と言い、またも縄で手首を縛られる。
しかし今度は紐が少し長い。
なおの手首を縛ると、男がなおを後ろ向きに持ち上げ、縄を男の首にひっかかるようにする。
なおは男の体の前で両手を上げるようにして拘束される。

男がなおの膣にペニスを入れる。
グイグイと入っていく圧迫感。
苦しみとでなおの意識はっきりする。
「いやぁ~~~~~」
と叫ぶなお。
しかし手は縛られ、男にくっつくように拘束されている。
口は入るようになってきたから今度は下の穴2つとも奥まで入るようにしてやる」
といい男が激しく腰を振る。
・・・・・・・・・・・

「ふ~~~いい穴だな」
と男がアナルからペニスを引き抜き言う。
膣とアナルを交互に何十回も連続で中出しされたなお。
今も膣とアナルから精子が垂れている。
犯されている間に
「ぎゃっ・・・ぎゃっ・・・」
と突かれるたびに苦しみの声出てしまうなお。
しかし男からするとその声に興奮する。
「いい反応だな」
となおが苦しみ声に笑みさえ浮かべる。

今度は鏡の前に移動する。
正面に巨大な男に持ち上げられ犯されようとしているなおの姿が見える。
なおはその姿見てもうつろな状態。
男がなおの膣にペニスの先を当てる。
「も・・・もう・・・・」
となおが言うが男は一切なおの言葉を聞かない。
「鏡見てみろよ」
と男が言う。
なおの膣部分に特大のペニスが入っていくのが見える。
ゆっくりと挿入されていく。
なおの下腹部分が少しずつ膨れ上がる。
腹の形が変わっていく。
「こうやったらどうかな?」
と男が言うと、ペニスを進入角度を変え一気になおの腹を突く。
「げはっ・・・」
となおが苦しみ痙攣する。
「見てみろよ」
となおの顔を両手で固定し正面を見させる。
「・・・えっ・・・」
と唖然とするなお。
腹と胸の間辺りで異物がなおの体から出ようとしているように膨らんでいる。
ペニスで腹が膨らむのは見た事はあるのだが、このサイズは訳が違う。
「副作用とはいえ、こんなSEX出来るお前はモンスターだな」
と男に言われる。
「いやぁ~~~~~いやぁ~~~~こんなの・・・こんなの私じゃない!」
とパニックになるなお。
「副作用出る女と結構やったが・・・お前は特別だな。
ここまで出来る女はお前が初めてだ」
と言いまた男が腰を振る。
出し入れするたびに鏡に写ったなおの腹の形が変わっていくのが見える。
顔を固定され、膝を抱えられ身動きできずに自分の姿を強制的に見させられている。
そしてなおは鏡に写る自分の犯されている顔を見た。
苦しそうで痛そうで辛そうな表情の女性・・・なのだがどこか目の奥がうっとりしている。
「お前感じてるだろ?」
と男に言われる。
「・・・そ・・・そんなこと・・・ない・・・苦しい・・・」
「苦しいのが好きなんだろ?」
と男に言われる。
「げ・・・限度・・・が・・あ・・・る・・・」
「まだ限界じゃないんだろ」
とバウンドするように犯されながら詰められるなお。
「そん・・・な・・・」
「あと覚えてるか?これマジックミラーだぞ」
「えっ・・・」
なおは激しすぎる責めのせいで忘れていた。
さちがこの鏡の向こう側にいる事を。
突如恥ずかしさが全身に駆け巡る。
「いやぁ~~~~~~~~~~~~~~~~~~
こんなのいや~~~~
もう・・・もうやめて~~~
おねがい、おねがいします、。
見られたくない~~~~~~♥」
と言いながら急激に感じてしまうなお。
「心いたぶるとお前は感じるな」
「やだ・・・やだ・・・やだ~~~~♥」
と駄々っ子のような口調になるなお。
普段の大人の印象は完全に消えている。
そして男が奥までなおを一気に貫く。
「くはっ・・・・・あ・・・あ・・・・あ・・・♥」
と白目になりイクなお。
「や・・・やだ・・・こんな・・・やだ・・・♥」
とうわごとのように言うなおだが、顔は幸福な表情で笑っている。
「こっちはどうかな?」
と言い男がペニスを引き抜き、今度はアナルに入れる。
「ああああっ♥♥」
と感度の声が出るなお。
「お前の後輩に見せつけてやれ」
「いやなのっ、いやなのっ・・・み・・・みられたくない~~~~♥♥」
とアナルをガンガン突かれながら叫ぶなお。
「気持ちいいのか?」
「きもちいいっ♥きもちいいぃ~~~~♥」
とついにこのサイズの男とのSEXでもなおは感じるようになった。
・・・・・・・・・・・・・・

もう一人の男が休憩から戻る。
なおはロープを外され、浮いている状態で正面の男に両腕を掴まれながらペニスを咥えさせられ、後ろから
くびれ掴まれ、膣を犯されていた。
「おおぉ・・・当たるな」
「これは凄いな」
と男たちが歓喜の声出す。
なおの口からペニスが全部入る。
後ろから男のペニスが全部入る。
男たちのペニスがなおの体の中で当たるらしい。
「どんな体の構造してるんだろうな」
「副作用もまだ原因不明な所も多いしな」
と言いながら腰を振る2人。
なおはなすがままにされていた。
声を出す事も諦めてきたなお。
身体の中が異物で違和感だらけ。
苦しさと辛さががずっと消えない。
しかし少しではあるが感じるようにもなってきてしまった。
逆らったとしてもこの男2人相手にどうする事も出来ない。
それよりは楽しんだ方がいい・・・と追い込まれ思うようになってきてるなお。

わかっていた事ではあったが2人の性欲は凄まじかった。
なおの体にペニスが入るようになり、口、膣、アナルをひたすら犯され中で出される。
なおの大きな胸や尻を潰すように揉んで苦しめたり、肩を舐めながら
「食ってやろうか」
や、なおの頭を5本の指で触り
「潰そうと思えば潰せるぞ」
で言ってきたりする。
冗談ではなくこの男ならする可能性本当にある。
「や・・・やめて・・・本当にやめて・・・他何してもいいから・・・おねがい・・・」
と犯され泣きながら懇願するなお。
その反応に興奮するようで、その後は2穴に同時に何回も射精される。

ベッドで2人に二穴同時挿入されている時にドアが開く音がする。
見るとFがいる。
男たちに軽く挨拶をすると
「あの女気絶して動かなくなった」。
「おまえのやってる姿ずっとあいつ見て興奮してヤリながらイキまくってたぞ」
とFがなおに言う。
さちはFとSEXしながらなおを見ていたらしい。
鏡の前で犯されていた自分の姿を思い出し、興奮してくるなお。

「俺も口入れさせろ」
と言いなおの髪を掴み、ペニスを奥まで咥えさせる。
「ん・・・・んんんっ~~~♥♥」
と4Pに興奮してしまうなお。
口と膣とアナルを同時に犯されるなお。
「自分で動け」
と男たちに命令され、腰を振りながら顔を動かしペニスを自ら味わう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Fと他の男2人がなおに体に何度も射精する。
6本の手で髪を掴まれ、腕を掴まれ足を掴まれ犯される。
彼らのSEXは腰を動かす獣のようなSEX。
身体が同時に男たちが突くと体が壊れそうな衝撃。
なおの体を思いやる男た誰もいない。
性欲処理のような長時間SEXをされるなお。
・・・・・・・・・・・・・・

Fが
「あの女とまたヤってくる」
と言い部屋を出ていく。
なおは床で倒れていた。
「10回連続誰が早くイケるか」
という勝負を3人がしていた。
結果はわからない。
最後は腰を掴まれ、バックで浮いた状態で犯され、そのまま床に捨てられた。
男2人が水分補給している。
何やら会話している。
男たちがなおに寄ってくる。
体掴まれ、持ち上げられる。
そして縄を首にかけられ後ろで手を縛られる。
天井から吊るされているフックに縄をつける。
男が縄を掴んで引くとなおの首の縄が上に上がる。
意識はっきりするなお。
「え・・・な・・・なに・・・」
と言う間に、首の縄が上に上がりなおの首を吊る。
「や・・いや・・しんじゃ・・・やめて・・・やめて・・・やめてぇ~~~」
と恐怖に覚えるなおの顔。
その瞬間男がなおの体を持ち上げる。
身体が上に上がり、縄が首に締まらなくなる。
「な・・・なにするんですか?」
「楽しい事だ」
と男が言う。

