アイザデ③

21、求めるプレイ

昼過ぎに目が覚めるマヤ。
シャワーを浴び軽く軽食を取る。
家の中にはゲイルはいないようだ。
外を見るとプールで泳いでいた。

水着に着替えるマヤ。
白のTバックビキニ。
ゲイルが用意したものだが最近は着ることにも抵抗はなくなってきた。

外に出てプールの方へ向かう。
プールにゲイルがいる。
マヤに気付くゲイル。
マヤもプールに入りゲイルの方へ泳いで行く。
短い距離ならもう泳ぐことへの怖さはなくなっていたマヤ。

ゲイルの所まで来るとゲイルにしがみつくマヤ。
「ゲイルおはよ」
と明るい笑顔のマヤ。
ゲイルがマヤを抱えゲイルの腕部分にマヤを座らせる。

「おう、見たか?」
とゲイルが直球で聞いてくる。
「うん・・・・全部見た」
「全部見たのか?」
「・・・凄いね・・・あんなことまでするなんて・・・知らない事ばかりだったよ・・・」
「んで?出来そうか?」
「・・・やってみないとわかんないけど・・・やってみるよ」
「やる気あるじゃねえか、楽しみだな」
「ただ質問があるの」
「なんだ?」
「私・・・どういう人やればいいのかな・・・って。
そういうのよくわかんないの。
指示してくれるとやりやすいと思う」
「俺の言いなりになれ」
「えっ・・・」
「いいからやれ」
「わ・・・わかった」
「今日は素直だな」
「お礼があるからね・・・
あ、私やっぱりこの別荘好き。
また来たいもん」
と言うマヤ。
どこは吹っ切れた感じがある。

「夜まで待っててもらってもいい?
もうちょっと頭の中整理したいの」
「ああ・・・お前楽しそうだな」
「うん・・・なんかこういうの好きかも・・・でもちょっと怖いしドキドキする・・・・」
「期待してるぜ」
をゲイルがマヤに言う。

「・・・・ゲイル・・・あのさ・・・」
「なんだ?」
「素直な方がいいんだよね」
「ああ」
「・・・・変に思わないでね・・・」
「何がだ?」
「あのね・・・・お尻・・・両手で掴んでほしいの・・・・」
とマヤが唐突に言う。
するとゲイルがマヤの尻を両手で掴む。
「・・・・・・(カァッ)」
顔を赤らめるマヤ。
「初めてねだったな」
「・・・うん・・・・いいの?」
「限度もあるがお前の場合は言わなさすぎる。
ここ揉まれるの好きなんだろ」
とゲイルが言うとマヤの尻肉をぐにゃぐにゃ揉む。
「あっ・・・♥」
と顔がとろけてくるマヤ。
「げ・・・ゲイルのせいだからね・・・
私別にお尻触られてもこんなんじゃなかったのに・・・・」
とマヤが言う。
毎回セックスの時にマヤの尻肉部分を何度も何度も揉まれ吸われ舐められ甘噛みされた。
徐々に開発されていき、今は性感帯の一部になってしまってる。
「尻揉むだけでこんな感度出る女いないんだがな」
と意地悪く言うゲイル。
「ゲイルのせい・・・」
とマヤが言うとまたゲイルが尻を揉む。
感度が出て少しビクビクしてしまうマヤ。

「・・・ゲイル・・・」
「なんだ?」
「・・・・き・・・キスして・・・・
お尻揉まれながらキスしてほしいの・・・」
と言うとゲイルがマヤを少し持ち上げマヤにキスする。
マヤの口に舌を入れ込むゲイル。
「ん・・・・んっ・・・♥」
とキスされながら尻揉まれるマヤ。

5分ほどして舌を離すゲイル。
「・・・はぁ・・・・♥・・・・」
「これしたかったのか?」
「・・・うん・・・プールでしてみたかった・・・」
「言えば大概の事はするぞ」
「・・・うん・・・・・じゃ・・・もっと強くお尻揉みながら・・・舌で喉舐めて・・・」
とマヤがねだる。
強く揉まれる尻。
ゲイルが舌を奥まで入れ込みマヤの喉の手前部分を舐める。
「んんっ♥・・・んんん~~~~♥」
と声出せずに喘ぐマヤ。
マヤの手はゲイルの体に巻きつこうとするがゲイルの体が大きすぎて脇腹辺りまでしか届かない。
それでも抱き寄せるようにしがみつくマヤ。
・・・・・・・・
・・・・・・・・

30分後。
キスが終わる。
とろけた顔のマヤ。
そして
「・・・また・・・これしたい♥」
とマヤが言う。
「希望があるなら今度から言えよ」
とゲイル。
「うん・・・ねだるようにしてみるね・・・」
とマヤ。

セックスで盛り上がってる時以外では初めておねだりしたマヤ。
心の部分がどこか変わっていくのを実感する。

22,忠実

4月上旬

ここ1か月以上マヤは奉仕していた。
マヤからゲイルへの希望が
「自分から舐めてみたい」
という希望だった。

お互いの希望を合わせた結果マヤはゲイルの風俗嬢として尽くす立場になった。
ゲイルはマヤを従えたいらしい。
マヤがゲイルに
「そういうの嫌じゃないの?」
と聞いた。
G国ではゲイルのファンが多すぎてゲイルがげんなりしている事実をマヤは知ってる。
「お前の場合だけは別だ。
2年間俺をあしらってきたろ。
そのお前が従ってると思うと興奮してくる」
と言われる。

週末ゲイルの家に行く。
食事や会話は今までと変わりない。
だが夜ゲイルの部屋に入った瞬間からマヤはゲイルに買われた女になる。

「ご指名ありがとうございます・・・」
と言うマヤ。
動画を多く見たこともありイメージは出来ている。
控えめで尽くす系の女性。
そしてゲイルをに声かける時は
「ゲイル様」
と呼んでいた。

仰向けで全裸で横になるゲイル。
「足の指を舐めろ」
と一言言う。
するとマヤがゲイルの足の指を丹念に舐める。

片足2時間ずつ合計4時間もただ足の指だけ舐めさせられたマヤ。
マヤにとっては自分からここまで舐めるのは初めての経験。
最初はぎこちなかったが徐々に慣れていく。
同じ場所を舐め続けると舐め方のパターンも増えていく。

ゲイルはマヤに足を舐めさせながら酒を飲んだりタバコを吸ったりしていた。
マヤの姿を見ては時折ニヤッとサディスティックな笑みを浮かべる。

4時間経過するとタイマーが鳴る。
リアリティを出すため風俗のコースに合わせた時間にしていた。
タイマー鳴るとゲイルが起き上がり中腰になる。
マヤも中腰にさせてペニスの前に位置させる。
ゲイルが自分で自分のペニスをしごく。
少しすると大量の精子がマヤの顔めがけて射精する。
射精すると
「もう帰っていいぞ」
とゲイルに言われる。
精子まみれの顔で
「本日はありがとうございました」
とお礼を言って出ていくマヤ。

マヤが部屋を出るとシャワーを浴び、ゲイルが用意したマヤの部屋に行く。
ゲイルに何か考えがあるのか
「当分ここで寝ろ」
と言われる。
プレイが終わった後は入室禁止と言うルール。

マヤが横になる。
舐める楽しさ、興奮の余韻に浸ってる。
しかしセックスはしていない。
ムラムラした感じは残っていた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

この生活を1か月以上続けていた。
マヤはゲイルの足指以外にも両手の指、タマ、アナル、仰向けの状態の体全部、うつぶせになった時の体全部、ペニスは咥えるのは禁止された状態での舐めるだけのフェラ。
1日1つの命令だけされる。
タマやアナルだけを4時間舐めさせられるやり方。
そして終わるといつも顔射されて部屋を出される。

この間ゲイルから舐められることも愛撫されることも、そして挿入されることも一切なかった。
舐めていると興奮して濡れてくるようになってるマヤ。
息も荒くなる。
だが今は買われてる身。
自分からは要求は出来ない。

プレイ以外の時間は今まで変わらない関係。
その時にマヤが
マヤ「・・・・エッチは・・・しないの?」
と恥ずかしながらもゲイルに聞いてみた。
「してるじゃねえか」
マヤ「・・・そうだけど・・・そうじゃなく・・・・・」
「なんだ?」
マヤ「・・・・・い・・・・いれたり・・・・するのとか・・・・」
するとゲイルが
「まあもう少ししたらな」
とニヤリとしながら言う。

マヤはここ最近仕事が忙しい事もあり、ゲイルの家にいる昼の時間は持参したパソコンを使って仕事していた。
金曜の夜にゲイルの家に行く。
夜風俗嬢になる。
土曜の昼は普段の仕事の続き。
夜また風俗嬢になる。
日曜の夕方に家に帰ってまた仕事。

マヤの中で少し変化があった。
通常の仕事してる自分と風俗の仕事をしているような自分が混合している。
仕事は真面目で一生懸命なマヤ。
風俗の仕事も同じような考えになる。

風俗の仕事は客の満足度が必要。
ゲイルを満足させないといけない。
ゲイルの反応を見ていて思うのは
「忠実なマヤ」
を望んでるのがわかった。
ゲイルの命令にひたすら奉仕する。
仕事の意識でやっていたのだが途中から仕事なのか本能なのかわからなくなってきていたマヤ。

1か月半ほど経過した時にマヤが限界迎える。
「入れてほしい・・・・」
と心から思うようになった。
舐めてるだけの状態だやはり満たされない。
オナニーもほぼ毎日していたが満たされたくなっていた。

そしてマヤがゲイルの家に行ったときに
「もう・・・限界なの・・・・」
と涙ながらにゲイルに訴える。
「なにがだ?」
ととぼけたようにマヤに言うゲイル。
「おねがいっ・・・おねだいだがら・・・いれてっ」
と初めてマヤが欲求のままにゲイルに思いをぶつける。
するとゲイルが
「じゃあ・・・・」
と条件出してくる。

23,アナルセックスorノーセックス

「アナルセックスするか?」
とゲイルがマヤに聞いてくる。

ゲイルとの関係ももう少しで丸1年になる。
しかしお尻でのセックスについては聞かれたことはなかった。
尻の穴は良く舐めまわせれたりはしていたし、指もちょくちょく入れられたりはした。
挿入の際は膣部分。
一度もゲイルからアナルセックスについて言われたことはなかった。

言われて戸惑うマヤ。
尻でのセックスに興味はあるマヤではあった。
実際の所尻の穴をゲイルに舐められるとよがってしまう。
最初はそれほどでもなかったが時間をかけて性感帯にさせられてしまった。
その上レイラからもゲイルとのアナルセックスの話を聞いていてそれ以来頭から離れない。

ただマヤの中では抵抗感があった。
排泄物を出す場所でもありマヤにとっては心理的に抵抗がある。
そして何よりも
「感じてしまったらもう戻れなくなるのではないのか?」
という期待のような恐怖があった。
あのゲイルの特大のペニスを受け入れることが出来てしまったらもうゲイル以外の男性と関係が築けなくなるという不安。

ゲイルから言われもじもじしてるマヤ。
するとゲイルが
「抵抗あるんだろ、知ってるぜ」
と言うとマヤに話始める。
・最初の頃にアナル舐めした時の反応でマヤが尻に感度あるのわかった
・心が抵抗してるのがわかったから時間かけることにした
・アナル舐めを長期間することで徐々に慣れさせていった
・だがマヤの中ではどこかまだ壁がある

