2章 優しいエッチなニンフォビッチ※pixivに投稿済(長編です、俺のM男の説明)

1、日常の生活するのだが・・・(おもてなしのアルバイト)

基本的なキャラクター設定、世界観(全作品共通)

https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=16798809

前の話

https://www.pixiv.net/novel/series/8393356

留学生活が終わり日本に帰ってきてから半年が経過。
なおは普通に大学生活を送っている。
なおは大学3年生になっていた。
後輩も多くなり、年下からはお姉さんのように見られることも多くなってきた。

帰国後は周りの友人などから
「綺麗になったね」
「大人になったね」
と言われることが非常に多くなった。
どこかしら落ち着きがあるらしい。
男性からの目線も今までとは違い、好意的にみられることも多く、この半年で何度も告白された。
おそらくだが
「受け入れる力」
が変わったのだろう。
あれだけの性欲絶倫のモンスター2人を同時に相手しつづければ男を受け入れそうな雰囲気は身につく。
とは言ってもR国であった出来事は誰にも言ってはいない。

ただ
「今は男はいいかな」
と思うなお。
それくらいR国での1年間の刺激は凄まじかった。
また留学していて日本でしか取れない単位もあったためその取り返しで学業も忙しい。

告白して来てくれた男の子の中に一人高校からの後輩がいた。
そのこだけは何度もめげずに私に純粋な好意を抱いてくれる。
迷惑にならないように、そして気持ちを切らさずに自分に対しての気持ちを持ってくれる。
「かわいいな」
とは思う事も多かった。
(※次か、その次の話に出てくる予定)

「年下もかわいい」
となおは思えるタイプ。
ただ今はそこまで誰とも付き合いたいとも思わない。
それに
「私がR国で経験した事を知ったらどう思われるんだろう?」
「知られたらどう思うんだろ?嫌いになるのかな?」
なども思ったりもする。
しかし
「誰かに言いたいな」
「本当の自分知ってほしいな」
とも思う。
多少複雑な心境のなおであった。

そんな中学業も少し落ち着き
「週末だけでもバイトでもしようかな」
と思い、求人サイトを色々と検索していくなお。
その中に
「おもてなし」
というバイトを見つける。
気になったのはその後の文面
「R国の方の接待、おもてなし」
という言葉だった。
半年ぶりに腹の奥が熱くなるなお。

応募して面接行くことになる。
電車で一時間近くの別荘地。
週末だけのバイト。
時給はそこそこ。
時給や週末の働ける条件に惹かれたというよりは
「R国の人とまた会えるのかな?」
と思う興味の方が強かった。
帰国して半年SEXしていて欲求がたまってきているのもある。

面接の場所に着く。
小ぶりだが綺麗な旅館。
温泉が良いらしい。

面接してくれる館長に仕事内容など聞く。
すると
「R国の軍人が来る」
「療養地に選ばれてしまった」
「ほんとは来てほしくない」
「そのかわり補助金がたくさん出る」
などなどの愚痴ばかり聞かされる。
JとGとは色んな会話をしていたのでなおはR国の事情に詳しかった。
基本R国の人間は海外には行けない。
どの国も良い人がいれば悪い人もいる。
色んな国で酒を飲み暴れる輩が過去にいたらしい。
またスポーツでは体格の差を生かしバスケット、バレー、アメフト、ラグビーなどのスポーツ全般がR国が大会を総なめする時代があった。
他にもさまざまな要因から世界各国が
「自由な入国禁止」
という合意をした。
その結果海外に行けるR国の人間は軍隊所属、政治家などの一部の人間のみ。
その上海外に行っても行動は制限される。
そういう事情もありR国の事はなおも最初ほぼ知らなかった。

以前この旅館ではR国の人間が来たらしい。
ただあまり良い人間ではなく、酒を飲み暴れ旅館をめちゃくちゃにした事あるらしい。
それ以来この界隈ではR国に人間は毛嫌いされていた。

「関わりたくないから押し付けたいんだな・・・」
と察するなお。
案の定色々聞いていくと
「どんな方法でもいいから機嫌取って無事に帰ってもらえればいい」
と言われる。
「どんな方法でも」
という言葉に目の奥光るなお。

「勤務時間はどれくらいですか?」
と聞くと
「可能なら泊まり込みでお願いしたい。
その時間も時給は払うから」
と言われる。
そうするとなかなかの収入になる。
温泉も入り放題との事。
まかない付。

確証はないがなおはこの仕事出来そうな気がしていた。
1年間R国に滞在していたので、彼らの考え方とか背景もそれなりにわかる。
「余程変な人じゃなかったら大丈夫かな・・・」
とは思った。