縄を引く男が縄を調整する。
ちょうど男に駅弁の姿勢で持ち上げられると、首が少し締まる程度の強さ。
不安と恐怖で顔が固まるなお。
そしてなおは男2人に前後挟まれる。
「怖いか?」
「こ・・こわい・・・・おねがい・・・ころさないで・・・・」
と心から怯えるなお。
「そんなことはしない」
「この国の法律じゃそんなことしたらまずい」
「言う事聞かなかったらこの手を離してしまうかもしれないけどな」
と言う言葉に更に恐怖を覚える。
「な・・・なんでもいうこと聞きます」
となおが言う。
「気絶させてやるよ」
「気絶しながらイクの好きなんだろ?」
「気絶したらすぐに起こしてやるから」
と男たちが言う。
「気絶してられる方が楽かもしれないけどな」
と不敵に笑う男達。

1時間後。
正面と後ろからなおは膣とアナルを犯されている。
首にはロープがかかっていて、手は後ろで縛られている。
今までのR国の男達よりも更に激しいSEX。
今までは手加減していたのか、今回のSEXは凄まじく激しい。
精子の量も圧倒的に多く、しかも量が減る気配もない。
突かれるたびに腹の中が犯されていく。
時折自分の腹を見ると2つの大きなものが腹の中を動くのがわかる。
いまだに慣れない。
突かれるたびに鈍い痛みと、激しい苦しみが襲う。
その表情と反応見て興奮する2人。
一度動きが止まる。
そして男が
「日本人はアナルセックスするのか?」
と突然聞いてくる。
「え・・・・・」
「アナルでファックするのか?」
「・・・ひ・・・人によると思う・・・」
「3Pはするのか?」
「・・・・しない・・・人が・・・ほとんど・・・だと思う」
「R国の男とSEXするのか?」
「・・・・しない・・・」
なぜこのサンドイッチされてる状態で突然こんな事聞かれたのかわからなくなるなお。
「妹の彼氏とSEXするのか?」
「・・・・・・・・・・・・」
眉がへの字になり困った表情になるなお。
「R国の男と4人と同時にSEXしたりするのか?」
「・・・・・・・・」
言われて目をそらすなお。
「あの女から聞いたぞ」
と男が言う。
さちがこの男たちになおの過去を言ってしまったらしい。
「お前は大学じゃ人気あるみたいだな」
「優秀なんだろ」
「女が憧れる先輩ってきいたぞ」
と男たちが言う。
「ち・・・・・・・・・」
何か言いかけとしたが言葉出てこないなお。
「今何してる?」
と男に言われる。
「えっ?」
「何してるか言え、でないと手を離すぞ」
「そ・・・それはやめて・・・・」
「早く言え」
「・・・・今・・・・エッチしてます」
と言うと男たちが腰を落とす。
その反動でなおの首が縄で少し締まる。
「ぐっ・・・はっ・・・はっ・・・・」
男たちが腰上げる。
「わかりやすくはっきりな」
「2度目はないぞ」
と脅されるなお。
「・・・ご・・・ごめんなさい・・・
い・・・いま・・・私よりも・・・2倍以上大きい・・・男性2人に・・・・プッシーと・・・アナルを・・・ダブルペネトレーション・・・されてます・・・」
「よく言えたな・・・飲め」
と男が言うと、唾液を口に垂らされる。
飲み干すなお。
「あ・・・ありがとうございます」
「大学の奴らがこんなことしてる女だって知ったらどうなるだろうな?」
「・・・・・け・・・・・・け・・・・軽蔑されちゃう・・・・」
「見下されるだろうな」
と言われ、涙出てくるなお。
「彼氏を調教してるんだって?」
「ちょ・・・調教・・・じゃ・・・ない・・・・責めるのが・・・好きなの・・・」
「彼氏いるのに男2人と同時にSEXしてる女はどう思う?」
「・・・さ・・・・最低・・・だと・・・思います・・・・」
「女の後輩とレズな関係なんだろ?」
「・・・・・は・・・・・はい・・・・」
と言い子供のようにえ~~んえ~~~んと泣き始めるなお。
なおが知られたくなく触れられなくない場所。
そこをピンポイントで突いてくる2人。
「周りにそういう女いたらお前はどう思う?」
「・・・ぐすっ・・・ぐすっ・・・いやな・・・女・・・・」
「お前はR国の男と3P,4P、5Pして、妹の彼氏とSEXして、彼氏を調教して、後輩とレズな関係の女なんだろ?」
「いや~~~~~~~~~~~~~~~~~」
と叫びだすなお。
「よく普段優秀そうな面してられるな」
「もう・・・・もう・・・言わないで~~~~」
と首を振りながら叫ぶなお。
その瞬間男たちが腰を振りなおを同時に突く。
「あああああああああああっ♥♥」
と絶叫しながら喘ぐなお。
壊れたロボットのように足や手、腰、顔が激しく震え感じるなお。
「・・・・え・・・・え・・・なんで・・・なんで??・・・・」
「心いたぶるとお前は感じるんだよ」
「う・・・うそ・・・・・・・」
本当に心の奥底から言われたくない事を2人に言われ責められ、傷つき、そしてSEXされ経験のない快感を感じてしまうなお。
「誰とでもやる女だろ、お前は」
と会った時に言われてなおが怒った言葉をもう一度言われる。
反論したい。
でも私はそんな事言える女じゃない。
「もう・・・い・・・・いわないでぇ~~~~」
と言うと男たちが腰を激しく振る。
「いやっ♥・・・いたい・・・いたい・・・くるしい・・・くるしいぃ~~~♥」
と顔は泣きながら笑いながら感じまくってしまうなお。
「SEXが好きなんだろ?」
「はい・・・あっ♥あっ♥・・・だいすき・・・だいすき~~♥」
bitchなんだろ」
「び・・・びっち・・・で・・・す♥」
何かに解放されるように晴れやかな顔しながら顔を涙でぐちゃぐちゃにしながら犯されるなお。
「日本人相手じゃ満足できないのか?」
「で・・・できないっ・・・おっきい・・・おっきいの好き・・・だから・・・♥」
と男たちの誘導になんでも答えてしまうなお。
「隠してる事まだあんだろ、言え」
「・・・は・・・はい・・・・最初・・・2人見た時に・・・ほ・・・ほんとは・・・すごい・・・・こうふんしてて・・・・でも・・・そんなこと言えなくて・・・・
ずっと・・・いまでも・・・痛くて・・・くるしいけど・・・・それが・・・きもちよくて・・・♥」
「俺ら2人とSEXしたらこんな小さいサイズじゃ死ぬかもしれないぞ」
「し・・・しんでもいい♥・・・きもちいいなら・・・ころして・・・ころしてぇ~~~♥」
と心の奥に秘めたなおが出てくる。
「このおちんちん・・・すき・・・すき・・・・おなか・・・・ぐちゃぐちゃ・・・で・・・気持ちいいっ~~♥・・・2人の・・・からだも・・・・すき・・・・おっきすぎて・・・もう・・・わたしじゃ・・・さからえない・・・・えっち・・・してもらって・・・・きもち・・・よく・・・なるしか・・・ない♥」
と言うと満足げな笑みを浮かべる2人。
するとなおの首の縄を外す。
「え・・・ど・・・どうして?」
と言うとなおの後ろの男が首を両手で絞める。
「・・・・・・っ♥」
と息が出来なくなるなお。
しかし顔は幸福そうな表情。
そして男たちが更に激しくなおを突くたびに浮き上がるような強さで2穴を突く。
声は出せないがそのSEXに感じるなお。
しばらくしてなおはイキながら気を失う。