ゲイルはマヤの事をよくわかっていた。
わかった上で今の段階までアナルセックスの話さえしないようにしていたらしい。
「俺はセックスしなくてもしばらくは耐えれる。
毎日しようと思えば余裕で出来る。
それにまだマヤには見せてないが本気のセックスはまだマヤにはしていない」
とゲイルがマヤに言う。

マヤ「・・・あれだけ長い時間セックスしていっぱい出してるのに・・・まだ本気じゃないの?」
とマヤがゲイルに言うとゲイルが頷く。
背筋に鳥肌が出るマヤ。
「そろそろ本気出そうかと思ってな。
お前ならイケる。
期待してるぜ」
とニヤッとするゲイル。

マヤ「・・・ほ・・・本気って・・・どれくらい・・・するの?」
「俺もわかんねーんだ。
本気出したことはまだない。
諦めてたんだが、お前を見かけた時に、この女だ、とびびっときてな。
実際にセックスしてみたら時間かけたらどんどん出来るようになる。
ここで次のステップに行こうと思ってな」
マヤ「・・・・お・・・お尻で・・・・したいの?」
「ああ、もちろん」
あまりにもゲイルにはっきり言われすぎて恥ずかしくなり顔赤くなるマヤ。
とは言ってもやはり抵抗ある。
下向きながらもじもじするマヤ。
そんな様子を見てゲイルが
「尻の穴でセックスするまで膣に入れるのもなしだ。
アナルセックスしたらまた今まで通りのセックスもする。
しないのならセックスはしない」
と言い切るゲイル。

「マヤが選べ。
もう週末に来いという約束も終わりだ。
来たくなければ来なくていい。
ここに来るときはお前の尻中心に責める。
いきなり入れるのは怖いだろうからじっくりほぐしてやるよ。
お前には見せなかった俺の本気を見せてやる。
入れたいときはお前から言え。
その代わりマヤ自身が心からしてほしい顔してないとやらないけどな」
とゲイルが言う。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・

自分の家に着くマヤ。
自分の状況を整理する。
約1年前に脅されるような形でゲイルの家に週末行く約束させられた。
それは今回で終わる。
なのでもうゲイルの家に行かなくてもいい。
関係も終わらそうと思えば終わらせられる。
セックスだけの不純な関係である。
マヤはそういう関係は元々嫌いな女性。

「来週から行かなくてもいいんだ」
と心の中で言うマヤ。
すると
「・・・・いや・・・」
とマヤの中の別の自分が強く言う。

この約1年はマヤにとって楽しかった。
週末はセックス漬けだったが全く嫌ではない。
むしろ足りたいと思うようにさえなっていた。
ゲイルと過ごすのも慣れてきた。
セックスの時以外は口調は乱暴な時もあるが基本おとなしい。
セックスはいつも気持ちよかった。
全然飽きていない。
仕事もセックスしてるせいか生き生きと出来て順調。
悪い面は周りに隠してることぐらいでそれ以外は不満はなかった。

しかしゲイルの所に行ってもいままでのようなセックスはしてもらえない。
アナルセックスをすれば以前のように戻ると言われた。
だが抵抗ある。
とは言ってもこの1か月半責めるばかりで挿入されるセックスしていない。
ムラムラが限界にきている。
他の男探す、という選択肢も頭には出てきたが、ゲイルほどの快感が得れるとは全く思わない。
悩むマヤ。
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2週間後の週末。

ゲイルの家のブザー押すマヤ。
ゲイルが出てくる。
「よう」
とニヤニヤしてるゲイル。

マヤは先週は家にいる事にした。
この1年で初めての一人での週末。
過ごしてみたが何もすることが思いつかない。
気が付くとオナニーしていた。
満たされない気持ちにはっきりと気が付くマヤ。

そして翌週。
初めてマヤの意志でゲイルの家に来た。
自分の意志で何されるか分かった上で来た。
「もう断れない」
と自覚している。

食事が用意されていた。
マヤが来ることを見越していた様子。
悔しい気持ちになるが何も言えない。
無言で食事食べる。
食事を終えシャワー浴びる。
寝室に行くとゲイルがシャワー浴びる音聞こえる。
少しすると寝室にゲイルが入ってくる。
横になる2人。
ゲイルの横で反対向きになって横になるマヤ。

するとゲイルがマヤの体を抱き寄せ胸の上に乗せる。
うつぶせの姿勢でゲイルの隆々の筋肉の上に乗せられるマヤ。
「よく来たな」
とニヤリとしながら言うゲイル。
そして
「アナルセックスしたくなったか?」
と茶化すように聞いてくる。
マヤ「・・・・・い・・・いきなりは怖いし・・・まだ心の準備出来てないから・・・・・
ゆっくり・・・してほしい・・・の」
と意を決したように言うマヤ。
「じゃ俺のやり方でやるからな」
とゲイルが言う。

24,終わりが見えないアナル舐め

「ひっ♥・・・ひっ♥・・・・」
と弱弱しい声で力抜ける声出すマヤ。
四つん這いにさせられて尻の穴を舐められてる。
膝ががくがくしている。
力抜けて足が広がっている。

マヤが正面に見える時計を見る
朝4時14分。
ゲイルの家に来たのが19時30ぐらい。
おそらくこの寝室で行為が始まったのが21時くらい。
もう7時間以上経過している。
その間ゲイルは休みなくマヤの尻の穴を舐め続けている。

顔面騎乗や逆さまに持ち上げられる状態、まんぐり返しの状態、ゲイルの頭上まで持ち上げられる状態、うつぶせで浮かされたままマヤの足がゲイルの両肩にかけられた状態。
体位、態勢を変えながらひたすらマヤの尻穴を舐めるゲイル。
舌が奥まで入る。
今までも奥まで入ってる感覚はあったのだが長時間ほぐされたせいか前よりも奥に入ってる感覚。
その長く太く硬いザラザラした舌でマヤの尻穴奥の内側を舐めるゲイル。

「いやっ」
「だめっ」
「やめてっ」
は自然と言ってしまうマヤ。
だがこうされるのがわかった上で来ている。
ゲイルはやめない。
身体がびくびくと反応する。
しかしゲイルの巨大な手がマヤの体や腕、足を拘束する。

3時間ぐらい経過した頃に
「ゲ・・・ゲイル・・・・もう・・・もう無理・・・無理だよっ」
と言うが聞く耳持たない。
むしろマヤが抵抗する言葉が刺激となるのか舐め方や体を抑える力が強くなる。

マヤが知ってるゲイルではなかった。
今までも同じ人間とは思えなかったが、さらにその思いは強くなる。
モンスターのような生き物。
そのモンスターに狙われてしまい捕まってしまったような感覚。

最初の方は尻の穴舐められるのに汚いと思う抵抗感などがあった。
だが7時間以上舐められてるとそのような感覚も忘れてしまう。
何よりもマヤが感じていた。
感じてるマヤの反応をみてゲイルがさらに舐める。
終わりが見えない。

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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

マヤが目が覚める。
隣にはゲイルはいない。
時間を見るともう夕方。
おぼろげな記憶だが朝7時ごろまで舐められ続けた記憶がある。
座ったり尻部分が擦れると尻の穴辺りにもぞもぞした快感が出る。

キッチンに行き冷蔵庫を開け飲み物を飲む。
飲んで冷蔵庫閉める。
するとゲイルがこちらへ歩いてくる。
マヤの前に来るとしゃがむゲイル。
そしてまやを抱き寄せ
「感じてたな」
と言いながらマヤの尻を揉む。
びくん、と体が反応してしまうマヤ。
「かわいかったぜ」
とも言われる。
恥ずかしくて顔真っ赤になるマヤ。
するとマヤをつかむいきなり逆さまにする。
「な、なに?」
とマヤが言う間に空中で69の姿勢。
またゲイルがマヤの尻穴を舐める。
「こ・・・ここはいやっ」
と言うがゲイルは関係ない。
舐めるとマヤがまた体が反応する。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・

週末ひたすら尻穴だけを舐め続けられたマヤ。
恐ろしかったのが日曜の夕方に舐めるの終える時に余裕な顔していたこと。
ただマヤもずっと感じてしまっていた。
罪悪感と快楽のはざまで悩むマヤ。

翌週もマヤはゲイルの家に行く。
またひたすら舐められる。
感度が前より上がってるのを自覚してしまう。

翌週もまたゲイルの家に行く。
今度は舐められた後に尻の指を入れられる。
指1本でもかなりの長さ太さ。
奥まで入るようになる。
その後2本入れられる。
圧迫感が苦しい。
だが痛みはない。
変な気持ちよさを感じるマヤ。

四つん這いにさせられる。
久しぶりに尻以外の場所を責められる。
尻に2本の指、膣に2本の指。
喉奥に3本の指。
ゲホゲホむせて、時折胃液を履きながらも7本の指がマヤの体に入ってくる。
激しくというよりはゆっくりと開発するような動き。
ゲイルがマヤの反応を楽しんでいる。

途中ゲイルの膝に横向きに仰向けで寝かされる。
その状態でアナル、膣、喉奥に指入れる。
入れる角度が変わったせいかマヤの反応もまた変わる。
喉が苦しく手でどかそうとするが力ではかなわない。
何時間もされる。
マヤの力が出なくなる。
手足が伸びた状態で動けなくなる。
だが身体は反応してしまう。

翌週もまたゲイルの家に行くマヤ。
指と舌を使いながらマヤを開発する。
クンニしながらアナルへの指入れ。
アナル舐めしながら膣への指入れ。
マヤの両手はゲイルの手で掴まれている。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

翌週もまたゲイルの家に行くマヤ。
今度は顔面騎乗を命令される。
ゲイルの顔の上で自ら腰振る命令。
ゲイルの口から出てる舌にマヤは尻の穴が届くように動く。
最初恥じらうマヤ。
だがゲイルから
「続けろ」
と言う命令。
騎乗位のように上下に動かしたり、前後に動かす。
恥ずかしさで涙出る。
だが気持ちいい。

その後マヤをゲイルの胸の上にうつぶせで載せる。
長時間顔面騎乗で動いたこともありへとへとで汗だくのマヤ。
ゲイルがマヤの尻穴に2本指を一気に入れる。
するする入る。
マヤ「ひいっ♥」
と声出るマヤ。
「尻穴の時はいい声出るなお前は」
とゲイルが言う。
マヤはアナルの場合は弱弱しい苦しそうな喘ぎ声が出る。
その声をゲイルはかなり気に入っていた。
尻の中で指を動かす。
マヤがびくびくしながらもぞもぞと動く。
その反応を楽しんでるゲイル。

1か月以上尻穴を狙われ続けたマヤ。
もう2か月半挿入セックスはしていない。
アナルに対する抵抗もまだあるにはあるが、それよりもセックスしたい気持ちが強くなっていた。
マヤ「・・・・もう・・・・もう・・・・」
「なんだ?」
マヤ「・・・・い・・・・いれて・・・・おねがい・・・・・」
とゲイルの胸辺りを舐めながら懇願するマヤ。
「どこに?なにをだ?」
と言いにくい質問をあえてするゲイル。
マヤ「・・・・お・・・お尻で・・・いいから・・・・ゲイルの・・・・ペニス・・・いれてほしいの・・・・」
すると
「本気出していいのか?」
とゲイルが聞く。