またR国にいる時にJとGには凄い尽くしてもらった。
その嬉しさは今でも消えない。
「今度は私がおもてないして尽くしてみたい」
とも思う。

「働きたいです」
と言うとその場で採用になった。
金曜の夜から月曜の朝まで。
なんかこのスケジュールが懐かしく感じるなお。

後日バイトを始めるなお。
このバイトがきっかけでまた性癖が変わっていく・・・・

2、旅館のアルバイト

旅館でアルバイト始めるなお。
仲居さんになる為の服が用意されている。
シンプルな作務衣もあるのだが、なぜか
「ミニ」
「スケスケ」
なのも奥の方に置いてある。
「何でもいいから喜ばせろ」
という館長の意志の様な気もした。
しかし服装はかわいい。
「着てみたいな・・・♥」
と気楽ななお。

到着時刻になり入口に迎えに行く。
その時点でなお1人。
教わったのは
「部屋の場所」
「温泉の場所」
「布団の敷き方」
のみ。
館長を探し
「どうすればいいかわからないんですけど・・・」
と聞くが
「君なら大丈夫」
の一言。
実際なおの対応はとても良い。
聞く力や会話する力、気遣いする力などは同世代からすると圧倒的に飛びぬけている。
「それにR国に留学してたんでしょ、君の方が上手く出来るよ」
とも言われる。
「頼りにされてるんだが、押し付けられているのか・・・」
を苦笑いのなお。

入り口のドアが空く。
身体を折るようにして入ってくる男性。
「いらっしゃいませ~~~」
となおが言う。
「懐かしいな・・・」
となおは第一印象で思った。
「でかい」
のだ。
R国にいる時は慣れて来ていたのだが、久しぶりに見るとけた違いの大きさ。
「これじゃ確かに関わりたくない人多いよね・・・」
と思う。

少し怖めの顔。
ただ目の奥は優しそうな印象は受ける。
体格は・・・やはり大きい。
少しJやGよりも大きいくらい。
270センチくらいありそう。
筋肉隆々で太めの筋肉質。
第一印象で
「いいな♥」
と思ってしまうなお。

宿の手続きをする。
名前はN。
年齢は37歳。
陸軍所属してるらしい。

部屋に案内するなお。
部屋は普通なら20人ぐらい布団をしいても余裕がある大きな部屋。
R国専用の特別室らしい。
この部屋があるから補助金貰えるとも聞いた。
洋和室で畳もあれば、特大のベッド、ソファーもある。
会議をする時の部屋でもある様で、完全防音室。

「何かあれば何でも私に聞いてください」
と言うなお。
「ありがとう」
と言うN。
一度部屋を出るなお。

「やばい♥」
と思ったなお。
まずいのだ。
匂いが・・・
JとGとは違うのだが、それと同じくらいのフェロモンが出ているのがわかる。
R国にいた時にも色んな男とすれ違ったりしたが、そのような感覚はなかった。
それがまさかこの場所で・・・

急激に半年前の自分を思い出す。
山ほど犯され感じ続けていたなお。
半年たちその余韻は減ってきていたのだが、突然思い出してしまう。

とは言ってもなおは
「やらせろ」
的な男が大嫌い。
なにか自分の中にしっくりくる理由があると心と身体を開ける。
JとGとの関係も
「家賃」
がきっかけだった。

「まあそんな風にはなんないだろうけど・・・」
と冷静になるなお。
今はバイト中なのだ。
次にするのは
「ご飯を届ける」
になる。

「お食事お持ちしました~~」
と言い部屋に入るなお。
座敷に座って待っていた。
海外の文化に合わせようとする意識はあるタイプのようだ。

和食と洋食がミックスした料理を並べる。
やったことないのでどこかぎこちない。
並べ終わり
「ごゆっくりどうぞ~~」
と言い部屋を出ようとするなお。
すると
「君は入ったばかり?」
と聞かれる。
「・・・・はい・・・」
「仕事が慣れてない」
「申し訳ありません・・・入ったのは・・・今日からなんです・・・」
と素直に言うなお。
怒られるわけでもないそのなおの反応を楽しんでる様子のN。
「少しお話しないか?1人で食べてるのもつまらないし」
と言われ、なおも座敷に座る。
実際Nの対応する以外にすることはなにもないバイトでもある。

会話するなおとN。
たわいもない自己紹介から始まり雑談していく。
そしてNから
「君は珍しい」
と言われる。
「なんでですか?」
と聞くと
「自分を見て怯えてる表情しない」
と言われる。
確かにそうかもしれない。
普通ならびっくりするし、恐怖も感じるだろう。
「わたし・・・・R国に1年間留学していたんです」
となおが言う。
Nが前のめりになって
「本当か?」
とびっくりする。
冷静なNが表情を本当の意味で崩したの。