「はっ」
と目が覚めるなお。
風景は変わっていない。
正面の男の分厚い胸がある。
「気絶したな」
「でもすぐに意識戻してやるからな」
と言いまたすぐに首を絞め2人に犯される。
・・・・・・・・・・・・・・・

「もう・・・・もう・・・気絶したくないよぉ~~~~♥」
と何十回目かわからない気絶を繰り返した後泣いて懇願するなお。
「本当か?」
「う・・・うそです・・・もっと・・・・怖いけど・・・気持ちいいからして~~~~~~♥」
とねだるなお。
男たちにやめる気配は全くない。
・・・・・・・・・・・・・・・・

何百回も気絶と覚醒とイクのを繰り返されるなお。
時間の感覚ももうわからない。
唯一わかるのは自分の腹が見た事ないくらいの破裂しそうな大きさになっている事。
苦しさが尋常ではない。
しかしその苦しさ、自分の異常な体さえ快感に思えるようになってきている。
男たちは交代でなおのアナルに射精を続けていた。
膣に入れる場合は中に出さずに、アナルに入れてる場合は連続で射精する。
交代する場合は、精子が漏れないようにしながら交互に繰り返していた。
「おえっ・・・・おえっ・・・♥」
となおが吐き気を常に催す。
「くる・・・しい・・は・・・はいちゃい・・・そう・・・・♥」
と男2人に犯されながら、吐きそうなのにもかかわらず甘えた口調で男たちに言うなお。
「そろそろだな」
と言うとアナルに入れてる男が射精する。
「ひっ・・・ひっ~~~~~~♥・・・おなか・・・おなか・・・や・・・やぶれ・・・・♥」
となおがイキながら絶叫する。
そして
「げぼっ♥」
と吐き出す。
中身は精子。
なおの尻から大量に出された精子がなおの口から出てくる。
一度吐き出すと止まらない。
「おえ~~~・・・♥・・・げぼっ♥・・・いっく・・・♥・・・げぼっ♥」
と吐きながらイクなお。
その姿見て2人がまた腰を激しく動き出す。
「ああああっ♥・・・・いま・・・うごいちゃ・・・・げぼっ・・・・っ♥」
痛みと苦しみと吐き気と尋常じゃない状況と二穴攻めで頭の中めちゃくちゃにされイキまくるなお。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
なおの吐くのが終わる。
「はぁ~~~はぁ~~~~♥」
と前の男にいる男の胸に顔くっつける。
まだなおの腹は少し膨らんでいる。
全部は出なかったようだ。
「もう一度これやるか?」
「・・・え・・・・い・・・・いいんですか♥?」
と期待の目をするなお。
「そのかわり口塞ぐぞ」
「はい♥」
と言いテープで口塞がれるなお。
・・・・・・・・・・・・・・

またなおの腹がはちきれそうな大きさになる。
そして男がアナルに射精するとなおがイき、顔が仰け反る。
その瞬間鼻から精子が大量に飛び出る。
「ん”ん”ん”ん”ん~~~~~♥♥♥」
感じた事のない感覚に身体暴れながらイクなお。
鼻からは精子が出続けているが。今のなおはそのような事になっても何も気にならない。
ただ快楽だけを求めている。
「ここまで出来るとは思わなかったな」
「いい女だな」
と男たちがなおに言う。
そしてなおは鼻から精子出しながらまたイっていた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「ん・・・・?」
と目が覚めるなお。
どこかのアパートにいるようだ。
「あ、おきた。よかった~~~」
と声がするとさちが寄ってくる。
「大丈夫ですか?せんぱい?」
とさちが言いなおの腕や足を見る。
見ると手形、歯型、痣などの後が大量にある。
そして起こった事を思い出すなお。
「わたしなんでここにいるの?」
「気絶して起きなかったんで私のアパートに行くことにしたんです。
彼らが運んでくれました」
「あれから・・・・どれくらいたったの?」
「・・・・3日間」
「え?」
スマホ見ると日にちが3日経過していた。
「これでも私が止めたんですよ。
あの2人まだまだ出来るみたいで・・・」
なおの中に記憶が蘇ってくる。
すると涙出てくる。
「せんぱいだいじょうぶですか?」
「こ・・・こわかったよぉ~~~~」
と言いさちの胸に抱きつき泣くなお。
「こわかったよ~~~くるしかったよぉ~~~つらかったよぉ~~~~」
「・・・・ごめんなさい・・・私のせいです・・・」
と謝るさち。
「・・・うんうん・・・・いいの・・・」
「ほんと・・・ですか?」
「さちちゃん・・・見てたの?」
「はい・・・・私が気絶してる時以外はずっと・・・」
「・・・・わたし・・・きもちよかったの・・・・」
「はい・・・知ってます」
「あんなことされて・・・あんなこと言われて・・・感じてた・・・」
「はい・・・」
「さちちゃん・・・・」
「はい?」
「・・・ありがとう・・・・」
「こちらこそです♥・・・せんぱいたぶんだけど・・・ああいうの好きな願望あるだろうな・・・と思って」
「さちちゃん・・・すごいね」
「せんぱいが色々教えてくれたからですよ♥」
冷静になるなお。
なおは今までのSEXで1番感じていた。
飾っていた部分をさちとあの2人の男に見抜かれ、責められ、感じた事のない快感を得た。
「もう仕方ないのかな・・・」
と思うなお。
前よりも自分の変態性を受け入れるようになってきた。

「さちちゃんはどうしてたの?」
となおが聞く。
「Fさんとずっとエッチしてました。
せんぱい見てるの・・・本当に興奮しちゃって・・・せんぱい見ながらFさんにお尻激しく突かれたら数えきれないくらいイっちゃって・・・・幸せでした♥」
「そ・・・・そっか・・・それなら・・・よかったね・・・」
とさちには何回もあっけに取られるなお。

自宅に帰るなお。
布団に入り、部屋を暗くする。
3日間の事を思い出す。
しばらくするとなおの頭に3日間の記憶が蘇ってくる。
全身が性感帯になるような感覚。
股間触ると既にびしょびしょ。
おさまる様子もない。
オナニー始めるなお。
前よりもエッチな自分になっている事に気がつく・・・・

10、自分勝手でわがままなのに彼氏には女の影見えると嫉妬してしまう

さちのアパートで目が覚めた時にさちから
「Cさん(彼氏)から連絡ありましたよ」
と言われた。
連絡が取れなくなり、心配だったのでなおと仲の良いさちに連絡したらしい。
ごまかすわけにもいかず、さちもSEXしていたので手短にCに事実を報告した。
朝もさちのアパートの来たとの事。
顔だけ見て安心そうに帰っていった、とさちから言われる。
「Cさん男らしいですね」
とさちから言われる。
「どういう所が?」
となおが聞くと
「う~~~ん・・・なんか落ち着きあるというか、芯が強いというか・・・」
さちから男性を褒める言葉を聞くのは初めて。
なぜかさちの中に少し嫉妬する気持ちが芽生える。

夜LINEで無事を報告する。
返信来ると普段と変わらないようなメッセージ。
「私が何してたのか気にならないのか?」
となおは逆に不安になる。

ここ2か月くらいなおとCはあまり会っていなかった。
最後にお泊りしたのはCと初めてエッチした時になる。
(5章 セックスフリーク 参考)

大学とかで会ったりはするのだが、Cはバイトが忙しいらしくあまり会う時間が取れていない。
なおは今までモテていた。
基本男性からのアプローチがあり、それに応えるか応えないかはなおが判断していた。
Cとの関係もCからの告白から始まった。
「本当の私見せられるかも」
となおはCに対し思い、実際になおが思うような男だった。
なおからすれば一緒に居ると気が楽で落ち着く存在。
そして付き合っていくうちにだんだんとCが変わっていく。
性癖はMな男になっていくのだが、M男に慣ればなるほどたくましくなっていく。
「受け入れる強さ」
「動じない強さ」
のような人としての魅力が強くなった。
なおから見ても頼りがいある様に思える事も多くなった。
ただなおからすると逆に不安でもある。
「他の女性から見ても魅力的に思う男」
になってしまうのは嫌だ。
嫉妬の感情が芽生えるようになったことに気がつくなお。
しかしなおは他の男ともSEXしていて、その上女性ともSEXしてしまった。
「自分勝手な女だな・・・」
とため息つくなお。