前にゲイルの本気のセックスについてマヤは聞いてみた。
アナルセックスだけでなく、苦しむ系、痛み系も普通にするらしい。
「マヤが泣いて苦しんで痛がってる姿は興奮すんだろうな」
と言ったが、その顔は演技でなく本物だった。
どういうことするのかを聞いてみたがそれは
「やってからのお楽しみだ」
と教えてくれなかった。

しかもゲイルはここ1か月近く体重を増やしていた。
今まででさえすさまじい体格だったのだが、さらに脂肪と筋肉が増えた体形。
マヤの体よりもゲイルの腕の方が太い。
奥行、横幅も4倍くらいに差がある。
体重増やす理由を聞いたら
「お前とセックスする時に苦しめようと思ってな」
とニヤニヤシしながら言われた。
今は280キロぐらいあるらしい。
前よりも2周りぐらいさらに大きくなってる印象。
マヤは40キロぐらいなので7倍以上の体重差があり2倍以上の身長差ある関係になってる。

その男が
「本気」
と聞かれるとさすがにマヤもまだ悩んでしまう。
躊躇した顔をすぐ見抜くゲイル。
「じゃあしねえよ、お前次第だ」
と焦らしてくるゲイル。
眉を八の字にして悲しいような悔しいような残念なような何とも言えない顔するマヤ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

翌週の週末またゲイルの家に行く。
今週は別荘に行く日。
車の途中で人気のない森の奥に行くゲイル。
そこでマヤを降ろす。
持ち上げ逆さまにしてパンツを脱がしアナル舐めする。
人気はないが外なので口に手を置き喘ぎ声を抑えるマヤ。
マヤは興奮していた・・・・

別荘に着きまた指と舌でいたぶられるマヤ。
翌日の昼はプールで水着きた状態でまたゲイルに尻穴舐められる。
どこかおかしくなってくるマヤ。
もうどうなってもいい、と思うようになってくる。

寝室でベッドに横たわりながら酒飲んでるゲイル。
シャワー浴びたマヤもベッドに入る。
横になって少し天井見て考える。
そして
マヤ「ゲイル」
「なんだ?」
と返事するゲイル。

マヤ「あのね・・・・・私の事・・・・好きにしたい?」
「ああ、そりゃな」
マヤ「・・・・・痛いのとか・・・苦しいのとか・・・私よくわかんないんだけど・・・・」
「お前はたぶん好きになる、時間はかかるだろうがな」
マヤ「・・・・死んじゃったりするの?」
「んなわけねーだろ、なんで俺がお前を0す必要がある。
その辺の加減はするに決まってんだろ」
マヤ「・・・・うん・・・・・」
と言うともう一度考えるマヤ。
そして
マヤ「もう私も我慢できないの。
ゲイルに入れてほしい。
・・・・アナルセックスしたことないけど・・・ゲイルにしてほしいの」
とマヤが言う。
その顔をゲイルが見る。
すると
「お、言ったな。
これからは俺のやり方でやるぞ。
さすがにいきなり全力ではやんねーよ。
まあまあ本気ではやるけどな」
とゲイルが言う。

25,初お尻エッチ

ベッドの上で四つん這いになってるマヤ。
足は閉じて出来るだけ尻が高くなるようにさせられている。
その後ろでゲイルが股を開き勃起したペニスをマヤの背中に載せている。

マヤの背中に重く太く熱いものが載っている。
「全部入れるとこの辺りまで届く」
と言われる。
背中の胸の辺りまで先っぽが来ているのがわかる。
「死んじゃうんじゃないのか?」
と冷や汗が出るマヤ。
マヤ「・・・ぜ・・・全部いきなりいれない・・・よね?」
「さあな」
と笑うゲイル。
いまだにマヤは膣部分で8割ぐらいしか入らない。
それはさっきまでのゲイルだったから手加減していてくれた。
だが今のゲイルはどういう風にするかわからない。
不安、恐怖はある。
だがマヤはどこか心の奥で期待、興奮している部分もあった。

四つん這いになるまえに数時間舐められ指でいじられた。
準備は出来てる。
だが入るのかはわからない。
痛いのかも苦しいのかも気持ちいいのかも・・・・

ゲイルがペニスをマヤのアナルに当てる。
一瞬びくっとするマヤ。
処女の時も緊張したが今回はその時とは比にならないくらいの緊張。
身体が汗ばんでる。

ゆっくり押し込んでいく。
異物が入ってくる違和感。
ゲイルの特大のペニスが徐々に入っていく。
マヤ「・・・く・・・くるしい・・・・・」
と言うマヤ。
言われても関係なくマヤのアナルに押し込んでいくゲイル。
「すげー締め付けだな」
と喜んでる声のゲイル。

ぐいぐい押し込んでいく。
途中で一度ストップするゲイル。
「ちょうど半分ぐらい入ったぞ」
とマヤの後ろから声がする。
マヤ「ひゅ~・・・ひゅ~~」
と過呼吸になってるマヤ。
背中から汗が光る。
その汗をゲイルが手で取り舐める。

そして
「まだいけるな・・・いくぜ」
と言うとマヤの腰を両手で掴みさらに押し込んでいく。
マヤ「や・・・やめ・・・く・・・くる・・・・ひっ・・ひっ・・・ひっ・・・・」
と悲鳴に近いような変な声出るマヤ。
だがゆっくとではあるがゲイルのペニスはさらに押し込まれていく。

8割ぐらい入る。
マヤ「はっ、はっ、はっ、はっ・・・・」
必死で呼吸するマヤ。
目は大きく見開いている。
「どうだマヤ?」
とゲイルが聞く。
マヤ「く・・・・苦しい・・・苦しい・・・・はぁ・・・はぁ・・・・ぬ・・・ぬいて・・・・・」
と後ろ向き言うマヤ。
だがゲイルの顔は今までに見たことないような歓喜の顔。
「まだいけるな」
というとまた押し込む。
マヤ「ひっ・・・・ひぃ~~~~~~~~~~~」
と過去に出したことないような声出すマヤ。
巨大な異物が体の中を貫通していく。
経験したことない体の部分がえぐられていく。

「おおおっ~~~~。
「全部入ったぞ」
とゲイルが言う。
マヤの胸の辺りまで異物の感覚がある。
なぜ生きてるのか、体が壊れてないのかはもうわからない。
圧迫感が凄まじく苦しい。
身体が重い。
そしてもうどこか戻れないような感覚もある。

ゲイルがマヤの胸辺りを触る。
「ここまで来てるな」
と言うと胸の下乳辺り部分を触る。
ペニスの形で浮き出てる。
そして
「触ってみろ」
とゲイルに言われる。
自らの手で触るとペニスの感触が自分の胸から感じられる。

「これがお前のアナル初体験だな」
とゲイルに言われる。
言われるのだが苦しさで脳が上手くまわらない。
全身から汗が噴き出る。
過呼吸が続いている。
ただ痛みはほとんどなかった。

そして
「じゃあ動くぜ」
とゲイルが言う。
引いて押す。
その動作が続く。
マヤは反応なかった。
苦しさで過呼吸のまま。
手はシーツを力強く握りしめてる。

徐々にゲイルの腰の動きが早くなる。
全部挿入されている。
ゲイルが突くたびにマヤの尻にゲイルの腰が当たる。
その反動でマヤの体がドスンと押される。
マヤ「ひぃ・・・ひぃ・・・ひぃ・・・」
と感じたことのない苦しさ、圧迫感で変な声出るマヤ。
ゲイルはやめる様子はない。

30分後。
ゲイルが
「出すぞ」
と言うと、信じられない量の精子がマヤの腹の中に一気に流れ込む。
マヤ「がはっ・・・がっ・・・・・・・」
と体に流れてくる精子の初めての経験に吐きそうになるマヤ。
マヤ「お・・・お腹・・・く・・・くるしい・・・・・・」
と自然と声が出る。

10数秒かけて精子流し込むゲイル。
射精が終わる。
「ふ~~~~・・・・マジ気持ちいいなお前の尻の中は」
と満足げな声でマヤに言う。
マヤはうつろな目。
返答が出来ない。
「さて・・・今までやってなかった分やるからな」
とゲイルがマヤに言う。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・

12時間後。
マヤは風呂場で抱え上げられながら後ろ向きでアナルに挿入されながら駅弁されていた。
顔は真っ赤。
そして涙ぐんでいる。
顔には何度も泣き続けた涙の跡。
鼻水も垂れている。
口は涎が垂れている。
口は空いた状態。
舌が力抜けてだらしなく出ている。
目はうつろな白目。
時折体が痙攣している。

頬は多く叩かれた後で真っ赤で内出血している。
首にはゲイルの手の掴んだ後。
髪の毛は掴まれたのかぐしゃぐしゃ。
尻も内出血している赤さ、青くあざになってる部分の方が多い。
腕、足、胸などは何十か所も噛まれた後。
腕や足にはゲイルに強くつかまれた跡があり手形で赤くなっている。
そして腹は妊娠して生まれそうなぐらいの大きさの腹になっていた。

マヤはアナルの処女奪われた後にゲイルから痛みを伴うセックスを一気に教え込まれた。
「な・・・なんでそんなことするの?」
「いだぁ~~~い・・・」
「本当に・・・本当にもう無理・・・」
「た・・たすけて・・・た・・・」
「ぐるじいよぉ・・・・・」
「ちょっと・・・休憩・・・休ませて・・・」
「死ぬ・・・死んじゃう・・・死んじゃう・・・」
「おねがいぃ・・・気絶・・・させて・・・・」
時折喋る力ある時はゲイルにねだるが、その都度無視されたり逆に興奮させてしまう。
精子を抜かずに連続で何十回も出された。
何度出しても精子の勢いが止まらない。
その上尻にはゲイルの特大のペニスが栓となっていて出すことも出来ない。
精子出されるたびに腹が膨れる。

正常位、騎乗位、バック、駅弁など体位を変えるゲイル。
奥まで入ることもあり、ゲイルが奥まで突くたびにマヤの腹が膨れる。
「腹が膨れてるぞ、普通なら死ぬな、なあマヤ」
マヤ「いやぁ~~~~~~~~」
と言葉でもマヤをいたぶる。

全く体力が落ちる様子がないゲイル。
改めて人間とは思えない男とセックスしてる実感するマヤ。

そしてバックでセックス中にいきなり首を絞められる。
今までのセックスの中で軽く首触られたことはあるが、絞められるのは初。
ゲイルの大きな手だと片手でマヤの首全部を掴むことができる。
完全に息が出来ない。
息も声も全く声出せない。
しかも時間経過しても首絞めは終わらない。
両手使って抵抗するマヤ。
演技などではなく命の危険を感じた時に出る手の抵抗。
だが全くびくともしない。
足をばたつかせるが意味がない。
命の危険を感じる。
涙が自然と出てくる。
そして意識が落ちそうになった瞬間手が離れる。
マヤ「ひゅ~~~・・・・・げほっ、げほっ、げほっ・・・げほっ・・・」
と呼吸をして大きくむせるマヤ。
すると後ろからゲイルが
「こういうのも普通にやる男だ俺は。
今日一通り教え込んでやる」
と言うとまた首絞める。