質問責めにあうなお。
質問に一つ一つ丁寧に答えていく。
途中からR国の話になった。
街並みの話、空港、海、山、有名なチェーン店などの他愛もない話。
お互いが知ってる上での共通の話。
それがNにとってはかなり新鮮なようだ。

食事が終わる。
「楽しかった」
と言われる。
皿を片付け部屋を出るなお。
なおも楽しく時間過ごした。

「温泉ご案内します」
と部屋に入りNに言うなお。
他の客がいることもあり、Nが入る時間は夜10時過ぎ。
そのかわり朝まで貸切となる。

男性風呂案内して別れる。
なおは一度自分の部屋に戻りなおも温泉入る。

なおの部屋はNの隣の部屋。
なので部屋に戻る時は音でわかる。
寝る支度をして横になるなお。
目が・・・パッチリしていて寝れない。
興奮しているのがよくわかる。
Nの事を思い出し陰部と乳首に手を当て声出さずにオナニーするなお。

夜中一時頃隣の部屋のドアが開く音がする。
Nが外に出ているみたいだ。
気になりなおも部屋を出る。
追いかけるとちょうど風呂場に入る所だった。
「寝れないんですか?」
と聞くなお。
「することないしね」
と言うN。

Nは帰る時まで旅館から出る事は出来ない。
そういうルールがあるらしい。
なので食事と温泉ぐらいしかすることがない。

その話を先ほど聞いていて不憫に思うなお。
体格などは恵まれているがそのせいで世界に出る時はかなり不憫な思いをする。
そして
「お背中流しましょうか?」
と聞くなお。
戸惑うN。
しかしこの表情は以前Jと会った時と同じ表情。
おそらくグイグイ行ってあげた方がNの為にもなる、と思った。
「じゃあお風呂場で着る浴衣に着替えてきますね。
今の時間貸切ですし。
先に入っていてください」
と言い、どこかへ向かうなお。

露天風呂

広い露店だがNが入っていると小さく見える。
湯につかっていると入口からドアが開く。
太ももまで露出してる薄着の着物着てるなおがいる。
「着替えちゃいました♥、どうですか?」」
とNに聞く。
「とても似合ってる」
と言うN。
バスタオルで股間隠しているが少し動いたのをなおはこっそりと見ていた。

湯につかるN。
その横で入らずにしゃがんで話をするなお。
開放感あるのと裸のせいかNも自分の事色々と話してくれる。
軍隊はきつい。
死ぬリスクある。
死にそうになったことも何回もある。
日本にはしばらくいるが、次はどこに行くかわからない。

「大変ですね・・・」
としっかりと話を聞いて相槌返すなお。
浴衣はエッチな格好であるが、顔は真面目にNの事を考えしっかり聞いている。
「彼女さんとかいないんですか?」
と聞くなお。
もう10年ぐらいいない。
この仕事してるから難しい。
そもそもN国は男女比が9対1でパートナー見つけるのも元々難しい。
「それに・・・この巨体だろ、海外の女性じゃ無理なんだ」
と遠い目をするN。

またこの温泉街で暴れたN国の人の話もしてくれた。
女性との出会いがなく性欲がたまっていたので派遣型の風俗を頼んだらしい。
しかしその日本人女性は男の姿見るなり悲鳴をあげて逃げた。
落ち込み、酒を飲み過ぎ、暴れてしまったらしい。
「悪い事ではあるが・・・気持ちはわかる」
と言うN。
しんみりと話聞くなお。

JとGも自分と会った事で
「生きてて良かった」
と何度も何度も言われた。
そういう風に言われたことがSEXの快感をさらに上げていた。

元々母性本能が強いなお。
どこか男の弱弱しさにきゅんとなる所がある。
「エッチしてもいいな・・・」
とは思うがまだ会ったばかり。
さすがにそれは・・・と悩む。

「背中洗いますよ」
と声を切り替え元気な声で誘うなお。
風呂を出てNが風呂場にある椅子を6つ並べる。
そうしないと座れないのだ。

後ろから背中洗うなお。
以前にJとNの背中を何度も流してるので慣れている。
「なおは彼氏いるのか?」
と突然Nに聞かれる。
「いないですよ」
と答えるなお。
「綺麗でかわいいのにね」
と言われ照れるなお。

ため息つくN。
「どうされたんですか?」
と聞くなお。
「N国の女性じゃなく、外国人女性でも全く構わないんだ。
でも職業柄付き合う事とかはできない。
身体の関係は欲しいがサイズが合わない・・・」
と今日見た中で1番へこんでいるN。
そういうタイプに見えないので意外だった。
長年苦悩しているのが見える。