Cに対して色々聞いてみたくなり、なおからCに
「会おう」
というLINEを送る。
「週末なら大丈夫」
と返信が来る。
週末会う事になる。

駅で待ち合わせ。
Cはなおを見つけると会った頃と変わらない笑顔で嬉しそうにしている。
「今日ここ行こう」
とCが誘う。
2人で1万円超えるようなディナーの店のHPを見させられる。
「えっ・・・こんな高い所いいよ・・・」
「バイト頑張ったからさ、それに最近会えなかったし」
と言いなおの手を引っ張る。

食事はとてもおいしかった。
そのおいしそうにに食べるなおの姿を見て満足げなC。
食事終えて店でると、目の前にゲームセンターがあったので、Cが
「ちょっと寄っていこうよ」
と言い、ゲームして遊ぶ。

夜も更け、なおの方から
「今日・・・話したい事あるの」
と言う。
「え、なに?」
とびびるC。
「ゆっくり話したいから・・・お泊りしよ」
となおが言い、ホテルへを向かう。

ホテルの部屋に入る。
Cがソファーに腰掛ける。
なおがベッドの端に座る。
少しぎくしゃくした雰囲気の2人。
冷蔵庫から取り出したビールをぐいっと飲み、なおがCに話しかける。
「C君は私の事どう思ってるの?」
と強い口調で聞くなお。
「????????えっ?」
と混乱するC。
「こないだ朝にさちちゃんのアパートに来たでしょ。
私が何してたのか聞いたんでしょ。
なのになんで何も言わないの?」
とCの目を強い目線で睨むなお。
「え・・・えっ~~~~と・・・」
「私の事どうでもいいの?」
とたたみかけるなお。
「ど・・・どうした・・・なお?」
とあっけに取られるC。
「ま・・まあ・・・まず・・・おちついて・・・な?」
となおをなだめるC。
しかしなおはCの方を見てくれない。
「正直ちょっと・・・よくわかんないんだけど・・・
なおに対する気持ちは全く変わってないよ」
とCが言う。
「なおが会った男の事とか・・・さちちゃんの事も・・・少し聞いたけど・・・
気にはなるっちゃなるけど・・・もう慣れてきてると言うか・・・・
それになおの全部受け止めてあげたいし・・・知らないよりは知ってる方がいいし・・・」
となおに気遣いながら喋るC。
「言ってくれないとわかんないよ」
「あ・・・そうなんだ・・・それはほんとごめん」
と謝るC。
「それにさ・・・
なおがエッチしてるの聞くと・・・興奮しちゃう男になっちゃったしさ・・・
嫌ではあるんだけど・・・楽しみにしてる部分もあるよ。
ただそれだけだとダメな男になっちゃってなおから捨てられちゃうと思ったから、ここ2か月くらいバイト心入れ替えて頑張ったんだ。
今までバイト適当にやってたけど、そんな気持ちじゃよくないし、就職した時に1人前の社会人になれない、と思って・・・
あと・・・なおはもう少しで誕生日でしょ。
何かプレゼントしたいな・・・と思ってバイト多めに入れて頑張ったんだ」
とCがここ最近の状況やなおの質問に対して答える。
「あ・・・そうなんだ・・・・」
となんか勘違いしていた自分を恥ずかしく思うなお。
「なおのおかげだよ。
バイトで周りから褒められることも多くなったよ。
頼りがいあるってこないだ店長にも言われたし。
時給も少しだけど上がったんだ」
と嬉しそうに話すC。
「そうだよね・・・さちちゃんもC君の事男らしいって褒めてたよ」
「ほんと?」
「うん、私から見てもそう思えるし」
「ほんと??それが1番嬉しいよ」
とでれっとするC。
「なんかなおと付き合ってから小さい事気になんなくなったんだ。
刺激が強すぎたのもあるんだけど笑。
冷静でいられるようになってきたし、前よりも周りが見えるようになってきた」
「すごいじゃん」
「なおのおかげだよ」
と言われ、機嫌よくなるなお。
話してみるとわだかまりが解ける事も多くある。
「話して良かったな」
と思うなお。
するとCが
「こないだバイトの後輩に告白されたしね・・・
前の自分だったら告白されたりしなかったと思う」
と淡々と言う。
「えっ?」
となるなお。
胸がドキドキし始める。
「高校生のバイトの女の子に告白されたんだ。
でも付き合ってる人いるからごめんなさい、って言ったんだけど・・・なんか申し訳なかったな・・・」
「・・・告白・・・されたの?」
と下を見ながら言うなお。
「うん・・・」
「・・・・・・
「・・・・・・」
無言になる2人。
しばらくして
「・・・・いや・・・・」
となおが言う
「えっ?」
「いや・・・・なの・・・」
「えっ?」
「告白されてるの・・・いや」
となおが子供の様な表情で言う。
「いや・・・とはいっても・・・・付き合ってるとか皆に無理して言ってないし・・・それにバイトでそのこを教える立場だったから・・・・」
「かわいいこ?」
「・・・・うん・・・・」
「・・・・・・」
「・・・・・・・」
戸惑うC。
なおの事は高校に入学したころから見ている。
Cからすれば憧れのお姉さんだった。
無理に話題を作り話しかけに行って優しく答えてくれる。
相談すると
「なるほどな」
と思う事ばかり教えてくれる。
性癖はおかしいのは仕方ないとして、普段の人間関係や男女関係でこんなに子供みたいになってるなおを見るのは初めて。
その表情見れてる事に心の奥で喜んでいるC。
「・・・なおさ・・・」
「・・・なに?」
「ひょっとしてさ・・・嫉妬してるの?」
とCが言うとCを睨みつける。
図星のようである。
「なお・・・・って・・・嫉妬するの?」
「・・・・・」
横を向いてしまうなお。
「あ・・・あのね・・・後輩のこに告白されたけど、俺の気持ちは変わんないし、なお一筋だよ」
「・・・・・・・・・」
「ていうか、なおは俺がなおの事好きなのよく知ってるでしょ」
「・・・・・・・・・」
無言のなお。
そのまま時間が過ぎていく。

口を開くなお。
「・・・・・ごめんなさい・・・・
私・・・なんか自分勝手なの。
私は他の人とエッチとかしていて・・・さちちゃんともしちゃって・・・
そういうのをC君は気にしないようにしてくれてるのに・・・・
私はC君が告白されたって聞いたら・・・なんか・・・・心落ち着かなくて・・・・
さちちゃんがC君の事褒めてるのだって・・・ちょっと嫌だな・・・って思ったし・・・」
落ち込みながら話すなお。
「いや・・・そういうの気持ちとか教えてくれるの嬉しいよ。
それに・・・嫉妬されてるって知ったら・・・俺なんか嬉しいもん。
あのなお先輩が俺に、って感じ笑」
とあえて茶化すようにするC
「C君が受け止めてくれるから・・・・私安心できるの。
C君には悪いと思ってるけど・・・・激しいエッチされるの・・・凄い好きだし・・・・
それに・・・責めるのも・・・凄い好き・・・
おかしいのはよくわかってるけど・・・満たされるのね・・・人生が・・・」
「うん・・・それはなんとなくだけどわかってる」
と心ぶらさずに返事するC。
大きくため息つくをつくなお。
「ま、気にしないでよ。
俺がいいならいいじゃん。
なおのそういう新しい面見れて楽しいよ」
とフォローするC。
「それにこないだ初めてエッチさせてくれじゃん。
あれ・・・本当によかった・・・・
時々でいいから・・・また・・・・・・・したいな・・・・とも・・・・思います・・・」
と言葉が最後になるにつれてどもるC。