何十回も首絞めを繰り返す。
マヤは体力なくなり抵抗する力もなくなる。
ゲイルはマヤのギリギリラインを見極めて首締めと調節していた。
涙流してる苦しんでるマヤの顔、声を聞くとマヤの中に入っているペニスが大きくなって硬くなるのがわかる。

その後騎乗位をさせられた。
「動け」
と命令される。
意識が朦朧としてるので力なく騎乗位すると
「バシンッ」
とマヤの尻をゲイルの手が叩く。
マヤ「ぎゃあぁ~~」
と大きな叫び声上げるマヤ。
激痛。
涙が一気に流れる。
「しっかり腰振れ、でないとどんどん叩く」
とゲイルに冷たい声で言われる。

必死に動くマヤ。
だがマヤの体力だと少し全力で動くとばててしまう。
そうするとまたゲイルが尻を叩く。
ゲイルからすれば軽くなのだろうがマヤからすれば強すぎる痛み。
マヤ「もう・・・もう・・・嫌・・・嫌ぁ~~~~」
と言うがゲイルはまた尻叩く。

数時間やらされる。
体中汗だらけのマヤ。
ゲイルの上で挿入した上で胸に倒れこんでいる。
何百発も尻叩かれたマヤ。

その後
「絶対漏らすなよ」
とゲイルに脅され一度ペニスを抜く。
するとゲイルがマヤの腕を噛む。
「あ”あ”あ”~~~~~」
とあまりの痛さに絶叫するマヤ。
尻穴から少し精子が出る。
「おい、漏らすなって言ったろ」
とゲイルが再度脅す。
その迫力逆らえない。
マヤはどうしようもないので自分の指を尻に入れて自ら蓋をする。
その後ゲイルがマヤの体を噛んでいく。
その都度絶叫するマヤ。

身体を散々痛めつけた後、ゲイルはまたマヤのアナルに挿入する。
乱暴な扱い。
髪の毛掴む。
掴まれてる時に何十本も髪が抜ける。
腕や足を掴む強さも強い。
全く抵抗出来なくなるマヤ。

精子をどんどと出していくゲイル。
射精しながらも腰の動きが止まらない。
「ば・・・け・・・も・・・の・・・」
と心の中でつぶやくマヤ。
しかしそのばけものとセックスを望んだのはマヤ自身であった。

腹の中をぐちゃぐちゃにされる。
角度を変えて当たる位置を変えられる。
痛みもある。
苦しさは常に消えない。
だがマヤは少しではあるが子のセックスを気持ちいいと思ってしまう部分もあった。
その部分はゲイルに見抜かれていた。

数十回精子を中で出される。
マヤの腹はパンパン。
小刻みに体が痙攣している。
そして
マヤ「・・・くるしいの・・・本当に・・・もう・・・無理・・・・
と・・・トイレに行かせて・・・おねがい・・・・トイレに行かせて・・・・」
とゲイルに懇願するマヤ。
「トイレなんかにはいかせねえよ。
そうだな・・・・外で出すのはどうだ?」
マヤ「・・・そ・・・そんなの嫌・・・嫌よ・・・・」
「仕方ねえな・・・じゃあ風呂場ならいいぞ」
と言うとゲイルはマヤを挿入したまま後ろ向きの駅弁で風呂場の方に向かう。

風呂場に入る前に全身鏡がある。
そこで正面に立つゲイル。
「ほら自分の姿見てみろ」
とゲイルが言う。
マヤが鏡の方を見る。
すると巨大な大男に後ろ向きで持ち上げられ拘束された小柄な女が尻にペニスを入れてるのが見える。
しかもその女は体中ぶたれたり噛まれたりしているうえには腹が大きく大きく膨れている。
一気に羞恥心が来る。
マヤ「いやあああああああああああああ~~~」
と叫ぶマヤ。
恥ずかしさの中で1番恥ずかしかったのは、ほんの少しではあるがその鏡に映った女はどこか満足そうな喜びの表情があった。
こんな目にされて感じている女。
職場ではエリート。
周りからうらやましがられる存在。
だが今のこの鏡に映ってる女は・・・・ただの変態女だった。

風呂場に向かうゲイル。
そしてペニスを一気に引き抜く。
すると
マヤ「ああああああああああああっ~~~~~~~♥」
と尻からたまりにたまった精子が噴射する。
マヤの尻から勢いよく出る精子。
その出す感覚で感じてる声出してしまったマヤ。

1分ほどかけて精子が出される。
風呂場の床一面は精子だらけ。
マヤは紅潮した顔で力なくゲイルに持ち上げられていた。
顔が少しにやけた状態で。

ゲイルがマヤを抱えたまま寝室に向かう。
そしてマヤを四つん這いにする。
「2回戦行くぞ」
と言うとマヤのアナルの一気にペニスを押し込む。
すると
マヤ「あっ・・・♥」
と小さく感じた声が出てしまう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

13時間後

またマヤが風呂場で精子を放出させられている。
前回よりも声に喜びが出てる。

寝室に連れていかれ正常位の姿勢でマヤのくびれを持つようにしてアナルに挿入される。
マヤ「ひいっ♥」
とうつろな少しにやけた顔して挿入を受け入れるマヤ。
頭だけベッドについて下半身はゲイルに掴まれ持ち上げられてる状態。
奥まで突くとマヤの腹の衷心より少上部分が反りあがる。

マヤをおもちゃのように乱暴に掴み前後に揺らして犯すゲイル。
もう丸一日以上セックスしてる。
マヤはもうよくわかってない。
何度も寝ようとしたり気絶しようとしてもビンタされたり尻叩かれたりして起こされた。

ゲイルの動きは変わらない。
超絶倫であり圧倒的な体力誇る男。
しかも数か月挿入してなかったこともあり、いまだ性欲落ちる気配はない。

マヤをガンガン突くゲイル。
マヤ「ひっ・・ひっ・・♥」
と苦しそうではあるが感じてる様子が出てきている。
そのまま犯し続けるゲイル。

すると
マヤ「おなか・・・おなかの奥・・・当たる・・・・当たるっ♥」
とマヤが言い始める。
マヤ「いやっ・・・なんか・・・いやっ・・・・変・・・・変だよ・・・・」
と顔の表情が戸惑いになる。

ゲイルがマヤが求めてる奥の場所を狙って突く。
マヤ「あっ・・・あっ・・・・なんか・・・・なんか・・・来る・・・・・・くる・・・・・・・」
マヤ「・・・やっ・・・・こわい・・・・やっ・・・・ひっ・・・・・いっ・・・・・・いっ・・・・・・・・・・・♥」
と言うとマヤの体が反りあがる。
反りあがると痙攣し始める。
その瞬間ゲイルが精子を中出しする。
マヤ「入ってる~~~~~~~~♥」
と叫ぶマヤ。
ビクンビクンと反り返った後小刻みな痙攣。
目が白目になる。
口を開けたまま上を見ている。
そして意識を失った・・・・・・・・・

26.目覚め

目を覚ますマヤ。
目を覚ますとゲイルの家の寝室にいた。
時計を見る。
朝の18時30分。
日付を見えると月曜の朝。
時間と曜日の感覚がおかしい。

するとゲイルが寝室に入ってくる。
「おう」
とマヤに挨拶するゲイル。
マヤ「お・・・おはよ・・・
ねえ、なんで私ここにいるの?」
とマヤがゲイルに聞く。

内容を聞くと
・土曜の夜から日曜の夜までぶっ続けでセックスしていた
・マヤが起きそうもなかったので別荘からこの家まで運んだ。
との事。

色々聞きたいことあるが、このままだと仕事に遅れてしまう。
着替えてゲイルの家を出るマヤ。
別れ際に
「お前思った通りのいい女だったぜ」
とゲイルに言われる。

一度マヤの家に帰り準備をして会社へ。
仕事は順調。
意外と疲れもなく眠気もなかった。

仕事終わり家に帰る。
シャワー浴びて着替えてゲイルの家に行くマヤ。
平日は行かないのだが今日は聞きたいことが色々ある。

ゲイルの家に行く。
ブザー鳴らすとゲイルが出迎える。
するとマヤの尻を両手で掴み持ち上げる。
マヤ「ちょ・・・ちょっとゲイル」
と言う間もなくいきなりキスされる。
久しぶりのキスに力なく受け入れるマヤ。

キスしながら持ち上げたまま寝室へ。
途中でマヤのズボンとTバックを脱がすゲイル。
マヤ「ちょ・・・今日は話しようと思って来たの」
と言うがあっさりと脱がされる。
そして今度は上半身の服とブラジャーを脱がす。
脱がすと今度はマヤの首筋を吸う。
甘い吐息出るマヤ。
そして乳首を吸われる。

ひとしきり舐め終わる。
光悦した表情のマヤ。
普通の責めのセックスは数か月ぶり。
ふと意識を戻すと
マヤ「週末なんで私いつの間にここにいたの?」
と疑問に思ってた事を聞く。
ぼんやりと意識あるのはひたすらアナルを犯されながら乱暴に扱われたこと。

「後でな」
と一言言うとマヤを逆さまにして膣とアナルを舐めるゲイル。
舐められた瞬間にスイッチ入り感じてしまうマヤ。
力が出ない。

散々舐められた後に座位の体位になる。
マヤのアナルに挿入するゲイル。
マヤ「い・・いやっ・・・・」
と言うがぐいぐい入っていく。
マヤ「か・・・・は・・・・・」
と苦しむマヤ。
全部挿入される。

するとゲイルが
「いやぁ、いい締りだ。
マジで気持ちいいぜ。
搾る取るように締まってくる」
と言う。
腹の中がいっぱいで苦悶の表情のマヤ。
だが初めての時よりは少し慣れてきている。

マヤの苦しみ顔を見ながらゲイルが気絶したマヤをここに届けた説明する。
「お前最後イってたぞ」
と言われる。
マヤ「嘘だ」
とマヤが言う。
「ほんとだぜ。
アナル初体験でイク女なんだなお前は」
と茶化すゲイル。
マヤ「む~~~~~~~」
と言われた恥じらいと悔しさの気持ちをあらわにするマヤ。

すると尻を両手で揉まれる
マヤ「あっ♥」
と喘ぎ声が出る。
「尻で感じる女になってきたな」
と言葉でいたぶるゲイル。
そして腰を動かす。
気持ちよさと苦しみの両方の顔しているマヤ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・

1時間後

3回アナルに中出しされた。
今はゲイルの体の上で倒れこんでるマヤ。
週末とは違い比較的今までのようなノーマルなセックス。
とは言っても体格差ありすぎるのでマヤからすればレイプされてるようなセックスではある。

「良かったか?」
とマヤに聞くゲイル。
無言のマヤ。
アナルセックスは苦しいのだが独特な気持ちよさがある。
でもゲイルにそのことは言いたくない。

「腹減ってないだろ?」
とゲイルが聞く。
たしかにそうだった。
マヤは今日食事をしていない。
それも聞こうと思って今日来ていた。
顔を上げ
マヤ「なんでお腹すかないの?」
とゲイルに聞く。
理由聞くと外国人女の一部はアナルセックスをして精子を体の中に入れると食事代わりになるらしい。
マヤはまたその特別な例に当てはまってしまったようだ。