「副作用出る女性の事知ってる?」
と聞かれ
「どきっ♥」
とするなお。
「・・・・あ・・・・は・・・・・はい」
「外国人女性で1000人に1人位いるらしんだ」
「・・・・・・・」
「そういう人と会えればいいんだけどね」
「・・・・・・・・」
顔真っ赤になり洗っていた手を止めてしまうなお。
「なおが副作用出るこだったら・・・いや・・・やめておこう、こんな話失礼だ」
「・・・・・」
「すまなかった」
と言い無言になる2人。

風呂を出る2人。
微妙な空気のままNの部屋の入口まで来る。
「・・・・さっきはすまなかった」
とNが謝る。
下を向いて頷くなお。
「おやすみなさい」
と言いなおは部屋に戻る。

ドキドキしているなお。
「なんで?」
「こんな偶然が?」
「どうしよう?」
とテンション上がっていた。
自分の状況確認する。
変な男とエッチしたいとは思わない。
でもNは会ったばかりだが、直感的に
「大丈夫そう」
とは思う。
なおは人を見る目がある。
表面上でなく心の奥を見るような癖がある
だからなおの直感は当たる。
JとGも直感信じた結果とても楽しい思い出来た。

お付き合いは求めていない、と言っていた。
それもなおにとっては求めている所。
そして今はバイト中。
館長が言っていたのは
「どんな方法でもいいから機嫌取って無事に帰ってもらえればいい」
と言っていた。
そして男性がいる間はバイト代も常に出る。
「バイト代増えちゃう♥」
とこの辺は意外と短絡的な考え持っているなお。

問題は
「今日会ったばかり」
と言う所。
悩むなお。
・・・・
・・・・・・・・
「そうだ、もう日付変わったから2日目だ」
と強引な考えに持っていく。

ここまで前向きな考えになるなおは珍しい。
ただ先ほどの温泉で裸のフェロモンを山のように浴びてしまった。
濡れているのだ。
そして半年SEXしていないこともある。

ただし
「何で副作用出たのか」
についての説明はどうしていいかわからなかった。
何千回も3Pしながらダブルペネトレーションしているなお。
そこについては・・・・

Nの部屋

部屋がノックされる。
「なおです」
と言われドアを開けるN。
「どうした?」
と聞きながら部屋に通すN。

6枚の布団を敷いてあり、N国専用の特大のシーツがかかっている。
その上に座り話す2人。

「あ・・・・あの・・・・ですね・・・・」
「言わなくちゃいけない事が・・・あって・・・・」
「ただ・・・き・・・嫌われちゃうかもしれないから・・・」
とおどおど話すなお。
「言ってくれ」
とNが言う。

全部包み隠さずに話すなお。
留学した事。
家賃に惹かれて応募した事。
エッチしたら副作用出た事。
2人と仲良くなって山ほどエッチした事。
バイト応募した事や条件の事。

淡々と聞くN。
「ここ半年は誰ともしてないんです。
そしてたまたまバイトの求人見つけて、N国の人のおもてなし、と言うのを見つけて応募して・・・
でも絶対にエッチしたい訳じゃなくて・・・いい人だったら・・・したいな・・・とは思ったんですが・・・
Nさん素敵で・・・会ったばかりだけど直感的に・・・
N国に行ったけど匂いで感じる人は2人だけだったんです。
そしたらNさんの匂い嗅いでると・・・さっきから濡れるの・・・止まらなくて・・・
どうしていいかわかんないから・・・話そうと思いました」

下向いて何か考えているN。
「あの・・・無理そうならいいんです。
私エッチな女だし・・・変態だし・・・
でも伝えないのもなんか嫌だったし・・・」
と立ち上がって部屋を出ようとするなお。

「過去はどうでもいいんだ」
と言われるなお。
生き死にを経験してるせいかNは肝が据わっている。
「それよりもいいのか?
抱くぞ」
とシンプルに言われる。
「は・・・はい・・・お願いします♥」

布団の上であぐらかいてる状態で座っているN。
その中にすっぽりと入るようになおが抱きかかえられキスされている、
「だ・・・だえき・・・ください♥」
と言い唾液注がれるなお。
副作用についてはまだ信じ切れていないN。
副作用出る外国人女性は超特別なのだ。
その女性を抱けた男はN国の男からとんでもなく羨ましがられるくらい貴重。