「・・・・そうだね・・・なんか色々気にしちゃってた・・・ごめんね」
と立ち直るなお。
「お、元気になった?良かった」
「ありがとう・・・C君のおかげだよ」
とスッキリした顔のなお。
「C君」
「なに?」
「私の嫌な所教えて?」
「えっ?」
「ちゃんと言ってほしいの」
となおに真顔で言われる。
真剣に考えるC。
「・・・・本音で?」
「うん、本音で」
「本心で?」
「本心で」
「本当に・・・・ない・・・んだよね・・・」
「うそ」
「うそじゃないよ・・・・俺も変わってるんだと思うけど・・・本当にない」
「嫉妬してもいいの?」
「うん・・・それなんか嬉しく思っちゃうし」
「色んな人とエッチしちゃうよ」
「それは・・・なおに任せる・・・ただ・・・別に彼氏は作らないでほしい」
「彼氏はC君だけだよ」
「うん、それなら」
にこやかになる2人。
覆ってた重い空気が軽くなる。

「なんか・・・・今日ごめんね」
となおが言う。
「うんうん、大丈夫」
「エッチしたい?
「・・・・うん」
と大きくうなづくC。
「どうしよっかな・・・・♪」
と焦らし始めるなお。
「C君の事許せないの」
「えっ?」
「告白されたんでしょ」
「・・・・うん・・・・」
「私に嫌な所ないんでしょ」
「・・・・うん・・・・」
「おしおきだね♥」
「えっ?」
「私を苦しめたおしおき」
「そ・・・そうなの?」
「さちちゃんとかみおとか私の知ってる大事な人がC君と私の許可得て何かするのはいいけど、私が知らない人がC君と関わり持ったらおしおきです」
「え・・・で・・・でも・・・」
「バイトとかで告白されてもいいよ、そのかわりちゃんと教えてね。
その分おしおきしてあげる」
「・・・・・・・・・」
「またエッチしたい?」
「・・・うん」
「じゃあ・・・私が嬉しくなっちゃうくらい感じてね。
いっぱいいっぱい責めるから。
凄い気持ち良くなってくれたら・・・またエッチしてあげる事考えてあげる♥」
なおの調子が戻ってくる。
その姿に惹かれるC。
そしてCは今
「何されるんだ?」
と不安よりも期待の方大きく、心が高揚していた。

11、悪い事してる彼女が悪い事していない彼氏にお仕置きと言う名の尽くし

ここ座って。
となおが言う。
風呂場で椅子の上に座らせられるC。
「体洗ってあげる」
となおが言う。
ソープを手に取り泡立て、Cの正面に座る。
なおの尻部分にはCの勃起したペニスが当たっている。
なおが自らの体に泡立てたソープをつけ、その後Cに抱きつく。
身体を身体で擦りながら背中を手で洗いながら、時折爪を立て焦らす。
そのままCの耳を咥え舐めながら
「気持ちいい・・・?」
と色っぽい声で耳元に息吹きかけながらCに聞くなお。
「き・・・きもち・・・いい・・・・」
と既になおのテクニックの前に体がビクンビクン反応しているC。
「ずっと気持ち良くなるおしおきだからね♥」
となおが楽しそうに言う。
なおは過去にR国の男の体を数多く洗っていた。
男性が感じるポイントなどは熟知している。
「あ~~~や・・・やば・・・・で・・・でちゃう」
とすぐにイキそうになるC。
するとなおは動きとめる。
「あとで・・・ベッドでね♥」
と言いキスするなお。

かなりご機嫌ななお。
その後Cの足や顔、頭などを普通にマッサージするような優しさで洗う。
「壁に手をついて立ち上がって」
となおに言われ立ち上がると、後ろから尻の穴を洗うなお。
そして尻の下から手を入れ、前のペニスを洗う。
「な・・・なお・・・これ・・・はずかしい・・・」
「うん・・・恥ずかしいよね♥」
と言いながら洗うのをやめないなお。
洗い終わるとシャワーを取り、Cの全身を流す。
全部流し終わるとなおはしゃがみ、Cの尻を掴んでアナル舐めをはじめる。
「あ・・・そ・・・・き・・・きもちい・・・」
「今日は・・・許さないから♥」
といつもよりも積極的な舐め方。

風呂出て先にベッドに向かうC。
風呂で火照っているのと、なおの責めのせいであたまがぼ~~~としている。
少ししてなおも風呂出る。

ベッドで横になるC。
横からなおが寄ってくる。
そのままCの上にうつぶせで乗る。
「C君女子高生好きなの?」
と突然聞いてくるなお。
「え?な・・・なんで?」
「なんか・・・好きそうだな、と思って」
「・・・・・・嫌いじゃない・・・」
「好きなんだね」
となおに断言される。
さっきの事もありビビるC。
「私が高校生の時の制服似合ってた?」
となおに聞かれ
「うん・・・それは・・・本当に世界一似合ってた」
本音で言うC。
「ありがと・・・・じゃあ私がC君の後輩だったら?」
「う~~~~~~ん・・・・・」
意外と悩むC。
なおはCの先輩。
先輩として常に見ていた。
仮になおが後輩だったら・・・・
「・・・・告白してたと思う・・・だって・・・超かわいいでしょ」
「ありがと・・・そうか・・・・そうなんだね・・・」
と何かをたくらんでる表情のなお。
「実はさ・・・この部屋にコスプレあったの。
セーラー服のコスプレ。
・・・・見たい?」
「超見たい!」
と即答えるC。
「着てあげよっか?」
「お願いします。超お願いします」
と期待しすぎてそわそわするC.

ベッドからは洗面台が壁になっていて見えない。
なおはもう着替え終わったようだ。
「ツインテールとか好き?」
となおの声がする。
「好きでございます」
と変な敬語になるC。
人生でここまでワクワクするのはなかなかない。

「じゃ出るよ~~~」
と言いなおが姿現す。
セーラー服にミニスカート。
髪形はツインテールにしてあり、幼い雰囲気になっている。
褒める気も一切なく
「超・・・かわいい・・・」
となおの姿に見惚れ釘つけになる。
ベッドの端に座るなお。
「似合う?」
「似合うなんてもんじゃない・・・・まじ・・・まじ・・で幸せだ・・・・」
「そんなに喜んでくれるとは思わなかったよ」
と言いながらもCの興奮する視線が嬉しいのか、顔に恥じらいはあるがなおの表情も明るい。
「生きてて・・・よかった・・・・」
Cにとってはなおが高校生活の憧れ。
そのなおがコスプレとは言え制服を着て、ホテルに一緒に居る。
既になおに惚れてはいたが更に惚れ直すC。

「なんで制服着たかわかる?」
となおがCに聞く。
「高校生に告白されたんでしょ・・・・
私今日は後輩になるから。
先輩をいじめる後輩に
私で頭いっぱいにしてあげる♥」
となおに言われる。
もうCではどうしようもない。
なおの言うとおりにするのが1番。
「じゃあ・・・俺先輩になるの?」
「そう、それでね、C君が私の事好きで告白してくるの。
それで私が告白されたからホテル誘うの。
私はこういう女だけどいいの?
って聞きながらC君責めるの」
「な・・・なんか・・・今日会った事とか・・・こないだなおがした事とか・・・全部絡んでくるね・・」
「楽しそうでしょ♥」
「うん・・・でも・・・何されるか不安・・・」
「いっぱいおしおきしてあげるから♥」
となおが言うと、近くにあったバスタオルを取り、Cの両手首を縛る。
「わたしさ・・・ずっとエッチで責められっぱなしだったから・・・・
今責めたくて責めたくてしかたないの♥」
と楽しそうな悪そうな笑みを浮かべながらCを見る。

1時間後。
なおはCの体を隅々まで舐めまわしていた。
強く舐めるのでなく、舌先と爪先だけを使い、焦らすように焦らすように舐めていく。
「た・・たのむ・・・たのむから・・・・もっと・・・ちゃんと・・・舐めて・・・」
「だめですよ、せんぱい♥」
と後輩になりきってるなお。
「私の事好きですか~~~?」
「す・・・すきだよ・・・」
「これくらいでギブアップしてちゃ私とエッチ出来ませんよ~~~」
とCを先輩にみたてていじめるなお。
「もう・・・こんなに・・・長い時間・・・舐められたら・・・・」
「まだ1時間ぐらいですよ、始まったばかりですよ~~~♥」
とCを追い込んでいくなお。
「感じて暴れちゃうんですね・・・
おしおきです♥」
と言うとなおはバッグから手枷、足枷を取り出す。
習慣でCと会う時はCを拘束するグッズなどは一通り持っていた。
ベッドには頭部分、足部分に結び付ける箇所がある。
手足を広げさせて手足両方拘束する。
終わるとCの腹に足を広げて座るなお。