「俺といれば食事の心配はいらないな」
とけらけら笑うゲイル。
ゲイルの国の男の精子の栄養価は高く免疫機能も強くなる。
事実マヤの体の調子もよく、あれだけ痣だらけだったはずの体も今はほぼなにもなかったかのようになっている。
大のトイレも行かなくても大丈夫らしい。
ゲイル曰くマヤの膣、尻の穴は元々ゲイルとの関係のせいで清潔になっていたが、さっき確かめたところさらにそうなっていたらしい。

複雑な思いのマヤ。
マヤもどこか普通の人と変わってきてしまっている。
ただ今回の選択はマヤ自身がした事。

マヤ「・・・・こないだ・・・痛かったし・・・凄い苦しかった」
とゲイルに言うマヤ。
「ああ、そうだろうな、号泣しまくってたな」
マヤ「酷い」
「ああ、俺はそういう男だぜ」
マヤ「一言言ってくれても良かったのに・・・・」
「わざとだ、1年以上隠したんだぜ。
マヤを初めて見た時から数えると3年以上か・・・・
ためてためてため込んでたんだ、その方が快感だろ」
マヤ「・・・・・でも・・・本当に痛かったんだよ。
何度も死ぬかと思った」
「ああ、だが確認はしてたぜ。
限界値は確認してた。
気絶されるとつまんないから起こすようにはしてたがな」
マヤ「・・・・怖かった」
「その表情が俺を興奮させるんだ。
生意気な女が屈服する表情がな」
マヤ「・・・・私・・・・生意気?」
「俺があった中でお前が1番生意気だよ、だからやりたくなるんだ。
2年ぐらい俺に暴言吐きまくってたろ。
一生忘れないぜ」
マヤ「・・・・・・・ごめん」
「それが今興奮させてるんだ。
週末のセックスは本当良かった」
と言うとゲイルがマヤの膣とアナルに指を2本ずつ差し込む。
指はいると顔がセックスモードになるマヤ。

「またやるぞ」
マヤ「だ・・・・だめ・・・・」
「どっちに入れてほしい」
マヤ「・・・・・・・・・・・」
考えた後顔が赤くなり下向くマヤ。
「言えよ」
マヤ「・・・・・・りょ・・・・・・・・」
「なんだって?」
マヤ「・・・りょう・・・・ほう・・・・」
「いいじゃねえか素直で」
と言うとペニスをマヤの膣に入れる。
マヤ「ひゃあ♥」
と歓喜の声が出る。
膣への挿入が数か月ぶり。
顔がとろんとなる。
「交互に中出ししてやるよ」
とゲイルが言う。
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・

27,職場の地下でディープスロート

夜12時頃。
マヤが来てから5時間経過した。
駅弁で膣に中出しされるマヤ。
マヤの下半身はゲイルの精子でびちょびちょになっている。

ベッドに寝かされるマヤ。
30分ほど余韻が残る。
その後シャワーを浴び帰宅するマヤ。
明日も仕事なので12時までのセックスにしようとゲイルから言われた。
乱暴ではあるがそういう所は気が利くゲイル。

週末

マヤは金曜の夜またゲイルの家に来た。
開けた瞬間ゲイルに捕まり服を脱がされようとする。
マヤ「い・・・一回シャワーだけ浴びさせて」
と言うマヤ。
マヤもセックスを期待してるが体は洗っておきたい。

シャワー浴びて洗面台でドライヤーで髪を乾かしてるとゲイルが来る。
マヤを掴まえ抱える。
寝室に運ぶ。
犯す。

金曜の夜から土曜の夕方前までセックス。
気を失うように睡眠をとり、土曜の夜中から日曜の夜中までセックス。
2泊3日なのだが1泊2日のような感覚。
月曜の早朝に目が覚めて一度自宅に帰り出社。
そのような生活が1か月続く。

ゲイルの部屋で
「俺も性欲ヤバい男だがお前もかなりやばいな」
とマヤがゲイルに言われる。
マヤ「・・・・そうかな?」
「俺のセックスにここまでついてこれたのお前が初めてだ」
と褒められるマヤ。
マヤはゲイルのペニスをしゃぶっている。

マヤにはこのサイクルがやはり合っていた。
この1か月仕事も体調も調子が良い。
ただ一つ問題なのがゲイルには言ってないが
「もっとしたいな・・・」
とは思っていた。
金土日はセックス三昧。
月から木はゲイルの家には行ってない。
ムラムラはする。
オナニーはしていた。
相手はゲイル。
夢でもゲイルとセックスする夢を見ることもある。

口でゲイルのペニスを咥えるマヤ。
奥まで押し込んでいく。
喉が膨らむ。
その喉の奥先にまでゲイルのペニスが届く。
涙目になりながらゲイルのペニスを口や喉でしごきながら顔を上下する。

ゲイルが
「飲みたいか?」
と聞いてくる。
頷くマヤ。
精子が欲しい。
出されること、飲み込むことが快感になってきてるマヤ。
すると
「・・・・いい事思いついた」
と言いマヤの口からペニスを引き抜く。
悲しそうな顔するマヤ。
前よりも素直な感情出せるようになってきている。
マヤ「・・・・くれないの?」
「今日はな」
と意味深げに言うゲイル。

翌日 昼

仕事して昼休みになるマヤ。
携帯が鳴る。
見るとメール。
ゲイルからだった。
仕事中に送られてくることは初めての事。
内容見ると地下にある倉庫に来い、と書いてある。

地下に向かうマヤ。
人気がない場所。
奥に倉庫の入り口が見える。
そこを開けるとゲイルがいた。
マヤ「どうしたの?」
とマヤが聞く。
「ここでしゃぶらそうと思ってな」
マヤ「はっ?」
と目が点になるマヤ。
マヤ「ここ職場のビルだよ。
こんなとこだめだし・・・
ばれたらまずいよ・・・・」
「警備の仕事してるからわかるがここは監視カメラもない。
それにお前の仕事姿で咥えさせたくてな」
とゲイルが言う。

マヤは職場指定のスーツ。
またマヤは仕事の時は眼鏡をかけていた。
仕事モードの時は表情も強くなる。

「嫌か?」
とゲイルが聞く
マヤ「・・・・・・・・
ここじゃ・・・・まずいよ・・・・」
「嫌とは言わないんだな」
マヤ「・・・・・・・・・・・・・・」

この1か月色んな体位でのセックスやアナルセックス、首締め、ビンタ、スパンキング、噛む、髪掴みなどのハードプレイは日によるがかなりやられた。
少しづつだが痛みや苦しみが感度になっていってる。
中にも大量に出された。
だが口の中にだけは一度も出してもらえなかった。

焦らされると欲しくなる。
我慢できないくらいになってマヤが自らねだりもしたが出してはもらえなかった。

「ここなら喉奥に出してやるよ。
全部飲み込めばスーツにもかかんないだろうしな」
とゲイルが言う。
マヤ「・・・・・・・・ちょ・・・ちょっとだけだよ・・・」
と言うマヤ。
そういうとゲイルのベルトを外しズボンパンツを降ろす。
既に勃起してるゲイルのペニス。
汗や小水の匂いがする。
だが今のマヤにとっては興奮する要素。
先っぽ、横側、裏筋を舐めた後に口を大きく開けて咥えディープスロートする。
・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・

30分後

夢中になってディープスロートを続けているマヤ。
マヤの涎が床に垂れる。
マヤの両手はゲイルが掴んでいる。
立った状態で両手を掴まれ顔を動かしディープスロートするマヤ。
顔はうっとりしていた。

「おい、そろそろ時間だぞ。
淫乱女」
とゲイルに言われるが今はその言葉が心地よいマヤ。
仕事着で職場で自らあの大嫌いだったゲイルのペニスを自ら咥え吞み込んでいる。
心理面の興奮が凄まじい。
「出してやろうか?」
とゲイルが言う。
咥えながらコクコクと何度もうなずくマヤ。
本人は気が付いていないが以前やらされていた風俗嬢の役のような尽くす顔に自然となってしまっている。
そして精子が一気に出る。
マヤ「んんんんっ♥」
と出された瞬間目をつぶり歓喜の喘ぎ声出すマヤ。

長い射精が終わる。
引き抜こうとするゲイル。
引き抜く直前でマヤがゲイルのペニスの先端を掃除するかのように精子を吸いながら舐める。

ペニスが引き抜かれる。
マヤ「・・・・ふう・・・・♥」
と満足気の表情のマヤ。

【別視点】会社の後輩(憧れの先輩)

現在後輩男はZ社に入社3年目。
マヤは直属の先輩。
年齢的にはマヤの方が一つ上だが、社歴としてはマヤの方が3年先輩の6年目。
後輩男が2年目、マヤが5年目の時からの約1年の話。
アイザデの1からの流れに合わせた別目線からの話。

後輩男は仕事を初めて2年目。
仕事にもやっと慣れてきて自分のペースで仕事出来るようになってきている。
世界的に有名なZ社。
求められるものは非常に高い。
10数人いるチームの中のリーダーはマヤ先輩。
大学を飛び級してることから後輩男よりは年齢が一つ上だが社歴は3年上。
若いにもかかわらずこのチームでのリーダーに抜擢されていた。
マヤの部下のほとんどが年上。
その状況でも人間関係のバランスに気を付けながら求められる結果に対して成果を出し続けるマヤ。
数少ない年下の部下である後輩男には厳しいながらも暖かい目線で仕事を教え手伝ってくれる。
小柄で年齢も一つしか変わらないが尊敬できる女性。
後輩男はマヤに惹かれていた。

だが噂で聞いた所によると遠距離恋愛の彼氏がマヤにはいるらしい。
彼氏がいるだろうとは思ってはいたがその話を聞いたときはショック受ける後輩男。

仕事の時はストイックなマヤ。
気軽に会話できない雰囲気がある。
数少ない喋れるチャンスはチーム全体で食事や飲み会に行くとき。
その場だとマヤは普段の仕事の雰囲気とは全く違いかわいらしいくだけた笑顔する女性になる。
その時は可能な限りマヤの近くに行くようにして喋るようにする後輩男。
冗談などを言うとマヤが笑う。
彼氏がいるのはわかってはいるがやはりマヤに惹かれてしまう後輩男。

出社時や昼時や帰りなどにマヤを見かける。
その時によく警備員の男に声をかけられている。
後輩男もこの島に来て初めて見た人種。
背丈や体格が異常なほど大きい。
マヤのサイズからすると2倍以上の身長差、横幅で言えば4倍ほどの差がある。
邪な態度でよくマヤに声をかけている。
後輩男はこの男が嫌いだった。

マヤは声をかけられても無視したり、かなりきつい言葉を言ってその男をあしらう。
そのような男相手でも自分のスタイルを崩さないマヤ。
その態度を見ていると清々しい。

5月×日

職場でトラブルが起きる。
データが一部消えていた。
マヤの顔が見たことないほどく険しい。
夜遅くまで残業して復旧するスタッフ一同。

その後一時マヤが仕事中思いつめるような表情をすることがあった。
後輩男が
「大丈夫ですか?」
と聞く。
こないだのトラブルで上から何か言われたのかと思い気に掛ける後輩男。
マヤ「うん、大丈夫だよ」
と笑顔で返すマヤ。