なおはキスが上手い。
Nの舌が喉奥に入っても喉で感じながらNの舌を自分の舌で絡めてくる。
なおよりもNの方が夢中になってSEXしている。

15分ほどすると
「ほらっ♥」
となおが嬉しそうな声出す。
胸が大きくなったのだ。
Bカップ位だったなおの胸がFカップ位になっている。
「副作用出ちゃいました♥」
と胸を自分の手で挟みながら笑顔で言うなお。
「精子飲むともっと大きくなりますよ」
と言いながら巨大な勃起したペニスを両手でしごきながらキスするなお。
「横になって下さい♥」

「ん・・・あ・・・・おいしい・・・♥」
と言いながらNのペニスをほおずりしながら先端や横竿を舌で舐める。
「おっ・・・」
と声が出てしまうN。
「・・・気持ちいいんですか~?♥もっとしてあげます♥」
と言いながら舐めながら巨大なタマをもみしごくなお。

なおのテクニックは凄まじくなっていた。
JとGとのSEXしたことで色んな技を身に付けている。
元々SEX経験が多くないNからすると初めての快楽だった。

ペニスを舐め、そのままタマを舐めながらペニスをしごく。
Nのタマと尻の穴の間の筋も丹念に舐めていく。
「お尻舐めるんで腰少し上げてください♥」
と言うなお。
足をNが自分で抱え尻の穴を舐めやすいようにする。
小さな顔をNの尻に近づけ、尻の肉を横に開きNのアナルを舐めるなお。
「はぁ~~~♥はぁ~~~♥・・・・お尻舐めるの・・・好き・・・・」
と言いながら舌先をとがらせ、Nの尻の穴に舌を突っ込んでいく。

舐められたことのないNからすれば初めての快感。
「くっ・・・」
と感じた声を押し殺すように出す。
その声が聞こえ興奮して更に舐めるなお。

下半身たっぷり舐めた後、ペニスを再度咥える。
ただまだ今のなおだと先までしか咥えられない。
精子飲むと体質が変わりN国の男のペニスを口、膣、アナルに入れられる。

両手でペニスをしごきながら亀頭部分を咥え舐めるなお。
しごきかたもコツを掴んでおり、両方の手が別々に動いたり同時に動いたりしながら、Nの快感のツボを探し当てしごく。
「なお・・・お前は上手すぎる・・・」
「ありひゃとうほはいまふ♥」
と咥えながら礼を言うなお。
そしてペニスが震え射精する。
なおの口に一気に出る。

射精した精子を飲みこむなお。
喉奥で射精されていないので口から多少精子がこぼれる。
こぼれた精子は手ですくう。
口の中の精子を呑み終わった後、こぼれた精子も吸って飲む。
最後
「ごっくん♥」
という声が出て全部飲みきる。
するとなおの胸が大きくなっていた。
Mカップはあろうかという爆乳に。
「胸大きくしてくれてありがとうございます。
気持ち良かったですか♥?」
と聞くなお。
「すごい・・・よかった」
とNが言う。
久しぶりの女性との触れ合いにぐったりしている。
「じゃあ今度はこうしますね♥」
と言いNのペニスを胸で挟み、亀頭部分を咥える。
柔らかい胸の感触にペニスがすぐにぎちぎちに固くなる。
そしてなおはNのペニスをゆっくりと飲みこんでいく。
4分の1・・・2分の1・・・4分の3・・・・
ゆっくりとNのペニスがなおの口に入っていく。
それと合わせてなおの喉も大きくペニスの形に膨らんでいく。
そして全部呑み込むなお。
その姿に驚くN。
なおの目はNの顔を見ている。
支配されているような、支配しているようなSとMが両立した目。
目や顔はとろんとしている。

ゆっくりとペニスを奥から先まで戻す。
先まで戻すとまた奥まで呑み込む。
Nの目を見ながらそれをひたすら繰り返す。
反応が良いと楽しそうな笑顔するなお。

奥まで入った状態で口の中のペニスを舌で舐めまわし、喉に力を入れて締め付けしごくようにする。
その瞬間Nはまた射精する。
胃の中に直接精子が流される。
その感触に感じてぶるぶる震えるなお。

射精が終わり、ペニスを口から引き抜く。
「わ・・・わたし・・・すごいえっちなんです・・・・♥
こんな私じゃ・・・・だめですか?」
「いや・・・会えて本当に嬉しいよ」
「良かった♥・・・私も嬉しいです♥」
と言いまたSEXが始まる。