「動けますか~~?」
「う・・・うごけない・・・」
「うふふふふ♥」
と笑みを浮かべるなお。
「今日はC君もっと開発してあげるね」
と一度後輩の設定やめるなお。
「耳と首と乳首とワキ好きだもんね。
まずはここ舐めなり触るだけでイケるようになろうね♥」
「は・・・・はい・・・・」
と言うしかないC。
とはいえ内心期待してドキドキしている。
・・・・・・・・

「せんぱい、乳首弱すぎ♥」
となおが言いながらCの乳首を舐め、甘噛みし、焦らし、指で転がされる。
「あっ・・や・・・や・・・だ・・・だめ・・・」
「だめなの♥?」
「だめじゃないですだめじゃないです~~~」
となおにあしらわれるC。
なんかなおは前よりもエッチが上手くなっている。
Mの気持ちがよくわかるのか前よりも攻めが強いのだが、そのさじ加減が絶妙。
「で・・・でちゃ・・・」
と言いなおに指でしごかれてるペニスから精子が出る。
「あ♥また出た~~~♥」
と言いながら射精してるペニスを柔らかくさするように、射精の邪魔にならないようにしてしごく。
「4回出たね♥・・・・
じゃそろそろかな・・・・」
と言うと、まだ射精の余韻に浸ってるCの身体にうつぶせに乗り体重かけて、両手で乳首触りながら、耳元で
「こないだね・・・エッチしたの」
とささやくなお。
「全部で4人としたんですよ・・・
会ったばかりの人とエッチして、女の子ともエッチして・・・その後誘拐されて2人にレイプされちゃったの♥」
と言うと興奮するC。
「私こういう女ですよ・・・それでもいいんですか~~?」
「う・・・うん・・・なおちゃん・・・の人生・・・だから・・・」
「私とエッチしたいですか~~?」
「うん・・・したい・・・」
「ちょっとだけ男性の好みがあるんです~~」
「な・・・なに?」
「性欲が強い人♥」
「お・・・俺も・・・それなりに強い・・・」
「ほんとですか?よかった~~♥。
最低1日50回は精子出してほしいですよね。
24時間ずっとセックスしていたいし♥」
「えっ・・・それは・・・無理」
「だらしないな~~、それじゃダメです」
と言い、耳から首にかけて舐める。
わき腹から耳までを爪先でさする。
「また大きくなったね~~~♥」
とCのペニス見て嬉しそうにするなお。
・・・・・・・・・・・

責め続けられるC。
「なおちゃん・・・は複数の男の人とするの・・・好きなの?」
「大好き♥・・・せんぱいは複数でしてくれますか?」
「俺・・・できない・・・と思う・・・気になっちゃって勃たない・・・と思うし」
「だめだな~~♥
2人がかりで持ち上げられてるのが好きなんです。
12時間ぐらいずっと持ち上げられてたりするんですよ
ずっと腰動かしながら精子出されるんです・・・
想像してみてください・・・
せんぱい私の事好きなんでしょ・・・
その私が犯されてるの・・・♥」
と言いながら乳首いじるなお。
「おお・・・あ・・・あ」
とビクビクするC。
「私が他の人とエッチしてるの想像して興奮しちゃったんですか♥?」
「・・・う・・・・うん・・・とても・・・」
「あ、そうだ・・・私よりも2倍以上ある人達だったんですよ♥」
「え?・・・それは本当に知らない」
「さちちゃんそこまでは言わなかったか・・・
知りたいですか?」
「・・・・し・・・しりたい・・・」
「まずね・・・さちちゃんと待ち合わせして誘拐されたの。
一瞬の出来事で・・・眠り薬で寝かされちゃって・・・
起きたら身体全部縛られて・・・吊らされてたの・・・・」
勃起しながら聞き入るC。
「・・・聞きたい?」
「・・・うん・・・」
「おあずけ♥。
今度は後ろむいて。
いう事聞いてたら教えてあげる♥」
・・・・・・・・・・・・・・

Cはうつぶせの体勢で手足縛られていた。
なおはCの尻に顔をつけ、アナル舐めしている。
Cのあえぎ叫ぶ声が部屋にひびく。
「なお・・・なお・・・もう・・・もう・・・」
「女の子の気持ちもわかるようになろうね♥」
と言うとCのアナルに指を差し込む。
「今日はお尻でイケるようになろうね♥」
と言い慣れた手つきでCの尻に指入れする。
・・・・・・・・・・・・・・・・

「でね・・・・またお尻に入れられて中で出されちゃったの♥」
さっきからなおがアナルを犯された時の話を指入れしながらCに話す。
「今C君のお尻に入ってる指の7,8倍くらいのものが奥まで入ってたんだよ♥」
と尻を責められながら言葉で責められるC。
「苦しい?だんだんと気持ち良くなってくるから・・・感じてる姿見せて♥」
情けない女のような声で喘ぐC。
アナルで感じる男になってきている。
そうすると女がアナル犯されて気持ちいいと思う共感を得るようになる。
すると更に感度上がる。
・・・・・・・・・・

「おなかすっご~~~くすっご~~~~~く苦しいの。
お腹パンパンなんだよ、それなのにまた中で出されるの。
やめて~~と何千回言ったかわかんないけど・・・やめてくれないの♥」
尻の抵抗感がなくなりなおの指がCのアナルに3本入っている。
「あっ・・・あっ・・・」
と女のように喘いでしまうC。
「イってもいいんだよ・・・
気持ちいいならイっていいんだよ・・・
おかしくないよ・・・
イク姿見せて・・・♥」
と言いながら指を早く動かしながら、左手で乳首触り、Cの尻を舐めるなお。
「な・・・なんか・・・へ・・へん・・・あ・・・・ああ・・・あああああっ~~~」
とビクンビクン痙攣するC。
その様子を穏やかな顔で見るなお。
余韻がおさまる。
「たぶん・・・おれ・・・・いった・・・んだと思う・・・」
「良かったね♥」
と嬉しそうななお。
「じゃ次行こう♪」
と言うなお。
「えっ?」
「まだ始まったばかりだよ♥」
と生き生きしてるなお。
・・・・・・・・・・・・・

仰向けにさせられまた手足縛られるC。
今度は目に目隠し、そしてテープで口を塞がれる。
「んんん~~~」
「え?なに?何が言いたいの♥?」
「んんんんっ~~~」
「わかったわかった・・・もっといじめてほしいのね♥」
「んんん~~~(首振る)」
なおは制服を脱ぐ。
そして後ろ向きにCの頭上に立つ。
そのまま尻をCの顔の上に乗り尻の肉厚で潰す。
鼻でしか呼吸できないC。
その鼻が潰され全く呼吸できない。
しかしCはなおの尻の形、感触が非常に好み。
苦しさと幸福感に浸るC。
しばらくして呼吸が苦しくなってくる。
なおもそれをわかっている。
しかしどかない。
息が苦しい。
さすがにまずい。
手を動かそうとするが拘束されていて動けない。
「ん”ん”ん”っ~~~~」
と腹から声出すが、なおは動かない。
やばい。
本当にやばい。
それでもなおはどかない。
手や足が暴れる。
腹からの声も出す。
そしてやっとなおが顔から尻をどかす。
鼻で息を大きく吸う。
呼吸が荒い。
口で呼吸できないのがもどかしい。
「死んじゃうかと思った?」
と聞くなおにうなずくC。
「大丈夫だよ、気絶はさせないから」
と自信満々に言うなお。
「なんかね・・・R国の人と長くいたせいか、私も気絶する前の感覚わかるようになったの。
だから安心して。
そのかわり・・・いじめてあげる♥」
と言うとまたなおが尻で顔を潰す。
呼吸できなくなる。
「これ好きでしょ♥」
と言い両乳首を指でこねまわす。
・・・・・・・・・・・・・・