その後はマヤは急激に元気になった。
仕事の意欲も前よりも強い。
エネルギーに満ち溢れてる印象。
そしてどことなくだが肌が若くなり顔が少し幼くなってる印象を受けた。
しかし仕事ぶりは前よりも年上になってる印象。
不思議な感覚だった。

数か月後。
噂でマヤが彼氏と別れていたという話を聞く。
その話を聞いて率直に喜ぶ後輩男。
自分にもチャンスがあるかもしれない。

とはいえ直接マヤに聞くわけにもいかない。
しばらくして残業する日があった。
ちょうど残ってるのはマヤと後輩男。
後輩男がデスクで作業してるとマヤが隣に来て指示をする。
良い匂いがする。
髪の毛なのかマヤの体からなのかはわからない。
ぼ~としていると
マヤ「聞いてる?」
とマヤに怒られる。
「すみません、すみません」
と謝る後輩男。

仕事終わる。
帰る際にビルの玄関までで一緒に帰る2人。
後輩男は隣で歩きながら喋れてることにドキドキしている。
仕事終わった後のマヤはおとなしい印象になる。
そのギャップがくらくらする。

後輩男の住んでる家は玄関出て左側、マヤは右側。
玄関出ると
マヤ「それじゃまた来週」
と言い後輩男に手を振る。
後輩男はここしかないと思い
「あ、あの」
と言う。
気合を入れすぎて声が大きくなる。
マヤ「何?」
と少し笑いながら返事するマヤ。
「も・・・もしよければ・・・この後御飯一緒に食べませんか?」
と勇気出して言う後輩男。
すると
マヤ「ごめんね、今日は人と会う約束してるの・・・」
「そ・・・そうですよね、いきなり誘うなんてよくないですよね」
と少してんぱる後輩男。
マヤ「じゃ、またね」
と言い去っていくマヤ。
しばらくの間立ち尽くす後輩男。

その後ゆっくり誘うチャンスはなかった。
2人で会う時間もないのもあるのだが、マヤが後輩男を男として見てない事もやはりわかる。
数か月後に帰る時にマヤが一人の時を狙ってもう一度食事に誘ってみた。
すると
マヤ「う~~~~ん・・・・じゃ今度チームのみんなで行こうか、皆いる方が楽しいし」
とあしらわれる。

諦める方が無難なのはわかってる。
だが後輩男からすればマヤの魅力は突出している。

数か月後また今度は違う噂を聞く。
会社内の同僚数人からマヤが告白されて交際申し込まれたらしい。
その数人の男は社内でも出世コースにいる男達。
だがその申し出もマヤは断ったようだ。

どうしてもマヤの事が気になる後輩男。
ある日意を決して
「帰りに少しだけ話す時間ください」
とマヤに言う。
真剣な表情だったこともあり了承するマヤ。

仕事を終え玄関から少し外れた花壇が並ぶビルの前に立つ2人。
マヤ「どうしたの?仕事での悩み?」
と聞いてくる。
仕事関連の話をされると思っていたようだ。
その時点でショックだったが意を決して
「マヤ先輩は・・・彼氏いるんですか?」
と後輩男が聞く。
マヤ「え?」
と想定してなかった質問されてキョトンとした顔するマヤ。
そして
マヤ「・・・・いないよ」
とマヤが少し間を置いた後に言う。
すると後輩男が
「じ・・・じゃ・・・・・・あ・・・・あの・・・・・・お・・・・俺・・・・マヤ先輩の事・・・・好きなんです。
つ・・・付き合って・・・ほしいです」
と言う後輩男。

マヤは後輩男を表情変えずに見つめる。
そして少しの間の後
マヤ「・・・ごめんなさい・・・・気持ちは嬉しいけど・・・・」
と言うマヤ。
「お・・・俺じゃ・・・だめですか?
今はだめかもしれないけど、これからもっと頑張る・・・」
と言い切らないうちに
マヤ「私は後輩男君が思うような女じゃないよ。
後輩男君なら私よりもっと良い人見つかるからさ」
とマヤに言われてしまう。
つけ入るすきもなかった。
帰り際に
マヤ「今日の事はお互い気にしないようにしてまた明日から仕事頑張ろうね」
と言われる。

その後仕事ではマヤは後輩男に仕事での態度は今までと変わらないが些細な会話などはしなくなった。
マヤなりの気遣いであり思いやりなのであろう。
後輩男はマヤをその後忘れようとするがそう簡単に思いは消えない。

入社3年目になった。
マヤがまた出世するとの噂が流れる。
この島とは別拠点のオフィスに移住するかもしれないという噂が流れた。

ある日の昼休みの後マヤがオフィスにぎりぎりの時間に戻ってくる。
息遣いが荒く、顔が紅潮している。
「大丈夫ですか?風邪ですか?」
と後輩男が心配して聞く。
マヤ「うんうん違うの・・・・元気だよ」
と言うマヤ。
ただマヤの目は潤んでいて、どこか女性のようなフェロモンに満ちている。
それに後輩男はマヤを毎日よく見てることもあり、少しスタイルが変わった印象を受けた。
スーツのくびれ部分が少し細くなり、スカートの尻部分が前よりもはちきれる様な感覚がある。

いまだに夜オナニーする時はマヤをおかずにしてる後輩男。
思いが届かずやけになってることもあり、マヤがあの嫌いな警備員とめちゃくちゃにセックスされてる妄想でイク事が多くなっていた。

28,出張先にて

11月上旬

初めてのアナルセックスや職場の地下でディープスロートしてから約5か月が経過した。
ゲイルと関係を持ってから約1年半が経過。
現在の関係は良好。

今までは週末だけ会う関係だったが、ゲイルがマヤに
「やりたりねえ」
と何度も言った。
マヤは言わなかったがマヤ自身もそう思っていた。
その結果平日の月、水、または火、木もゲイルの家に行くことになった。
仕事があるので夜12時までの約束。
夜7時、8時ごろにゲイルの家に着くとすぐ犯される。
ゲイルの性欲に底が見えない。
だがマヤも嫌がってるそぶりをみせながらも毎回感じていた。

日によってゲイルのセックスは優しい時も時折ある。
多いのは性欲の赴くままのセックス。
口や膣やアナルに中出しされる。
時折非常に激しいセックスの時もある。
その時はマヤは号泣し痣だらけの状態。

「マゾの性癖ある」
とマヤはゲイルに言われる。
マヤ自身も以前より乱暴に扱われると感度が上がるのを感じていた。
だが恥ずかしいのと認めたくない気持ちもありゲイルには
マヤ「私はそんなんじゃない」
と言い張る。

膣への挿入もゲイルのペニスが全部入るようになっていた。
口は8,9割ほど。
もう少しで全部飲み込むようになりそうな勢い。

マヤ自身はこの生活が合っていた。
ただ唯一の不満は
「週2日セックスしない日がムラムラする」
と言う事。
余程相性良いのかゲイルとのセックスが飽きる気配が全くない。
してない日の夜にオナニーしてしまうマヤ。
指を膣とアナルの入れてオナニーするようになっていた。
ゲイルに開発されたこともあり膣よりもアナルの方でイク割合が圧倒的に多くなっているマヤ。
週7日したい気持ちはあるがさすがにそれをしてしまうのはまずい気がするし、ゲイルに言うのは気が引ける。

そんな中マヤに上層部から
「視察」
の指示が来る。
Z社の支社がある島への出張。

その島はこの島よりも5倍以上大きな広さを持ってる。
観光も盛んな島。
Z社が近年この島だけでなく別の島にもビルを構え拡大しようとしていた。

そこに行ってマヤに本社仕込みの仕事を教えるという命令が下った。
命令と言うこともあるが久しぶりに違う国に行けることもあり楽しみな気持ちになるマヤ。
ただ唯一の心配はゲイルと会えなくなる事。
期間は3週間。
3週間セックスがない生活に耐える自信がいまいちないマヤ。

夜ゲイルの家に行く。
そして出張の命令下ったことを伝える。
すると
「ああ俺もだ」
と言われる。

全部で本社から4人支社に行くことになっていた。
その4人の中にたまたまゲイルとマヤがメンバーになっていた。
皆違う部署の人間。
ゲイルの場合は警備システムの管理、確認とのことだった。

「行くのめんどくせえから断ろうと思ってたがマヤが行くなら行くぜ」
と言うゲイル。

翌週

飛行機で2時間のフライト。
島に到着する。
マヤたちがいる島と違いこちらは観光も盛ん。
人もそれなりに多く商業施設もある。

意外だったのはG国の人間をちらほら見る。
ゲイルに聞くと
「ここはG国から比較的近くビザもいらない。
だからG国の奴らも結構いる」
と教えてもらう。

G国の観光客もいる事もあり、ゲイルもびっくりはされるがそこまでは驚かれない。
G国専用のレストランもあるようだ。
時折G国の観光客がゲイルを見つけ握手求めてきたりする。
嫌そうな顔しながらも握手に応じるゲイル。
「これだからここ来るのはめんどくせえんだ」
とぶつぶつ言う。

支社に向かう。
ゲイル含めた他の2人と別れる。
支社の仕事ぶりをチェックしたり教えたりするマヤ。
本社勤めと言うこともありマヤを見る支社の人間の目は輝いている。

仕事終わる。
会社が用意したホテルにチェックインするマヤ。
部屋に行きくつろぐマヤ。

すると部屋がノックされる。
開けるとゲイルがいる。
マヤ「どうしたの?」
と聞くとゲイルの部屋はまさかの隣の部屋らしい。
するとゲイルが
「飯食いいかねえか?」
と言う。
マヤ「え・・・でも・・・・・・・・・まずくない?」
とマヤが言う。

マヤはゲイルとの関係を完全に隠していた。
本社では表向きは
「ゲイルの事大嫌いな女」
というイメージになっている。
今でもゲイルと職場で会うと以前と同じように無視するか暴言吐くようにしていた。
「ここならいいだろ。
G国の人間が外人女と付き合ってたり歩いてるのも少しはいるしな」
マヤ「・・・・でも・・・・他の人に見られたら・・・・・」
「一緒に来た他の2人は俺らが会った事ない奴らだろ。
それに研究職のせいか人に興味なさそうな奴らだったし。
それにあんまりコソコソやってんのももう飽きてきた。
もしばれたら出張に行って話してみたら意外と話せた、と言う風にすればいいだろ」
とゲイルが言う。

マヤ自身も隠すの疲れていた部分もあった。
ゲイルといまだに一度も外食や外出はしたことない。
たまには一緒に出掛けたいと思う時もあった。
マヤ「・・・・・・うん・・・・・じゃ・・・・行ってみよっか」
とマヤが言う。