3、好みのSEXする男に変えていくnympho

その後正常位で挿入されるなお。
Nが半分ほど挿入するが途中で一度動き止まる。
なおの腹が膨らんでいるのを確認出来るからだ。
「大丈夫です・・・奥まで・・・いれてください♥」
と言うなお。
そのままNは特大のペニスを押し込む。
「ああっ♥」
と痙攣しながら感じるなお。
奥まで全部入る。
なおの腹の中心辺りまでNのペニスが入った形に膨らむ。
「初めて全部入れた」
とNに言われる。
「き・・・気持ちいいですか?」
となおが聞く。
「ここまでSEX気持ちいいと思ったの初めてだ」
と言われ喜ぶなお。
そのなおの反応、全部入ってる感触、なおの浮き出た腹を見て興奮してしまうN。
そのまま正常位でなおを犯す。
シンプルな腰を動かす動き。
ただその威力は軍人なだけあり力強く速い。
「あっ・・・あっ・・・あっ・・・気持ちいい~~♥」
と喘ぐなお。
なお自身も半年ぶりのSEX。
感じてしまう。

10分程でイキそうになるN。
その動きを察知して
「な・・・中に出して~~~♥」
と言うなお。
そのまま膣内に射精される。
大量の精子が射精されなおの膣からこぼれ出る。
そのままなおを後ろ向きにして今度はバックからなおを犯す。
Nの表情に先ほどまでの冷静さがない。
野獣のようになおを食い散らかすように犯す激しいSEX。
そしてまた射精する。

数時間してSEXはまだ続いている。
ひたすらなおの体を犯すN。
そしてそのSEXを感じるなお。
突然アラームが鳴る。
なおが
「あっ・・・ちょっと・・・待って♥」
とNに言い、SEXをやめ携帯を探す。

「・・・朝ごはんの時間です、取りに行かなきゃ」
となおが言う。
「準備してNさんのごはん持ってきますのでちょっと待っててくださいね」
と言いなおが着物に着替え部屋を出ていく。

数十分後Nの部屋のドアが開き、なおが朝食を持ってくる。
「お待たせしました」
と言いなおがテーブルに朝食を置く。

Nが混乱した表情でなおに言う。
「な・・・お・・・だよな?」
「なおですよっ♥」
完全にSEXする前の清楚で丁寧ななおに戻っているのだ。
表情も全く違う。
あまりの変わりようにうろたえるN。
様々な事を経験し、世の中の裏を色々見てきたNであったがなおの変わり方には驚きが隠せない。

朝食をすぐに食べるN。
あっという間に平らげた。
「すごい・・・早いですね」
となおが感嘆の声を出す。
「今日はどうされますか?」
となおがNに質問する。
「また・・・抱かしてくれないか?」
と聞かれる。
「いいですよ♥」
と答えるなお。
「片づけ終わったらまた来ますね」
と言い部屋を出ていく。

なおがNの部屋に戻る。
戻るとNがなおの着物を一気に脱がしていく。

先ほどのSEXでなおは一つ気がついた。
「私の方がエッチいっぱい知ってるんだろうな・・・」
と。
NのSEXは激しく情熱こもっていて気持ちいいのだが、今のなおはそれ以外にも色々して欲しい被虐系が好きなM女になっている。
JとMに様々なSEX教え込まれた影響でもある。
とは言っても
「これして」
とかも言いずらい。
朝食の準備片付けしている間になおは色々考えた。
「おねだりすればいいんじゃないのか」
と。

服を脱がされたなお。
そして甘えた声で
「Nさん・・・あの・・・・私の事持ち上げてもらってもいいですか?♥」
と聞く。
そうするとなおの足を抱え駅弁のように持ち上げるN。
「キスして・・・♥」
と言いNに舌入れられながらキスされる。
その状態でなおはNの乳首を軽く触り、こすり、舐める。
「気持ちいいですか?」
と聞くとうなずくN。
「浮いてる状態だと・・・わたし・・・凄い興奮しちゃうの♥」
と言うなお。
「・・・Nさん・・・・あの・・・・もっと上まで持ち上げてもらってもいいですか?」
とおねだりするなお。
「そう・・・肩掴んで・・・腕で私の事支えるようにして・・・」
と言いながらNに持ち上げ方を教えていく。
Nの頭上の辺りでなおはあおむけの状態でNの手で背中から両肩を掴まれ、腕で身体を支えられていた。
「舐めてほしいの・・・♥」
と言うと、Nはなおの足を両肩にかける。
なおの陰部はNの口の前に来る。
そして舐められる。
「ひゃっ♥」
と甲高い声出るなお。
空中で浮きながら体固定されて舐められてる状況に興奮する性癖になっていた。
そのなおの反応を見てNも興奮し、なおの陰部を舐める。
「お・・・おく・・・・おくまで舌入れて・・・♥」
とねだるなお。
太く長い舌がなおの膣をこじ開けていく。
そして膣の中で舌が暴れるように動く。
「あっ♥・・・こ・・・これすき・・・すきなの~~~♥」
と感じて痙攣するなお。
そのなおをしっかりと掴んで動かないように、落ちないようにするN。
徐々になおの性癖がわかってくるN。
元々N国の男は性癖が残虐性がある。
夢中になっていくN。