何十回も尻で踏まれ、呼吸をコントロールされ、暴れ疲れてるC。
本当に苦しい。
しかし快感になってきている部分もある。
朦朧としている感覚が快感に思えるようにもなってきていた。
「私のお尻・・・好き?」
となおが聞いてくる。
大きく頷くC。
なおの尻は柔らかく、肉厚があり、顔で踏まれると心地よい気分になる。
その尻が凶器となって呼吸が出来なくもなる。
その矛盾性がCを興奮させる要素の一つでもある。
「頑張ったね・・・」
と言い、Cの体の上に乗るなお。
そして鼻にキスする。
鼻の穴に舌を入れるようにキスしながら舐めまわす。
なおにそんな場所舐めてもらっているという背徳感と、なおの匂いでくらくらするC。
するとなおは口を開け、鼻をまるごと塞ぐ。
だんだんと呼吸苦しくなるC。
なおの口の中では舌が動きCの鼻を舐める。
苦しくなる手前で口を離すなお。
「うふふ♥」
となおが笑う。
「C君・・・大好き♥」
と目隠しして口塞がれているCに言うなお。
「おへほ(俺も)」
と言い返すC。
その姿見てなおは笑ってしまった。

12、普通のエッチじゃつまらない(完)

一度休憩する2人。
Cに腕枕され抱きつくなお。
何度も何度もなおからキスをせがむ。
その都度Cもなおのキスに応える。
心が繋がってる感覚を感じる2人。

「そういえばさ」
とCがなおに質問する。
「なおは・・・外人好きなの?」
「なんで?」
「だって・・・R国の男と・・・セックスよくするし・・・」
今更ではあるが疑問に思っていた事を聞くC。
少し考えた後に
「わたし・・・・別に外国の人好きな訳じゃないよ」
「R国の人は?」
「人による・・・
あっちに1年いたけど・・・全員が好みな訳じゃないし・・・」
「どういう人がタイプなの?」
「今はC君だよ♥」
「あ・・・ありがと・・・じゃそれ以外だと?」
「ちょっとC君傷つけちゃうこと言うかもしれないけど・・・・
あのね、私人間じゃないような人とエッチしてる雰囲気が好きなんだ」
「・・・うん・・・かもね・・・」
と今までに見たなおの動画を思い出すC。
「高校の時に付きあってた人いたでしょ。
あの人と初体験して、その後もエッチしたんだけど・・・なんか物足りなくて・・・
その後留学出来る事知って、R国の事知って・・・・
行ってみたら副作用出て・・・あの国の人とエッチ出来る身体になって・・・・
C君だけじゃないけど、一日に何十回も精子出ないでしょ」
「・・・うん・・・」
「中で出されても妊娠しないし・・・
あの人たちとエッチするとサイズ違いすぎるから、いつもおもちゃみたいに扱われるの。
それ・・・気持ちいいんだよね・・・
あんなエッチ出来ないでしょ」
「・・・うん・・・あれは無理だよ・・
だからこそなんか諦めついた・・・」
「あそこもお尻も・・・喉でもイけるようになっちゃうの・・・
長い時間エッチしてても全然大丈夫だし・・・・
私の身体の中どうなってるのかいまだにわかんないけど・・・・
あの大きさのモノ全部入っちゃうし・・・それが気持ちいいし・・・
3P慣れてる人多いせいか・・・とっても上手だし・・・
あと匂いで・・・くらくらしちゃう・・・
エッチで頭いっぱいになって色んな事忘れちゃうのね・・・
C君の事も・・・その時は忘れちゃうことが・・・ほとんど・・・」
「うん・・・それも動画見ててなんとなくわかる」
「威圧感と圧迫感で・・・奴隷みたいな気分になって・・・逆らえなくなっちゃうのが・・・・興奮しちゃうの・・・・」
「じゃR国の人が日本人位の大きさだったら?」
「・・・・・・・・・・・たぶん・・・R国の人には悪いけど・・・興味ないと思う・・・・」
なおの心の奥深くの考えが聞け納得するC。
「・・・ごめんね・・・私のわがままに合わせてもらって」
「もうそれはいいよ・・・
動画見る時になおをAV女優だと思って見たりしてるもん。
凄いタイプの女性だから超興奮するし笑」
「もう~~~」
と言いCを軽く叩くなお。

「普通のエッチじゃ物足りないんだと思う。
時々なら普通のエッチもいいんだけど・・・・
でも私は・・・変態だから・・・それだと満たされない。
C君とのエッチはとっても楽しいの。
本当の自分出せてるし。
R国の人とのエッチも本当の自分出せてる。
自分勝手だけど・・・両方出来ると・・・生きてるって感じがするの・・・」
「そっか・・・・」
「今はC君が1番だよ。
その次にR国の人たちと・・・・さちちゃん・・・♥」
「あ、まだ聞いてないけど・・・あのこと・・・その・・・・エッチしたの?」
「・・・・うん♥」
「なおはバイセクシャルなの?」
「う~~~ん・・・・そう・・・なのかもしれない・・・・まだわかんない・・・嫌?」
「え、それは全く気になんない・・・むしろ・・・なおとさちちゃんがしてるのみたら・・・興奮しそう・・・かな・・・」
「ほんと♪?」
と突然声上がるなお。
「じゃ今度旅行行こう」
「え・・・それは・・・」
「私とC君とさちちゃんの3人で」
「・・・まじで?」
「まじで笑」
とニコニコしているなお。
Cが少し考えた後に
「さちちゃんは本当に行くと思う?」
「うん」
「なんで?」
「だってC君とエッチしたいって言ってたから」
「え?」
「責めてみたいんだって、C君の事」
「・・・・・・・・・・なおは・・・・いいの?」
「前にみおもC君と関係持ったし・・・あれで少し慣れたのもあるし・・・
私が仲良いこならいいよ。
知らないこは絶対ダメだけど」
「は・・・はぁ・・・でも・・・嫉妬とか・・・」
「嫉妬はちょっとはする。
でもその嫉妬の気持ちをC君にぶつけるの。
いっぱいいじめてあげれるようになると思うよ♥」
「あ、そういう事ね」
「さちちゃんの事は好き?」
「好きも何も・・・あんまり話したことないからよくわかんない・・・
かなりかわいいこではあるけど・・・・」
「あのこ凄いよ、すぐになんでも覚えちゃうの。
前にさちちゃんと私とFさんの3人でエッチした事あるのね。
その時私は受け身だったから・・・
今度はさちちゃんと私でC君責めてあげる♥」
頭の中で妄想するC。
なおとさちの美女2人がCをエッチで責める。
勃起してくるC。
「あの・・・・・」
「なに?」
「本当に・・・・いいの?」
「うん、いいよ」
「俺がなんか・・・凄い恵まれてるような・・・」
「そう?」
「うん・・・・・・・・・
あ、じゃ、その旅行代俺払うよ。
払わせてくれ。
バイトでお金たまったし」
「それは悪いよ・・・」
「いや、払う。
そのかわり・・・・夜・・・よろしく・・・おねがいします・・・・」
「いいの?・・・・・・・じゃ誕生日プレゼントとして甘えるね」
「うん・・・なおがいいのなら」
「楽しみ~~~♪」
となおがうきうきする。

人によって
「OK」
「NG」
などの気にする部分、気にしない部分は違う。
なんとなくだがなおの考えが前よりもわかるようになってきた。

「なんかムラムラしてきちゃった♥」
と言いCにまたがるなお。
「さちちゃんとエッチしようとしてるでしょ」
「え・・・それはなおが・・・」
「許さないから♥」
と言いCの両腕を抑え、首筋を舐める。
「またおしおきしてあげる♥」
と言いCにキスするなお。

13、彼女と彼女の友達とエッチ旅行

「今日はよろしくお願いします~~~」
と待ち合わせの駅でさちに言われる。
さちとなおとCの3人で電車に乗り旅館に向かう。
以前なおとさちが泊まった旅館。
値段も手ごろでCの懐も考えてくれている。