人がいる所を初めて2人で歩く。
すれ違う人たちはゲイルとマヤのコンビを多少驚く顔で見る。
だがこの島はG国の人間もよく来ていることもありそこまで驚かない。

G国専用のレストランに行く。
椅子がG国用とそれ以外の国の人達用の2種類ある。

ゲイルにおすすめ聞いてそれを注文する。
食事する。
お酒もたしなむ。
ゲイルとマヤにとっての初めてのデートであった。

食事を終え街を歩く2人。
テンション上がるマヤ。
散歩を終えるとホテルへ戻る。

ホテルへ戻ると
「部屋来いよ」
とゲイルに言われる。
何するかはわかってるので一度自分の部屋でシャワー浴びる。
そして隣のゲイルの部屋へ。

ゲイルは大柄な事もあり広いスイートの部屋だった。
マヤ「いいな~~~」
とマヤがうらやましがる。
そしてマヤ自らゲイルに近寄る。
マヤ「・・・キスして・・・」
とねだるマヤ。
「珍しいな、お前からねだるのは」
マヤ「今日くらいいいでしょ」
と言うとゲイルがマヤを抱き寄せてキスする。
キスと言っても舌を喉奥までねじこむような肉食系のディープキス。
そのキスをうっとした顔で受け止めるマヤ。

どういう形であれ今日がゲイルとの初デートであった。
前の彼氏とも遠距離だったためデート自体数年ぶり。
気分が高揚しているマヤだった。

29,新しい世界

この出張期間中の3週間の間にいくつもの出来事があった。
マヤはゲイルと毎日セックスしていた。
隣の部屋と言う事もあり行き来は簡単。
3週間連続でセックスしたが飽きない。
マヤ「私とずっとエッチしてて飽きない?」
とマヤがゲイルに聞いたことがある。
すると
「全く」
と真顔で言われる。
恥ずかしくもあり怖くもあり嬉しくもあるマヤだった。

週末はゲイルから誘われレンタカーを借りて島を探索した。
ゲイルの趣味は釣りとキャンプ。
その時ばかりは1人で行動するのが好きらしくマヤは付いていったことはない。
海や湖、山へと行く。
気に入ってる様子のゲイルだった。

ゲイルと外食する際に店員などから
「彼女さんですか?」
と聞かれることがある。
するとゲイルは
「ああ」
と一言言う。

その後にゲイルに
マヤ「私達ってどういう関係なんだろうね?」
とマヤが聞く。
今現在はややこしい関係になっている。
付き合ってるわけではないが週のほとんどは会ってセックスばかりしてる関係。
ただそのセックスは凄まじく長い。
イチャイチャしてるカップルよりも遥かに長い時間くっついている。
仲は良い。

「どうなんだろうな、そういう関係性の名称とかに興味ない」
というゲイル。
マヤ自身も似たような考え方であった。
遠距離恋愛を長くしていて付き合うことの意味を深く考えた。
付き合うという言葉は関係をキープする言葉でもあるが自分の生き方を縛る言葉でもある。
前の彼氏と別れた後は付き合うという関係性や結婚に対して興味が持てなくなっていた。

この島の場合はG国の人間と外国人が一緒にいるケースもあるため男女の関係には見える。
そうすると付き合ってるような関係に見えたりもする。
そのような話をしていると
「めんどくせえから外では付き合ってる事にしようぜ」
とゲイルが言う。
マヤからすると意外だった。
形上とは言えマヤを彼女とすることにためらいはないらしい。
形上でも嫌がるタイプなのはこの1年半でマヤはよく知っていた。

そして3週間の仕事が終えかけた頃に支社の役員からマヤへ
「この島で働かないか」
という誘いを受ける。
現場での評判が良かったらしい。
いきなりの申し出に驚くマヤ。

ホテルに帰りゲイルにその話をする。
すると
「どうしたいんだ?」
と聞かれる。
条件なども聞いたが好条件であった。
本社での勤務やあの島での生活も嫌ではないが新しい場所に行くのも嫌ではない。
身軽な立場でもある。
一つ気になるのはゲイルの事。
マヤの頭から離れない存在になってきていた。
でも言うのはなんか恥ずかしいし悔しい。
言うとゲイルは調子に乗る。

答えに悩んでいると
「俺もここに移住してもいいぜ」
と言ってくる。

ゲイル曰くこの島の場合だとビザなどが緩い。
今みたいに働かなくても週3日ぐらい働けばビザは降りる。
食事などもG国の物も多い。
人口は多いが島が広い事もあり少し離れれば静かな環境。
海や山などは気に入ったようだ。
不満部分はG国の人間がちらほらいるので寄ってくるのがいる事。
そして
「この島ならお前と外出れるだろ」
とゲイルがマヤに言う。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

出張が終わる。
本社に報告する時にマヤは移動の希望を出した。
1週間ほどして承認が得られる。
同僚に報告すると悲しまれたり応援されたりした。

1月かけて引継ぎの仕事を終える。
そして支社がある島へと移住するマヤ。

ゲイルはマヤよりも少し先に移住していた。
住む場所は高級マンションの高層階。
G国の男でも広く感じるほどのスペース。

移住する際にマヤはゲイルと住む場所の相談していた。
するとゲイルが
「一緒に住めばいいんじゃねえか」
と言ってきた。
マヤ「え?・・・・・それだと・・・・同棲になっちゃう・・・・」
「ああそうだ」
マヤ「・・・・それは・・・・さすがに・・・・・・・」
と悩むマヤ。
「外から見れば付き合ってる関係だろ。
なら一緒に住んでもおかしくねえだろ。
それにここと違って俺らの事知ってる奴らはいない。
気にする必要ないだろ」
マヤ「・・・・そうだけど・・・・お金とかは・・・・・」
「家賃なんか俺が払う」
マヤ「でもそれじゃ悪いし・・・・」
「なら縄とか猿轡とかはお前が買え」
マヤ「え?」
「アダルトグッズ系の支払いはお前だ、お前が使うんだからな」

この5か月の間に新しいプレイを色々された。
その中の1つが縛る系のプレイ。
マヤは口では言わないが縛れる系のプレイはかなりはまっていた。
マヤ「わ・・・私が買うの?」
「好きなのは知ってんだよ、だから自分で用意しろ」
と強引に押し切られるマヤ。

そしてゲイルが
「それに俺はお前とやりてえんだ。
全然足りない。
一緒に住めばいくらでもやれるだろ」
と言ってくるゲイル。
頭の中にゲイルとのセックス生活が浮かぶ。
嫌とは思わなかった。
それに既にゲイルとは半同棲のような生活をしている。
マヤの仕事優先にする考えや必要な睡眠時間などは確保してくれるのは知っている。

断りきる理由もなく
マヤ「・・・・う・・・うん・・・・・わかった・・・・」
と言ってしまう。

そして移住する日。
マンション前にマヤを乗せたタクシーが到着する。
写真では見ていたが思ったよりも高級な高層マンション。
エントランスでゲイルから預かったカードを使い扉を開ける。
住む場所は27階の最上階。
27階はワンフロアーの為ゲイルとマヤが住む部屋しかない。

ドアを開けるとゲイルがソファーに座っている。
全部でリビング覗いて7部屋ある部屋。
一部屋を書斎兼自分の部屋とする。
先に送っていた荷物をほどき部屋らしくする。

一通り終わった後にゲイルから誘われ下に降りて外食へ。
食事した後にゲイルと一緒にマンションの部屋へ戻る。
自宅に帰るのにゲイルがいると状況に不思議な感覚になるマヤだった。

30,週6日、1日休み

2月上旬

移住してきて3か月が経過した。
平日の1日だけはゲイルがキャンプか夜釣りに出かける。
その時だけはマヤは家に一人。
その日は職場の同僚と外食したりするようにしていた。
それ以外の6日間は常にゲイルから求められる。
平日はマヤが仕事がある。
時間を決めないとゲイルは朝までやり続けてしまうので夜中の1時までセックスしてもいいというルールになった。

週末はほぼ外泊していた。
以前と違い隠れた別荘のような場所ではなく海沿いのホテルや山にある貸し切りのコテージに2泊3日で宿泊する。
金曜の夜に到着すると翌日休みの為マヤは土曜日の昼ぐらいまでは犯される。
土曜の夜に目を覚ます。
そして土曜の夜中から日曜の夜まで24時間近くセックスされる。
土日は寝かせてもらえないこともありマヤの感覚では1週間が週6日の感覚だった。
それでも相変わらず体の調子は良い。
ゲイルに表面上は文句言っていたが内心は嫌ではなかった。

ゲイルから時々
「どういうプレイが好きなんだ?」
と聞かれる。
マヤ「・・・ひみつ」
と答えるマヤ。
ただゲイルはマヤの反応を知ってるのでどういうのが好きなのかは把握していた。
あえて聞くことでマヤの反応を見るのが目的。
セックスの時以外は相変わらず勝気なマヤだった。

この8か月ほどでマヤはかなりゲイル好みの女に仕込まれた。
今のマヤは完全なマゾ気質。
首絞めやスパンキングなどは苦しそうであり痛そうであるが叫び声に歓喜の声が伴うようになっている。
またゲイルによく縛られた状態でセックスされるようになった。
目隠しされた状態で手を後ろに縛られ、足も太ももからふくらはぎを同時に縛り動けなくする。
その状態で軽々持ち上げられガンガン突かれる。
「壊れそうなのに壊れないのが興奮する」
と以前ゲイルに言われたマヤ。

他にもゲイルが様々なプレイを思いつく。
思いつくとマヤにすぐ試す。
毎回嫌がるマヤ。
ただ心からは嫌がっていない。

そんなマヤだが一つだけ躊躇するプレイがあった。

31,何でも喋ってしまう副作用

ゲイルがマヤを好んでる大きな理由の一つが
「生意気で素直でない」
という所。
ゲイルに対して2年以上も悪態をついてきたマヤである。
そう簡単にその性格は変わらない。
しかしセックスするとその反動もあるのか弱々しく素直になる時がある。
そのギャップがゲイルからすれば凄まじいほど興奮する要素だった。

ゲイルは週数回体を鍛えていた。
一部屋をジムと同じような筋トレする道具が一式置いてある。
4,5か月前に前の家に住んでいた時にいつものように筋トレしていた。
ハードなトレーニングなので汗だくになる。
そのタイミングでマヤがちょうど家に来た。
よくある事ではあった。

その頃はマヤは週4日はゲイルの家に来ている状態。
セックスの頻度も一気に多くなり、マヤの体には大量の精子が注ぎ込まれ続けていた。
またマヤの感度も徐々に上がってきた頃でもある。

マヤ「ゲイル~~~どこ~~?」
とマヤの声がする。
合鍵は渡していたのでマヤは自由に家に入れるようになっていた。
「ここだ」
と声をかけた後筋トレ室を出てマヤがいるリビングへ向かうゲイル。

マヤを見つけるとしゃがみマヤの尻を抱き寄せるように揉む。
マヤ「もう・・・いつもそうなんだから・・・」
と言いながらも体をくねらせ感じてるマヤ。
そしてマヤの尻を掴みそのまま持ち上げる。
両手で尻を掴みながらマヤを駅弁の姿勢で抱き寄せる。

ゲイルは上半身裸。
身体から汗が垂れていた。
するとマヤの様子がおかしい。
顔真っ赤にして過呼吸になっている。
「どうした?」
と聞くと
マヤ「・・・な・・・なんか・・・変なの・・・・」
と言いながらマヤは自らゲイルに抱きつくようにくっつく。