「お・・・おしり・・・おしりはダメ~~~・・・気持ちいいからだめなのっ♥」
とアナルも奥まで舐められるなお。
なおの力も入らなくなり、足と手はぐたっとなっている。
「これ好きなのか?」
とNに聞かれるなお。
「・・・はい・・・好き・・・♥」
「他にやってほしい事あるか?」
「・・・そのまま・・・私を逆さまにして・・・また舐めてもらってもいいですか?」
と言うなお。
逆さまにされ、立ちながらの69の姿勢になる。
そのままなおの陰部を舐めるN。

スパンキング、首絞め、噛む・・・
などの好きなプレイを一つずつおねだりしていくなお。
なおが喜ぶ事に興奮する性癖があるN。
元々Sの性癖がある事もあり、だんだんとNも慣れていった。

するとまたアラームが鳴る。
携帯を取り時間見てみると既に夕方の17時30分。
朝食から10時間ほど経過していた。
ただ2人にとってはあっという間の時間。
お互いが目を合わせ驚きの表情。
そして笑顔。
相性が良い証拠でもある。

夕食の準備に行くなお。
夕食を届け、Nが食べる。
なおはお腹すいていないらしい。
「なぜ?」
と聞くと
「Nさんに・・・いっぱい貰ったから♥」
と恥ずかしそうにNの股間を見ながら言うなお。

本来Nは夕食後帰宅する予定だった。
ただなおともっといたい、と思い、翌日の明け方まで延長の手配をする。
なおに
「大丈夫か?」
と聞く。
「大丈夫ですよ、それに時給も貰えるんです」
と無邪気な笑顔。

食後またSEXをする。
先ほどのなおからのリクエストを思い出しながらSEXするN。
正常位でなおを潰しながら犯す。
バックで首を絞めながら犯す。
騎乗位で尻叩きながら犯す。
なおのSEXの反応があからさまによくなった。
そして精子をひたすら出す。

なおもSEXを楽しんでいた。
今までは相手にお任せの状態だったが、今回は
「なおが教える」
という複雑な立場。
犯されてる側が犯す側に教える。
頭の中がこんがらがる時もあるが
「楽しいな♥」
と思えるようになってきていた。

月曜の明け方帰宅するN。
帰宅前にNが館長に来週の予約をしていた。
もちろんなおを指名して。

玄関で見送るなお。
なおも学校があるのですぐに帰宅の用意する。
寝ていないがR国にいた時と同じで全く眠くないし、身体の調子も良い。
金曜の夜から月曜の朝までSEXした後に学校に行くのは慣れてる。

帰り際館長に褒められる。
「再度の予約になった」
「問題起きなかった」
ととても嬉しそう。
私がUと何していたのかはどうでもいいらしい。
滞在していた時間の時給も出るようだ。
R国の人間泊めると国からの報酬が凄いらしい。
60時間ぐらいいたので凄いバイト代になる。
「いえ~~~い♪」
と心躍るなお。

私も嬉しい。
館長も嬉しい。
Nも喜んでる。
「困ってる人いないな」
と思うなお。
この時点で既に週末を楽しみにしていた。

4、馴染んでいく身体

4週連続Nと会った。
金曜の夜から月曜の朝まで。
Nはいつもとても喜んでくれる。

食事も金曜の夜だけになった。
Nもそこまでお腹すかないらしい。
それよりも
「なおとの時間を大事にしたい」
と言われる。
「料金の支払いは食事つきと同じでいい」
と館長に伝えると、食費が浮くようになるせいか喜んでいた。
憎めないタイプの館長である。

なおは旅館に到着して着物に着替え、布団を敷き、Nを出迎え、食事を運び、食事を片付ける。
それくらいしかしていなかった。
そのかわりそれ以外は
「おもてなし」
の時間。
なおも楽しんでいる。

「他の場所で会えないか?」
とNに言われるがそこは丁重に断るなお。
「ここで会うだけの方がいいと思います」
とはっきり言うなお。
多少の強情さもなおの魅力の一つではある。

他の時間はひたすらSEXを楽しんでいた。
Nはアナルに入れた経験はないらしい。
なのでなおは
「おしり・・・にも・・・いれてください♥」
とおねだりして入れてもらった。
気に入ったようで滞在時間の半分は膣、半分はアナルと言った具合に両方入れてきた。
両方感じるなおは両方責めると喜ぶ。