道中はさちがなおにべったりだった。
余程好きなんだろう。
Cは2人の中に入れない時間も多々ある。
なおは気を遣ってCに話しかけるが、さちはなおの方をどうしても優先してしまう。
途中でなおに
「C君がはみ出しちゃってるよ」
と言われ
「あっ」
と気がつく。
「Cさん・・・ごめんなさい・・・」
とCに謝るさち。
悪気はないのはよくわかる。
それにこの2人が
「合うんだな」
というのがよくわかる。
お姉さん系のなおに甘える系のさち。
ただなおいわく
「エッチの時はさちちゃんは責めるの本当の上手」
「受け身も出来るの」
と言っていた。
ただ今のさちはなおのことが大好きな女の子。
少し距離を置いて2人が仲良くしているのを眺めていた。

旅館に着く。
旅館の人間から少し変な目で見られる。
若い男1人、女2人が相部屋。
珍しいのだろう。
Cも
「普通ないよな・・・」
と思いながらチェックインした。

部屋に到着して、一度温泉に入る。
なおとさちは一緒に女風呂へ。
Cは1人男風呂に入りゆっくりする。
風呂を出て夕食。
おいしい郷土料理。
食事食べ終わる。
貸切風呂を予約していた。
まだその時間まで数時間ある。
さちがトランプを持ってきていたので3人でトランプする。
Cもなおも久しぶりという事もあり楽しむ。

貸切風呂の時間になる。
以前来てるせいかなおとさちは迷うことなく貸切風呂へ向かう。
貸切風呂専用の更衣室に入るが男女兼用。
なおとさちが服を脱ぐ。
なおは見ているので慣れているのだが、さちの体を見るのは初めて。
きゅっとしたくびれに大きな張りのあるお尻。
思わず見とれてしまうC。

小ぶりだが3人が入れるサイズの露天風呂。
なおが先に入る。
その後さちが入りなおの横に行く。
向かいあうようにしてCも入る。
「気持ちいいね」
となおが言う。
「気持ちいいです~~~」
とさちも言う。

数分湯船に浸かる。
ふとさちを見る。
するとさちの目が変わっていた。
うっとりした目でなおを見る。
そしてそのままなおにキスする。
「さちちゃん・・・ここじゃ・・・あっ♥」
と言いながら大した抵抗もせずにさちを受け入れ、自らキスをするなお。
Cにとっては初めての女性同士のキスの現場。
言いようのない興奮感がある。
ただその2人のキスを見ていた。
途中で
「あ・・・C君・・・ほっておいてごめんね・・・でもちょっと待って・・・」
となおがCに言う。
湯船にのぼせてきたのか、露店の横にある石に座りキスつづける2人。
お互いの手が相手の体を滑らかにいやらしく触る。
見ていて勃起してしまうC。

「・・・さちちゃん・・・また後でね・・・」
と言いキスを終える2人。
さちもCの方を見て
「あ・・・ごめんなさい・・・」
と謝る。
「いいよ・・・なんか・・・貴重な物見せてもらえたし・・・」
と言うC。
「Cさんの体洗います」
とさちがお詫びとして提案する。
断る理由もないのでシャワーの前の椅子に座るC。

「せんぱい・・・こうやるんですよね?」
とさちがなおに確認している。
「そう・・・さちちゃんなら出来るからやってみて」
となおが言う。
すると体に泡つけたさちがCの腰にまたがってくる。
「え・・・ちょ・・ちょっと・・・」
「洗って気持ち良くしてあげます♥」
とさちが言い、以前なおにやってもらったような洗い方される。
そしてなおが言うように手の使い方が上手い。
ゾクゾクさせられる。
腰の動きが独特な腰の振り方。
ダンスやっていたとは聞いていたが、さちの尻がペニスを刺激しながらくねくね動いたり、上下左右に動く。
「気持ちいいですか?」
「うん・・・ほんと・・・気持ちいい・・・・」
「良かったです~~♥」
と言い耳を舐めてくるさち。
そして今度は後ろからなおがCの背中に身体すり寄せ、両手を使い後ろからCの乳首を触る。
「ちょっ・・・ちょっ・・・・」
「挟んであげたよ♥」
となおが言う。
前からはさちが腰を振りながら耳を舐め、身体を両手使いさわり刺激する。
後ろからはなおが胸をすりよせながら、乳首触る。
「あっ」
と声出てしまうC。
「ま・・・まず(小声)」
と露天風呂なのを思い出し、周りに聞かれてたらどうしようかと焦る。
「口塞いじゃいます♥」
と言いさちが舌入れてキスしてくる。
2人に挟まれながら体洗われ
「やばい・・・天国だ」
と心の中で思うC。

風呂を出る。
色んな意味でのぼせたC。
部屋に戻り水を飲み布団に横になる。
なおとさちは元気そうで、2人ともカクテルやビールを飲んでいた。
飲むスピードが速く2人とも陽気に笑いながら何か話している。
缶を持ちながら2人がCの近くに寄ってくる。
思った以上にベロベロの2人。
「ねぇ~~C君聞いて聞いて、さちちゃん変わってるんだよぉ~~~」
「せんぱいもじゃないですか~~~」
「さちちゃん、C君さっきの話教えてあげて」
と酔ってニコニコしながら話すなお。
するとさちはCの腹の上にまたがって座る。
「エッチするだけなら喋らなくてもいいですよね~~~」
「な・・・なにが?」
といきなりさちに言われ流れがさっぱりわからないC。
「こないだもFさんとエッチしたんです~~。
車で迎えに来てもらって、そのままどっか山奥のペンションみたいな所にに連れて行かれて・・・
車の中ではなんの会話もないんです~~~
それっておかしいですか~~?」
「えっ・・・う・・・うん・・・会話少しは・・・するんじゃない・・・かな?」
「でもペンション入ったらずっとエッチしてるんですよ♥」
「そ・・そうなの・・・まあ・・・2人がいいならいいんじゃない・・・」
「Cさんへエッチするの好きですか~~~♥」
とCの首を舐めながら聞いてくるさち。
Cは気持ち良く声が出てしまう。
すると
「何してるの~~~?」
と酔っぱらったなおが寄ってくる。
「今さちちゃんに舐めてもらって感じてたでしょ~~」
と少し怒るような酔い口調で話すなお。
「お仕置きしてあげる♥」
と言いなおもCの体に体よせる。
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・

2人同時に責められるC。
さちはなおがCを責めるやり方を見て学ぶ。
そしてすぐに実行する。
Cから見て左側になお、右側にさち。
舌や手を使い、Cの顔を舐め、キスをし、首や乳首、ワキなどを責める。
ペニスは2人のどちらかが常に触りいやらしいてつきでペニスをしごく。
さちが時間経過するごとに責めるのが上手くなっていく。
Cからすると2人のなおに責められているような感覚。
女の様な声が出てしまうC。
その表情、声を聞き悪魔のような笑みを浮かべ楽しむなおとさち。

「せんぱい・・・私ムラムラしてきちゃった・・・
Cさんの・・・入れてもいいですか?」
とさちがなおに聞く。
「さちちゃんならいいよ・・・」
となおが言う。
さちが体勢を変え、Cの上で騎乗位の姿勢になる。
「せんぱいとキスしながらエッチしたい・・・」
とさちが言う。
するとなおはCの顔の上に後ろ向きで乗り、尻でCの顔を潰す。
さちの正面にはなおの顔。
そしてさちは手でCのペニスを優しく掴み、自分のアナルに入れていく。
「あああああ・・・♥」
と感度の声。
「Fさん以外の人とのエッチ初めてです・・・♥」
と嬉しそうな声。
そしてさちとなおは5本の指を絡め手を握り合いキスしながらお互い腰を振る。
Cからするとなおの尻で顔を潰されながら圧迫されている。
ペニスはさちの尻の中に入っている。
2人とも巧みな腰の動き。
「この2人のおもちゃになるって最高だな・・・」
と思いながら現実とは思えない快感に身を任せるC。
長い夜は続いていく・・・

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