数分するとマヤの目がうつろになる。
そしてゲイルの胸の汗を舐め始める。
ゲイルからしても初めて見るマヤの反応。
「おい、どうした、珍しいな」
と言うが反応なく一心不乱にゲイルの汗を舌で舐めとるマヤ。

一度ソファーに座るゲイル。
マヤはしがみついたように離れない。
座位のような姿勢でゲイルの胸周辺の汗を舐め続けるマヤ。
しばらくほっておくと今度はゲイルの首、わき腹やわきを汗を舐めとるようにするマヤ。
「おい、ほんとどうしたマヤ?」
とゲイルが聞くと
マヤ「体が自然に動いちゃうんです・・・」
となぜか敬語で話すマヤ。
人格が変わってるかのような印象。

その後ゲイルが茶化すように
「そんなに俺とセックスしたいのか?」
と聞くと
マヤ「はい」
とはっきり答えるマヤ。

さすがに反応おかしいので普段のマヤなら答えない質問をいくつかしてみるゲイル。
「最近誰かに告白されたか?」
マヤ「はい」
「どういう奴だ」
マヤ「職場の後輩」
「告白されてどうした?」
マヤ「断った」
「なんでだ」
マヤ「興味ない男だったから」
言い方はかなりきつくなってはいるがなんでも答えるようなマヤになってる。

「何かしらの副作用だろうな」
と気が付くゲイル。
おそらくゲイルの通常よりも多い汗や匂いがマヤを変えてしまったのだろう。
自白剤のような効果があるように見える。
むしろ今の状態の方が素の発言のようにも思える。

せっかくなのでゲイルは普段マヤが答えない事聞いてみた。
「セックス好きか?」
マヤ「はい」
「週何回したいんだ?」
マヤ「毎日」
「誰としたいんだ?」
マヤ「ゲイル」
「あんなに俺とセックスして泣かされてるのにしたいのか?」
マヤ「したいです」
「俺と会ってない時の夜はどうしてるんだ?」
マヤ「オナニーしてます」
「どうやってやってるんだ?」
マヤ「四つん這いになって前と後ろの穴に指2本ずつ入れてオナニーしてます」
「そん時はどういう事考えてるんだ」
マヤ「ゲイルとのセックスです」
「俺とセックスした上で会ってない日は俺と思い出してオナニーしてるのか?」
マヤ「そうです」
「俺に夢中だな」
マヤ「夢中です」
「その割にはいつも素直じゃねえな」
マヤ「いつもは恥ずかしいし悔しいから強がってます」

どこかロボットのような反応だがゲイルの目を見て躊躇なく答えるマヤ。
その会話が楽しくなりさらにゲイルはマヤに聞く。
「そんな事俺に言っていいのか?」
マヤ「だめです、知られたくないので」
「でも俺は知ったぞ」
マヤ「後で凄い後悔すると思います」
「ふ~~ん・・・後で覚えてるかどうかは今の所わかんないんだろうな・・・・
マヤは今セックスしたいか?」
マヤ「とてもしたいです」
「どういうのしたい?」
マヤ「今日はアナルセックスしていっぱいお腹に精子出してほしいです」
「ほぉ・・・あんなに抵抗してたのに今はしてほしんだな」
マヤ「はい」
「また腹パンパンにするまで出してその後風呂場で一気に出すのやってやろうか」
マヤ「お願いします」
「じゃあまずペニス咥えな」
マヤ「はい」
と言うと姿勢を変えゲイルのズボンを脱がしゲイルのペニスを舐め咥えていくマヤ。
咥えると興奮するのかいつものようなマヤの反応に戻る。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「そんなにこれ好きだったのか?」
マヤ「はい、大好きです・・・・」
とマヤが言う。
両肩を掴まれ仰向けの状態でゲイルの顔の高さまで持ち上げられマヤの足はゲイルの肩にかかっている。
その状態でのアナル舐め。
舌を押し込むと
マヤ「あああああっ~~♥」
といつもよりも大きめの声で喘ぐ。

質問する時だけ素直な人格になり、セックスで感じるといつものマヤのような反応になる。
言葉でいたぶりながらマヤを犯してるような感覚。
「今のお前の反応すげーいいぞ。
勃起がおさまんねえ」
とゲイルが言う。
股間のペニスが隆々に勃起している。

マヤを空中で持ち替え後ろ向きの駅弁の体位にする。
そしてマヤのアナルに一気に奥まで押し込む。
マヤ「いやぁ~~~♥」
と声を出すとマヤの目が白目になる。
「欲しかったんだろ?」
マヤ「・・・・凄い欲しかったです・・・・」
「この後どうされたい?」
マヤ「壊すようにめちゃくちゃに犯して中でいっぱい出してほしいです」
「そんな事よく考えてたのか?」
マヤ「はい・・・」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

この日は散々犯されたマヤ。
そして意識を失い目が覚める。
記憶がどこかおかしい。
ちょうどシャワー浴びた後のゲイルが寝室に来る。
「おう、起きたか?」
マヤ「・・・・ねえ・・・・私なんでここで寝てるの?」
とマヤがゲイルに尋ねる。

マヤの最後の記憶はゲイルが筋トレ室から出てきたあたりまで。
そして今に至る。
「なんだ覚えてないのか?」
マヤ「・・・今何時なの?」
とマヤが時計を見る。
マヤの最後の記憶は金曜の夜。
時計を見て時間と日付を確認すると翌日の土曜の深夜になっていた。

マヤがゲイルを睨む。
マヤ「私に何したの?変な薬とかつかったんじゃないでしょーね」
と怒るマヤ。
こういう関係になる前のゲイルを見る時のマヤの視線であり口調。
「おいおい・・・そんな事するわけねーだろ」
マヤ「じゃあなんで私覚えてないの!」
「・・・そんな可能性もあったが・・・どう説明したもんか・・・」
とゲイルが頭をポリポリ書く。

ゲイルから説明を受ける。
汗舐め始めてからマヤがおかしくなった事。
素直になんでもロボットのように答えるようになった事。
そして
「昨日はマジ良かったぜ。
お前がそんな事考えてるなんてな」
とニヤニヤしながら言うゲイル。

マヤからすると何の記憶もない。
マヤは過去に記憶なくなった経験もなかった。
嘘言われてるとは思わないがどこか信じられない。
不満げな表情浮かべてるマヤ
するとゲイルが
「もし記憶なくなってたらそんな顔すると思ったぜ。
ほらよ」
と言うと録画用のカメラを渡される。
「見てみろ」
とゲイルに言われる。
再生ボタンを押すマヤ。
すると動画にはマヤとゲイルが映っている。
ソファーの上で後ろ向きでゲイルの上に座位の姿勢でマヤはまたがっていた。
ゲイルが片手でカメラを持ちマヤとゲイルが映るような姿勢で撮影している。

すると動画内でゲイルが
「お、撮影始まったぞ」
と言う。
マヤの表情はどこか無機質。
だが感じているのか表情は光悦してるような印象。
そして動画内でゲイルが
「最初に確認するぞマヤ。
動画撮影していいんだな」
すると
マヤ「大丈夫です」
とマヤが言う。
「さっきした話自分でしてみろ」
とゲイルが言うと
マヤ「はい。
副作用の可能性があって私の記憶なくなってる可能性もあるので撮影しようと2人で決めました。
少しですがエッチな撮影に興味あったので了解しました。
また私の性格上記憶がなくなってるとゲイルが説明しても信じない可能性あるので自分で説明しました」
と動画内のマヤが言う。

マヤ「な・・・なにこれ・・・・」
と動画見てるマヤがびっくりする。
たしかに自分ではあるが、普段こんな口調でもないしこういう性格でもない。
「まあ、もう少し見てみろ」
とゲイルが言う。

動画が続く。
ゲイルの汗を舐め始めた頃からこのようになった事。
言われたことにすべて答えるようになってしまってる事。
などを画面内のマヤが今のマヤに説明する。
するとゲイルが腰を振る。
跳ねるように腰が浮くマヤ。
マヤ「あっ・・・あっ・・・ああっ♥」
と喘ぐマヤ。
そこで動画が終わる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・

「な、お前に確認取ったろ」
とマヤに言うゲイル。
マヤ「・・・・・・全然記憶ない・・・・」
「たぶん副作用だろ、稀にこういう副作用聞いたことある。
まあ俺と長くいたからだろうな」
マヤ「・・・私・・・・大丈夫なの?」
「聞いた所によると日常生活には影響ないみたいだぜ。
G国の男と付き合うとこういう症状出たりするらしい。
最初は記憶なくてもそのうち記憶残るみたいだしな」
マヤ「・・・・・・・・・・・・私・・・・・何言ったの?」
「言っていいのか?俺は嬉しかったぜ、マヤはそんな風に思ってるんだな」
とゲイルが言うと心当たりがあるのかマヤの顔が真っ赤になる。

「まあ、俺は何の問題もないぜ。
またやりてえな」
マヤ「私は嫌、覚えてないし何されてるのかも何言ったのかもわかんないし」
「そういうと思ったよ。
だからもう一つ動画撮っておいた」
と言うとま再生ボタン押すゲイル。

動画内ではゲイルが
「また同じようなプレイしたいか?」
とゲイルがマヤに聞いてる。
すると
「是非」
と答えるマヤ。

その動画終わると
「な、確認したらしたいと言ってたろ」
マヤ「それ私じゃない!」
「色々聞いてみたが全部本音の様だったぜ。
そういう副作用みたいだしな」
マヤ「うぅ~~~~~~~」
と頭抱えるマヤ。

その後平行線の2人。
マヤは嫌がる。
ゲイルはこのプレイまたしたい。
マヤがG国のサイトで副作用を調べてみるとこういう事例はあった。
何度も経験すると徐々に記憶は残ってくるらしいが、自白するような効果はずっと続くらしい。
かなり長く話し合った後に
「マヤがまたしてもいいと思う状況になったらしてもいい」
という所に落ち着く。
答えさせられるのは嫌だったが記憶がないままこのままなのも嫌なマヤだった。

移住してから3か月。
週末海沿いのホテルや山のコテージに毎週旅行に行っていた。
高級な宿。
眺めは絶景、おいしい食事。
外出することもあるがほぼ部屋でセックス。
場所が変わり新鮮な気持ちで感度上がるマヤ。

相変わらず支払いは全部ゲイル。
払おうとしても断られる。
家賃もゲイルの支払い。
申し訳なく思ってるマヤ。
定期的に
マヤ「私も払うよ」
と言うが断られる。
マヤ「じゃあ・・・何か私に出来る事ある?」
と聞くと答えはいつも
「あれがしたい」
と言われる。
記憶ない素直なマヤとのセックスが忘れられないらしい。

5か月近くそれは断っていたマヤ。
だがさすがにここまで色んなことしてくれると考え方も少し変わる。
その上ゲイルから要求もされなかった。
答えるのはいつもマヤが
「何か私に出来る?」
と聞いた時だけ。

そして今回聞かれた時に
マヤ「・・・・・・・そこまで言うなら・・・・・・・・いいよ」
とぽろっと言うマヤ。
「マジか?」
とあまり感情出さないゲイルにしては珍しく前のめりで聞いてくるゲイル。
マヤ「・・・嫌だけど・・・・・このままだと何も覚えてないし・・・・
・・・いつも週末連れて行ってくれるお礼ね」
と言うマヤ。

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