夜中温泉にはいる時は貸切。
最初と違い、今は2人とも裸で一緒に温泉に入る。
噛まれた跡や叩かれた跡が風呂に入る時にしみる。
「(い)たぁ~~~~~~泣」
と言いながら入るなお。
「すまん」
とNに言われるが
「全然大丈夫ですよ♥」
と満面の笑みのなお。

風呂に入る時はNに背中からもたれかかりNに体を預ける。
大きな手で胸を揉まれ、口に指を入れられ、キスされるなお。
なおの股間部分には勃起したNのペニスが反りかえっている。
そのペニスをキスしながら両手でしごくなお。

「今日も体洗ってあげます♥」
と言いながら椅子にNを座らせる。
まずなおが自分の体にソープを泡立て体に大量に付ける。
そしてNの体に正面からまたがり、身体でNの体を擦るように洗う。
体勢を変え、Nの片方の太ももにまたがる。
なおの体よりも太い太もも。
Nの腕を掴みながら滑るように股を擦らせNの太ももを洗う。
擦れる快感で小さく
「あっ♥」
と声出るなお。
もう片方の足も同じように洗っていく。

もう一度Nにまたがる。
今度は後ろ向きで。
そして正面にある勃起したペニスを両手で洗う。
なおはNの体を洗っている時はとても楽しそうな表情をする。
「ほら♥これこの辺まで入るんですよ~~~♥」
と言いながらペニスを腹に当てる。
なおの胸にまで届きそうなくらいの位置。

その後ペニスを尻の後ろにして腰を動かし尻の肉部分でペニスをこする。
気持ち良さそうな顔をするN。
「うふっ♥」
とその反応のを見て自然に笑みがこぼれるなお。
両手でNの手を指と指で握るようにするが手の大きさがあたりにも違う為、先っぽしか指を握れない。
それでも手と手が触れあい感度出るなお。
尻の動きも早くなる。
「なおはいい尻してるな」
「お尻おっきいからちょっとコンプレックスなんです・・・」
「好みの尻だ」
と褒められ嬉しくなるなお。

その後洗っていない部分を手洗いして。その後シャワーを取りだしNの体を流していくなお。
流し終わるとNの前にひざまずく。
そして
「ここはお口で洗いますね♥」
と言いNの勃起したペニスを咥え、全部呑み込んでいくなお。
口と喉でしごくようにしながら上下に顔を動かす。
しばらくしてNが射精する。
喉奥に出されるなお。
射精が終わり、口から勃起したままのNのペニスを出す。
「綺麗になりました♥」
と満面の笑みのなお。
「あ、そうだ」
と何かを思い出すなお。
Nの足首も持ち、足の指を1本1本丁寧にいやらしく舐めていく。
指と指の間部分も舌を動かしながら舐めまわす。
足裏全部も舐めまわしていく。
「はあ・・・♥はぁ・・・♥」
と舐めている行為に興奮するなお。
太ももに陰部から汁が垂れるのが見える。

なおを持ち上げるN。
持ち上げたまま後ろ向きにして、羽交い締めにし、膣に挿入する。
「あっ♥・・・・こ・・・ここじゃ・・・まずいですよ♥(小声)」
目の前には川が見えるが、近隣には宿などもたくさんある。
しばらく犯した後に
「自分で口塞いで」
とNに言われる。
羽交い絞めをやめ、膝だけを持つ体位に変える。
口に手を当てるなお。
それでも声が少し漏れてしまう。
音があまり出ないように腰の動きは抑えてくれてはいるが、先端から奥までゆっくりとしたピストンでなおを犯す。
このような周りに聞こえてしまう状況でSEXしたことなかったなお。
そういう場所でした時でも口を塞がれたり、首を絞められ声が出ないようにされていた。
感じた事のない興奮がなおを襲う。
そして中だしされた瞬間に
「いっ・・・・・・・・・く♥」
と声を出さないようにイクなお。
Nもかなりなおが感じるポイントを掴んできていた。

4週目に会った時は信じられないくらい中に出された。
JやGとの経験はある。
2人同時に中だしされたことも山ほどある。
NはJやGと比べると若い。
そして職業柄体力がかなりある。
なおとNの身体が馴染んだせいかNも精子が出やすくなったようだ。

またなおはNとのSEXの場合に
「攻めている」
という自覚があった。
騎乗位や駅弁の時はNの胸の辺りや乳首を舐める。
正常位やバックの時はNの指を自分から手に取り口に入れしゃぶりながら犯される。
今までは与えられる喜びだけだったのがだんだんと
「与える喜び」
の快感に目覚めていくなお。
おねだりの仕方もパターンが増えてきた。

その新しい感覚を覚えた事が今後複雑な人間関係を作っていく・・・・

続く

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